《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

コピペで文字に色や下線をつけて太字にする方法
 

 

「あなたと会ったがゆえに」 (1390)
日時:2016年05月07日 (土) 17時22分
名前:破邪顕正


表題は、ノートルダム清心学園・渡辺和子理事長の言葉です。

この後、こう続きます。

《私の好きな祈りの中に「あなたと会ったがゆえに、だれもが、いままでより不親切になることがないように。

あなたと会ったがゆえに、ノーブルな心を失うことがないように。

あなたと会ったがゆえに、いままでより、いやしい人となることがないように。

あなたと会ったがゆえに、いままでよりも、より親切に、より気高い、より人間らしい人となるような、そういう人にならせてください」》

これを紹介したのは他でもありません。

「谷口雅宣総裁と会ったがゆえに」ということが今の生長の家信徒に突きつけられている命題だと思うからです。

それぞれ、その立ち位置によって、その後にどういう言葉が続くか。

まさしく十人いれば十通りの言葉があり得るでしょう。

しかし、少なくとも、私は「谷口雅宣総裁と会ったがゆえに」、生長の家がおかしくなったではないか、俺の人生もメチャクチャになってしまったではないか、どうしてくれるんだ!とわめき散らすようなことだけはごめん蒙りたいと思っている次第です。

結局、そうなってしまうのは、運命は自分もち、という大原則を亡失してしまっているからにほかなりません。

運命の主人公は自分です。

自分の運命を谷口雅宣総裁に握られてどうするのでしょう?!

そういう心意気が大事なのではではないでしょうか。

本来、信仰とは自分で磨き上げていくべきものです。

谷口雅宣総裁がそれならそれで、自らの信仰をどう建て直していくのか、それこそが信徒ひとりひとりに問われていることなのだと思うのです。

さしずめ、私は、こういう信仰を貫いてまいりたいと思っております。

《谷口雅宣総裁と会ったがゆえに、教団を退会する勇気をいただきました。

谷口雅宣総裁と会ったがゆえに、「谷口雅春先生を学ぶ会」と出会う貴重なご縁をいただきました。

谷口雅宣総裁と会ったがゆえに、谷口雅春先生の教えを本気で学ぼうという求道心に一層、火がつきました。

谷口雅宣総裁と会ったがゆえに、谷口雅春先生の教えを後世に過たず伝え遺すという、伝道の大いなる使命をいただきました。

谷口雅宣総裁と会ったがゆえに、憲法改正に向けた運動を展開できるという喜びと出会うことができました。

谷口雅宣総裁と会ったがゆえに、誰かに依存しない、自分で立つという生き方と出会うことができました。

谷口雅宣総裁と会ったがゆえに、教団にいたときよりも、よりよき人生が切り開かれました、信徒の皆様にそう言っていただけるような「谷口雅春先生を学ぶ会」にならせてください》

谷口雅春先生を心から慕う信徒の心の拠り所として、「谷口雅春先生を学ぶ会」は更に前進してまいりたいと念願しております。


「破邪顕正様」へ。 (1394)
日時:2016年05月08日 (日) 03時10分
名前:そーれ!!

あなたに会ったがゆえに。

雅宣総裁に会ったがゆえに。

私の事を少し書かせていただきます。

数年前、我が家は大変な事になりました。

我が家は全員熱心な生長の家家族で、大変仲の良い一家でした。

ところが・・・

雅宣総裁の誤謬にいち早く気付いた私と、家族の間に、

大きな溝と言うか、罵り合いの日々が始まったのです。

オカシイものは、オカシイと言う私と、総裁に中心帰一を

主張する私以外の家族・・・。

教義の話では、毎日大喧嘩です。

ところが、「学ぶ誌」と出会い、谷口雅春先生を学ぶ会

に出会った・・・。

ああ、よかった!!!

家族全員で ”SNI教団”を退会し、「学ぶ会」に入会。

「学ぶ会」の仲間は、明る元気で、幸せ一杯!!

