本当に 基軸となるもの、真髄は 美しい (11647) |
- 日時:2020年02月14日 (金) 12時03分
名前:明鏡
引き続き、前掲の著書から引用いたします。
< いかなる個人や組織であろうと、さらには いかなる国、世界であろうと、
多くの困難が噴出しているというのは、それら全てを貫く何か一つの基軸が
時代や状況に そぐわなくなっている( ※ 基軸から逸れている )ということを意味します。
従ってその基軸を変えることで諸困難を一気に解決する、というのが最も効果的なばかりか
容易でもあるのです。そして最も美しいのです。・・・・・・
この世のあらゆる事象において、政治、経済から自然科学、人文科学、社会科学まで、
真髄とは すべて美しいものだと私は思っています。・・・・・・
となると真髄にたどり着くには美しいものを探せばよい、ということになります。
逆に言うと、美しくないものは 真髄ではないのです。>
< 「 真、善、美は 同じのもの 」 というのは 万物の本質である >
谷口雅春先生は、 「 すべての宗教の真髄は、人間 神の子である 」 と同時に
「 天皇国 日本 」 を ご教示下さいました。まさに、美しさの究極の根源であります。
来る令和2年6月21日(日)第8回『生長の家』創始者谷口雅春先生を学ぶ会 全国大会
(明治神宮 神宮会館)において ゲスト講師として藤原正彦先生の記念講演が予定されております。
今から、楽しみです。
( ※ )・・・ 明鏡 追記
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