《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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ブラジルでは「實相」礼拝が一礼だけというのには驚いた! (1302)
日時:2016年04月27日 (水) 10時28分
名前:破邪顕正


表題は、今回の全国大会でブラジルから来られたオズワルド・ムラハラ代表の発表を聞いての感想です。

ブラジル訪日団の発表は、余命幾ばくもない、死を待つだけのアントニヤさんが、祈りと気合いによって見事に病を克服し、生還した奇蹟の体験でした。

そして、彼女は、日本語で「招神歌」を披露してくれました。

その清まった「招神歌」には、こちらまで本当に目頭が熱くなりました。

ご存じのように、ブラジルでは、日本語での「招神歌」が禁じられています。

しかし、「谷口雅春先生を学ぶ会」では堂々と日本語で唱えます。

聖経「甘露の法雨」だって、日本語で読誦しています。

何故、日本語でできるのか。

ローマ字の聖経「甘露の法雨」だからです。

そこまでして、心から「日本」を大事に思ってくれているのが「谷口雅春先生を学ぶ会」のブラジル信徒なのです。

それに加えて、今回は、表題の掲げたように、「實相」礼拝が一礼だけになっているということを知らされました。

一礼、というのは、単なるお辞儀でしかありません。

それで、礼拝の宗教的意義が伝わるとは到底、思えません。

更に、問題だと思うのは、その決定の仕方なのです。

ムラハラ代表に伺ったら、こんなふうにして決まったということでした。

ブラジル伝道本部の役員・幹部がやってきて、「今後は、二拝二拍手一揖という作法は止めます。一礼だけにします。これに反対の人はいますか?」と訊ねたと言うのです。

そう言われて、「ハイ、反対です」と面と向かって言い切る人がどれほどいるでしょうか。

みんな、黙っている。

それを見て、「別に反対する方はいないようですから、それではこれで決定ということにいたします」

宗教的にとても大事な作法の転換が、こんなふうにして決められたということに、まずはあきれ果ててしまいました。

とにかく「日本」を消してしまいたくて仕方がないということなのでしょうね。

だったら、どんどんそれをやったらいいのではないでしょうか。

これで、ブラジル伝道本部と「谷口雅春先生を学ぶ会」との彼我の違いがますます明らかになると思うからです。

日本の心ある信徒の皆さん。

現教団の〝国際平和信仰運動〟の実態が、これでよくわかったのではありませんか。

そうです、その背景にあるホンネは、グローバリズムという名のもとに「實相」を蔽い隠した如く「日本」をも蔽い隠す、消してしまうということにあるのです。

その策謀に黙っているということは、結局はそれを容認したことになるのだということを改めて思い知るべきであると思うものであります。



罪なし、病なし、死なし。そして・・・。 (1303)
日時:2016年04月27日 (水) 14時02分
名前:そーれ!!