ここには、谷口雅春先生の み教えがあるからです。

お蔭さまで、以前の仲良し家族に戻ることが出来ました。

そして、以前にも増し、家族全員で、雅春先生の み教えを

深く純粋に学ぶ生活が始まりました。

あの喧嘩は、我が家の自戒作用だった様です。


「そーれ!!」さんへ (1397)
日時:2016年05月08日 (日) 08時30分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

「谷口雅宣総裁に会ったがゆえに」、家族の間に溝ができたという話はよく耳にします。

「生長の家」であるのに、「家」になっていないとは、本当に悲しいことです。

しかし、私は、それもまた、一時的な、過渡期の現象でしかないと思っております。

家の中が、谷口雅春先生派と谷口雅宣総裁派にわかれてしまう。

一つになるには、どちらかになるしかありません。

それでは、谷口雅宣総裁派で一つになって、本当にそれで納得しえるでしょうか。

青年会がどんどん衰退しています。

ということは、親たちが子供たちに信仰を伝えていないからと見ることができます。

つまり、谷口雅宣総裁派の一番の欠陥は、それを子供たちに積極的に伝えようという意欲を失っているということなのです。

つまり、本気で、谷口雅宣総裁について行ってはいないということなのです。

だから、谷口雅宣総裁派で家を一つにまとめることはできないのです。

であれば、谷口雅春先生の教えで一つになるしかしかありません。

「谷口雅宣総裁に会ったがゆえに」、谷口雅春先生の教えの本当の素晴らしさがわかり、それでますます家族一人ひとりの信仰の絆が強まりました。

「そーれ!!」さんのような「生長の家」がどんどん生まれるよう、ともに精進してまいりましょう!



「破邪顕正様」へ。 (1398)
日時:2016年05月08日 (日) 09時51分
名前:そーれ!!

ありがとうございます。

各教区、若者集めに必死の様です。

ノーミートのバーべキュー大会を開催したり、お絵描きに

お料理教室・・・

でも、一番怖いのは、それに参加する私たちの子や孫が、

谷口雅宣総裁に会ったが故に(その教えに触れたが故に)

将来、反日本・反天皇の人間になってしまうことだと、

私は思います。

果たしてそれは、幸福でしょうか、否、不幸になること

だと思います。

本当に、本当に、「谷口雅春先生を学ぶ会」に出会えて

よかった!!!

私の素直な感想です。

群衆の恐ろしさ (1404)
日時:2016年05月08日 (日) 19時15分
名前:中仙堂

生長の家の谷口雅春先生の御教えは諸賢の皆様既にご承知の様に、日本の産業復興の時代に、富める者、富まざる者との葛藤、奥様の心臓病による病気克服、あらゆる治病に関する煩悶で得た、病理学、心理学、神霊学までに及ぶ学問、思想、そして宗教の遍歴の末、一大悟りの世界を尊師はお立ち上がりになられましたが、その中でもフロイトの心理学にも造詣が深い事に驚かされます。フロイトの中でも何かのご講話の中にエディプスコンプレックスの事をお聞きいたしました。
エディプスコンプレックスとは、母親の愛情を独占しようと思い、また父親に対して強い対抗心を抱くという、幼児期においておこる現実の状況に対するアンビバレントな心理の抑圧のことをいう。
フロイトは、この心理状況の中にみられる母親に対する近親相姦的欲望をギリシア悲劇の一つ『オイディプス』(エディプス王)になぞらえ、エディプスコンプレックスと呼んだ(『オイディプス』は知らなかったとはいえ、父王を殺し自分の母親と結婚(親子婚)したという物語である)とあります。
エディプスコンプレックスでは二つの側面が生じる。子供は最終的にこの葛藤から逃れるために両親を捨てるのであるが、子供は父親と対立するために「同一化」していた強い男性的側面と、父親から「やってはいけない」と言われた禁止事例を、超自我として形成するのである。それは良心や倫理感や理想として保持され、潜伏期以後の子供の行動を統制するようになる。
確かに今迄、現教団リーダーの理不尽な功績、理解に苦しむような、非常識な行動等に、多くの雅春先生の信奉者の方々は、違和感、反感、嫌悪感を覚え、ネットだけでも様々な誹謗も為されて参りました。確かに私たちにとって、とても許し難い行為の数々でした。此処で、考えますに、勿論現教団リーダーに対する、反感言論攻撃は吝かでは有りませんが、この現教団リーダーの行状に、フロイト流の心理学をも考察の中に入れますと、容認は絶対に出来ませんが、第三者としては理解は出切ると私は思います。この心理学的問題は、当人の個人的な問題として、そう簡単に覆し得る問題では無く、それこそ長い時間を通しての薫習(仏語。香が物にその香りを移して、いつまでも残るように、みずからの行為が、心に習慣となって残ること。)の結果であると云えます。一つの大きな業の成果だということです。
今迄、成人男子、現教団リーダーとしての立場から、常識論の目で非難をして来た訳ですが、勿論それは大切な視点でしたが。もう一つ現教団リーダーが普通では無いのだと云う事を、教団内部の方も外部の方も理解した上で、この悪しき業が速やかに消え去らん事を祈りつつ、更に、対処する事も一つの考えかたかなと思った次第です。某リーダーさんも、何処ぞの高学歴の事ゆえ、ネットも堪能ですので、この書込みをも憤慨そのもので、お読みに成られるかも知れませんが、ご当人も、あらゆる学問に堪能でいらっしゃるので、大体此の様な事は、ご理解出来る筈と考えております。そうして、ご自分を客観的に考える事も祈りとともに大切かと思います。

