《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

“学ぶ会の全国大会、環境についての話がなくてガッカリ” (1341) 日時：2016年05月02日 (月) 09時19分 名前：破邪顕正 表題は、先の全国大会に参加した方の感想です。 これを伺って、改めて、いろんな感想があるものだなと思ったことでした。 「木に縁りて魚を求む」という言葉がありますが、「谷口雅春先生を学ぶ会」に環境問題を求めるのは、そもそもお門違いというほかはありません。 だって、環境問題をやるのであれば、今の教団で十分なわけで、それではいけないと思ったからこそ「谷口雅春先生を学ぶ会」が存在しているわけです。 彼我の違い、ということがおわかりになっていないのか、それとも、そういうことをもって「谷口雅春先生を学ぶ会」を批判したいという、まさしく為にする論を繰り広げたかったということなのかもしれません。 これを紹介したのは他でもありません。 所謂、「トキ」掲示板の「組織　板」において、トキさんが、教団の「幹部研鑽会」での内容を次のように報告しているからです。 ＞3378 : トキ 2016/05/01(日) (前略) ご夫婦の話は、要するに、チャップリンの「モダンタイムズ」の世界のような話でした。 つまり、第１次、第２次の産業革命では、文明化がすすみ、人間の機械化が進み、自然と疎遠になります。 そして、今は、全自動の社会になっています。例えば、自動車などは、オートマティク車が普通になっています。 しかし、これが原因で、人間は危機に瀕しています。 そこでこれからの文明は全自動のシステムから脱却しなければならないのです。 例えば、先日、梅田で自動車の暴走の事故がありました。あれなどは、オートマティク車だから、なんな事故になったのです。 マニュアル車だったら、あんな事故にはならなかったはずです。 飛行機でも、プログラムミスで墜落した事件がありました。 これらなど、全自動の世界が危険であることを示しています。 ですから、これからの第三次産業革命（文明という表現を使っていたかもしれません）では、今迄のような全自動のシステムから脱却しなければいけません。 また、そういう方向に時代は移ります。 ですから、原発をやめて、地産地消をしなければいけません。 その点、日本では、江戸時代などは、完全な循環的社会でした。 そういう循環的な社会の実現のために、私達は何をしなければいけないか。 それは、クラフトをし、園芸をし、自転車に乗る事です。「めんどくさい」こそが大事なのです。 (略) 参加者の反応はあまりよくありませんでした。 正直、理解できない、という人が多かったです。 前日の白鳩会幹部研鑽会でも同じ話をされていましたが、私の知人の参加者ははっきりと 「信徒をバカにしている」というのが反応でした。 相愛会幹部研鑽会では、『江戸時代に戻れというのか」「ミッション車などは今頃ほとんど作っていません。」『生長の家の話ではない。自分のドグマを説いただけだ」というのが感想でした。＜ 「谷口雅春先生を学ぶ会」の全国大会は、環境問題に何ら言及していなかったから問題だと言った方は、この投稿をどう読むのでしょうね。 とりわけ、この言葉ですね。 “生長の家の話ではない。自分のドグマを説いただけ” 生長の家の「幹部研鑽会」なのに、そこに生長の家の話でないものが語られる。 こちら方が余程、私に言わせれば、問題なのではありませんか？！ 何を申し上げたいか。 結局、今の“SNI教団”の一番の問題は、谷口雅春先生がお説きになられた真理でない、谷口雅宣総裁のドグマが語られていることにこそあるのです。 「信徒をバカにしている」と言われた方もあるようですが、ならばどうして「バカにするな」と公の場で言挙げしないのでしょうか。 どうしたら、「バカにされない」ようになるか。 そこを考えなければ、いつまでたっても「バカにされ続けますよ」と申し上げたいと思います。 注目投票をする(46)

心だけでも… (1342) 日時：2016年05月02日 (月) 09時58分 名前：中仙堂 全自動のシステムから脱却しなければいけません。 また、そういう方向に時代は移ります。 ですから、原発をやめて、地産地消をしなければいけません。 全く現実から離脱した話しです。 巷には　 幸せに成りたくて　 病気、就職難、恋愛問題、学業 様々な問題で嘆いている声がある。 直近の問題として　 熊本の大震災もあります。 その様に 生長の家ならずとも 世の中には変革し　解決しなければ成らない 問題は山積しています。 三代目（自称）さんの　お題目に 付き合っている閑は無いのです。 今、困って嘆いて居られる人々に 救いの手を　何故差し出す事が出来ないのか。 病で困っている人に、 神癒が顕われんが為に、 祈って上げ、 治癒快癒の為にご指導が為されないのか、 無理な話しですね。 あのお方には 人一人　お救いする能力も 救って上げたい と云う心も無いと思われます。 全自動のシステムから脱却しなければいけません。 また、そういう方向に時代は移ります。 ですから、原発をやめて、地産地消をしなければいけません。 イエス様は マグダラのマリアの弟ラザロが 死んでしまった。 その訃報を聴き涙されました。 長旅から帰られると ラザロに対して『死せるに非ず生けるなり』と云ったときに、 彼は現実にラザロを復活 せしめたのである。 また、 『汝の罪赦されたり、立ちて歩め』と云ったときに、 現実に跛者は立っ て歩いたのである。 それを、あのお方に期待する事は全くナンセンスですが、 その、涙する事、心だけでも… 全てが変わるのでしょうが、さて… http://dainihon.sakura.ne.jp/koufuku/sp/