全国大会の、貢先生の御講話で、實相と現象は、はっきり

区別しなければならない。現象はあくまで現象で、現れ

でしかない。と教えていただきました。

やっと解りました。  それは・・・

罪なし、病なし、死なし。そして、雅宣教(”SNI教団”)なし

ということが・・・。

雅春先生の み教えは本物です。であれば、そこから大きく

かけ離れた”SNI教団”は現象界に現れた偽物なのですね。

  ニ拝二拍手一揖を、一礼にしてみたり・・・

  日本語の招神歌を禁止してみたり・・・

  日本を覆い隠してみたり・・・

やっと解りました。ありがとうございます。

偽物を偽物だと言うのは単なる批判ではありません。

批判ではないのに、”SNI教団”からは批判と言われる。

早く目覚めていただきたいですね。


「そーれ!!」さんへ (1318)
日時:2016年04月29日 (金) 17時34分
名前:破邪顕正


>偽物を偽物だと言うのは単なる批判ではありません。<

結局、何をもって「ニセモノ」と判断するか…なのだと思います。

本屋大賞に選ばれた『羊と鋼の森』はピアノの調律に魅せられた一人の青年を描いた作品です。

その調律は2つの音を同時に鳴らして発生する「音の干渉」をコントロールして音を合わせる。

最初の音は音叉の音とピアノの〝ラ〟の音と同時に鳴らして音を合わせるのだそうです。

それでハタと思ったのは、もし音叉の音が狂っていたら…。

すべてが狂うことになりますよね。

その伝で言うならば、谷口雅宣総裁は、自分で勝手な「音叉」をつくって、それに合わせようとしたのではないのか、ということなのです。

私たちが、谷口雅宣総裁のそれを〝偽物〟というのは、谷口雅春先生の教えという「音叉」に合わせようとしていないからだと言えると思います。

谷口雅宣総裁がつくった「経本」には常にイヤーな響きがある、〝不協和音〟がある。

そもそも「音叉」が違うのですから、それもまた当然の結果ではないでしょうか。

結局、今の教団の問題は、果たして総裁の地位につけば、自分の好き勝手に「音叉」を拵えていいのか、そんな権限まで許されているのか、ということに尽きるような気がしております。



破邪顕正様へ。 (1327)
日時:2016年04月30日 (土) 09時37分
名前:そーれ!!

大変わかりやすい解説を、ありがとうございます。

某教区においては、雅宣総裁率いる”SNI教団”が

雅春先生の み教えから遠ざかっていることに、

気付く人達も増えています。

「教化部では、もう真理の話がなかなか聞けない」

との言葉もよく耳にする様になりました。

谷口雅春先生の み教えを、真剣に学びたい人達が

大勢いらっしゃる証拠です。

気になるのは、彼等、彼女等が暗いことです。

”学ぶ会”があって良かった。感謝感激です。

皆さまこぞって”学ぶ会”に来ていただきたいですね。

篤いお心に敬するものであります。 (1329)
日時:2016年05月01日 (日) 15時06分
名前:中仙堂


信仰世界では、常に祖師(創始者)は神から直接啓示をお受けされて始ります。
創始者の天命と云うものだと思います。どこ迄も神と直結する処に最大の価値があります。
さて、では二代目以後のリーダーはどう有るのが理想(最高の形態)でしょうか、
それは諸賢の皆様のご承知の通り、どこ迄も純粋に初代(創始者=神)に直結するということ。
二代目であろうと、三代目で有ろうと、透明なギヤマンの如く、一個たりとも私心が介入せざる
処に法灯継承の真価が有ると云えます。
そこで、自分の考えが入れば、即偽物と云う事でしょう。
継嗣者の価値は純粋無垢である処に真価があるといえます。
〝昔の教え〟とか〝今の教え〟というフレーズが介入する隙は一片も有りません。

と云うより、継承者(自称)の某氏が、祖師の心、み教えが全く理解出来ないか、全く不勉強で
あると云う事かと拝察いたします。(本来此の様なことは書込みたく無いのが本心ですね。)

ご承知のご文章を引用させて戴きます。

私は理事会の席上で、この「たゞだゞ谷口雅春尊師所悟の佛果の光に包まれて」
の一句を消すやうに求めたのでありますが、理事達の言はれるには、
「たとひ、生長の家の教へが釈尊やキリストの教へと全く同じものであるにしても、
吾々が救はれたのは佛典によったのでもキリスト教聖書によったものでもない。
たゞだゞ谷口(雅春先生)先生の悟りによらなかったら吾々は救はれなかったのであるから、
吾々としては谷口雅春尊師と讃へ、
たゞだゞその“悟りの佛果の光に包まれて”と言ふのは、
言葉通り其の通りであって決して誇張でも何でもないから、
この一節は是非吾々の心の反省の拠り處として是非残して置きたい」
との事で已む得ずこの句を残して置くことにしたのであります。
ともかく私たちは、私自身も引っくるめて、如何なる此の組織の要職にある者も、
自分の聡明な力で救われたなどと増上慢の心を起こすやうなことがあっては
ならないのです。

(菩薩は何を為すべきか108頁)この谷口雅春先生のご高弟の皆様と
雅春先生ご自身の信仰にかける只管な謙虚な思い、
尊師からお受けした師恩に対する何処迄も篤いお心に敬するものであります。



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