あなた(尊師)と会ったがゆえに (1406)
日時:2016年05月08日 (日) 20時00分
名前:中仙堂

ついでですので信仰世界で一番大事な事は、
生長の家では特に何よりも大切な事
それは 一切者の自覚です。

私を誰だと思って居るんじゃ!!
とお怒りに成られるかも知れません。

だって生長の家の代表ですから、
食パンの白いのも、
カラスの顔の黒いのも
とは申しませんが、
一切の現象に顕れた事は
すべて、ご自分の想念、心の顕われに他なりません。

こころを無にして、唯感謝、
信徒、役員、反体制の人々にも
唯 感謝が大事です。

まして、
人類光明化の一大使命を帯びた、
生長の家の教え、教団、施設は、
立教なさいました、
大聖師 谷口雅春先生のお陰以外の
何ものでもありません。

現リーダー氏の今食して居られる
食事の一口一口も、尊師が
居られたからこそ、
お住まいも、
財産の一つ一つも
今着て居られる衣類も、
下着も、
尊師が
居られたからこそ、
今、立って居られる
足場、
ご自宅も
立って居られる
二十センチメートル四方の
足場も、
尊師が
居られたからこそ、

そのお陰一つ一つに
感謝です。

そして一切の人
物、事が
有って、
ご自分が
存在して居られる。

山川草木
国土悉皆
皆、
感謝すべき
存在で有ったと
お気づきに
成られれば、
敵は一人も居ない。















信仰集団のリーダーと自認なさるお方は… (1409)
日時:2016年05月09日 (月) 08時59分
名前:中仙堂

東京都台東区のマンションの一室で今年2月、この部屋に住む女性(当時41歳)が首を絞められて殺害された事件で、警視庁捜査1課は8日、高校1年の長女(15)を殺人容疑で逮捕した。調べに対して黙秘しているという。

 逮捕容疑は2月26日ごろ、当時中学3年だった長女は、ソファで寝ていた母親の首をタオルのようなもので絞めて殺害したとしている。

 長女は2月27日午後6時50分ごろ、「母親がソファに横たわって息をしていない」と自ら119番通報した。警察官が駆けつけたところ、母親は死亡しており、死因は窒息死と判明した。

 同課がマンションの防犯カメラを解析した結果、母親が死亡したとみられる26日夜から27日朝までの間、長女のほかに自宅に出入りした人がいないことが分かり、逮捕に踏み切った。

此の様な悲しい哀れな事件が多く起る様に成りました。
この様な事例の多くも、我々光明思想にブレーキがかかり,
たわいの無い環境運動に視点が変更された事も大きいと思います。
一切者の自覚は、
自己の想いの到らなさと
深く自省する事かも知れません。
特に光明思想のトップリーダーの自覚は社会への影響は甚大だと思います。



名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板