心はどこに (1344) 日時：2016年05月02日 (月) 12時11分 名前：三宝 白鳩会総裁からは講話の冒頭に熊本地震のお見舞いのお言葉が述べられましたが総裁からは講話の冒頭にお見舞いのお言葉が聞けませんでした。残念です。（私の聞き間違いであれば申し訳ないです）

三宝様へ。 (1345) 日時：2016年05月02日 (月) 18時09分 名前：そーれ！！ 悲しい現実ですね。でも、雅宣総裁（自称）に期待する のは、もう、無理でしょう。 私も以前は、雅宣総裁（自称）にある意味、期待していました。 あの方の言動に、今度はどうか、今度はどうか・・・。 でも、裏切れ続け・・・。 解った事は、あの方は、雅春先生が嫌いなのです。 であれば、教団に在籍することなど、断じて出来ません。 私が教団を退会する時、教団の人は言いました。 「あんた、よく思いきったね・・・」 とんでもない。まともな人が、まともに考え、まともに 判断し、まともに行動すれば、退会しかありません。 雅宣総裁に期待することは、どうなのでしょうかね。

雅宣総裁に期待することは、 (1347) 日時：2016年05月02日 (月) 20時28分 名前：中仙堂 雅宣総裁に期待することは、どうなのでしょうかね。 勿論 まともじゃない！！！！ http://dainihon.sakura.ne.jp/koufuku/sp/

「そーれ！！」さんへ (1355) 日時：2016年05月03日 (火) 18時02分 名前：破邪顕正 投稿、ありがとうございました。 今回の全国大会に参加した方で、それでも教団に残るということを宣言した人がいました。 その方は、谷口雅宣総裁に絶望し、それで全国大会に参加したのだそうです。 それでも退会しない、どうして？ そう聞いたらこんな答えだったそうです。 《３代目にはもはや何の期待もしていない。 しかし、いずれ、3代目さんの時代はおわる。 ４代目さんの時代がやってくる。 その４代目に期待する。 その日のために退会はしない》 結構、こういうことを言う方はあります。 ３代目がダメでも、４代目の時代になれば…？ こういうことを言う方にはただ一言。 いつまで生きられると思っているんですか？ 結局、こういう人の生き方というのは、自ら道を切り開こうとはしないで、他人頼みなのです。 ４代目がやっぱりダメだったらどうするのでしょうか？ そういうことを想像しようともしない。 想像したら、退会へと舵を切らないといけなくなるから、ひたすら４代目にすべてを託そうとするのです。 退会しないでいい理由のために！です。 ですから、４代目がやっぱりダメでした、ということも充分に想定して、「谷口雅春先生を学ぶ会」は、そんな方のためにも受け皿として大きく生長していかなければならないと思っております。

「破邪顕正様」へ。 (1357) 日時：2016年05月03日 (火) 22時35分 名前：そーれ！！ 私も、三代目がダメだから、四代目に期待するという人に、 正直びっくりしました。 生長の家の信仰は、 　　二代目様信仰でも無く、三代目様信仰でも無く、勿論 　　四代目様信仰でも無い。 生長の家の信仰は、雅春先生信仰だと思います。 それは、住吉大神、即ち　生長の家の大神は、雅春先生に 天下られたからです。 そして、雅春先生の　み教えを、純粋に正しく歪む事なく 継承しているのが、「学ぶ会」です。 谷口雅春先生は、人類に、聖典と聖経を残してくださった。 私達は、聖典・聖経を通じ、雅春先生の　み教えに、 いつでも何処でも直接触れる事が出来るのです。 何という幸せでしょう！！ 私も「学ぶ会」で、本物の　生長の家を生きて行きます。

そーれ様に賛同いたします。 (1358) 日時：2016年05月04日 (水) 00時44分 名前：ベイブリッジ ＜生長の家の　信仰は　二代目様信仰でも無く、三代目信仰 でもなく　勿論、４代目様信仰でも無い。＞ この　真理を知ろうとしない雅宜教の人は、すでに　ミイラ化した 人生を歩まれているのでしょうね。 私の尊敬している学ぶ会の先輩から　谷口雅春先生の　「いつまでも健康で若々しくなる祈り」を教えていただきました。「２５歳の若さに帰る祈り」　ともいいます。 　　住吉の大神いでまして宇宙を浄め、われらを浄めたまう。　　　　あー、おー、うー、えー、いー、で始まり　朗々とうたう　　　　清々しさ。 ミイラ化された雅宜教の　皆さまにご忠告致します。学ぶ会に入って　龍宮無量寿の命を　戴いた方がうんと楽しいに違いありません。 谷口雅春先生の御教えを　まっすぐに貫き、命がけで、御護りしている　学ぶ会こそが、まことの生長の家であります。 拝。