《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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「第4回全国大会」には、1,823名の参加者が結集しました! (1289)
日時:2016年04月25日 (月) 14時34分
名前:破邪顕正


表題にありますように、昨日(4月24日)、開催されました「谷口雅春先生を学ぶ会 第4回全国大会」は、目標の2,000名には届かなかったものの、1,800名を超えて、大盛会裡に終了いたしました。

第1回が900名、第2回が1,200名、第3回が1,500名、そして今回が1,800名と、毎回300名ずつ増加してきています。

この伝でいけば、第5回全国大会は間違いなく2,000名を超えていくでしょう。

帰りの車中で、来年に向けて、積み立て貯金を始めようという話で大いに盛り上がりました!

そんな嬉しい嬉しい報告が早速、届いております。

終わったばかりというのに、既に思いは来年の全国大会に飛んでいる!

それほどまでに感動したということでありましょう。

この感動を力に、ともに前進してまいりたいと思っております。

本当にありがとうございました。




“悔しくて悔しくて眠れませんでした…” (1290)
日時:2016年04月25日 (月) 17時13分
名前:破邪顕正


表題は、ある会員の方の言葉です。

何としても2,000名の目標を突破する!

その思い一つで、推進に全てをかけてきた。

結果、2,000名を超えることはできなかった…。

その報を耳にしたとき、ガクッときて、力が抜けてしまった。

沈んだ気持ちのまま、鉛のような足を引きずるようにして帰路についた。

途中、憔悴しきった自分の表情を見て何かを察したのか、ご主人が「食事して帰ろう!」と提案、ご馳走をふるまってくれたそうです。

しかし、それでも気分が晴れない。

すると、ご主人がこう言って慰めてくれたのだそうです。

《雨が降って、しかも肌寒い…ときては、普通の人はなかなか参加しないよ。そういう中で去年を300名も上回ったというのは賞賛に値する。もっと自信をもったらいい》

誰よりも一番身近で、どれだけ推進に頑張ったきたか、それを目の当たりにしていたご主人だからこその励ましだったのだと思います。

そういうご主人の温かい心遣いに、本当に感謝の思いが湧いたそうです。

なるほど、言われてみたらその通りだ。

とにかく、大きくプラスしたのだから、前向きに捉えたらいい!

そう思おうと努力してみたが、しかし、それでも寝床につくと悔しさが募って、なかなか寝付けない。

こんなに頑張ったのに、どうして2,000名を突破できなかったのか!

そんな思いで一夜を過ごした。

夜が明けて、今回の推進を改めて振り返った。

100名の自主目標を立て、2,000突破の力になりたい!

そう思って推進してきて、実際、自分なりに何とか100名を突破することができた。

しかし、推進に前のめりになっていて、最後の確認を怠っていた。

きちんと、参加してくれるよう、確認のための連絡を一人ひとりに入れただろうか。

最後のツメの甘さ、それがあったのではないのか。

今回、2,000名を突破しなかったのは、そういう最後にきてのツメの甘さが露見したからではないのか。

ならば、来年は、その最後のツメまで含めて、もう一度、参加促進の在り方を反省して、2,000名に挑戦しよう!

今回の悔しさを次のバネにして、来年こそ、うれし涙を流そう!

それでようやく、沸々と体の奥底から気力が漲ってきた…。

そういう話でありました。

本当にほんとうに嬉しい嬉しい報告でした。

本気で推進をしたからこそ、悔し涙が出る。

悔し涙が出ないとすれば、本気でないから。

2,000名の目標を掲げて推進してきて、その目標が突破できなかったとしたら、やっぱり推進としては敗北なのです。

それはそれとして、こういう悔し涙を流す会員が生まれたこと、これをこそ、私は今回の全国大会のひとつの勝利だと思っております。

こういう悔し涙を流す会員を一人でも多く増やすこと、それが来年の2,000名突破の原動力になると確信しております。

捲土重来、すべては来年の全国大会でこの悔しさをはらさせていただきます!


とても素晴らしい大会でした (1291)
日時:2016年04月25日 (月) 17時35分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 推進された皆様、実行委員として活躍された皆様、本当にご苦労様でした。素晴らしい大会でした。

 昨年は3名で参加致しましたが、今年は親子3組の夫婦、6名で参加させて頂きました。

 生長の家のせの字も知らない婿の1人は、舞の海氏の講演で安心したようです。「皆でお茶を飲みましょう」という言葉が彼の口から出たので、短い時間でしたが、帰り道でお茶を飲みました。

 全員の感想は、感動は勿論でしたが「楽しかった」というものでした。「来年からの年間行事にしようよ」という事になりました。来年はもっと増えると思います。

 こうして家族が皆生長の家の教えを楽しく実践出来るようになれば、それが私の願いですが、この願いは成就しつつあります。現在婿の1人は『甘露の法雨』の千巻読誦に挑戦しています。

 私は素晴らしい体験談に涙腺が緩みぱなしでしたが、母親教室の若いお母さん方や、青年会の皆さん、可愛い子供たちの姿に将来の飛躍を実感できました。

 ジュニアの聖歌も良かったですね。「在るものは実相のみ」という、貢講師のお話が、ずっしりと肚に落ちました。その通りなんですね。これが本当に実践出来たら、全ての問題は解決すると心から思いました。

 自宅に帰ると、熊本の実家のお墓を観て来てくれた博多の姪からの報告で、なぎ倒されている沢山の墓石に息を呑んだけれど、小さな被害はあるものの、実家のお墓だけは倒れず立っていて、流石はと思ったということでした。

 神様、ご先祖様のお蔭と心から感謝しました。有難うございます。


“全国大会があるからこそ、愛行する機会をいただきました!” (1292)
日時:2016年04月25日 (月) 17時52分
名前:破邪顕正


表題は、ある会員の方の喜びの声です。

この方は、今回の全国大会、2,000名の目標を突破したいと自分なりに20名の自主目標を立てて、推進に臨んだ。

しかし、なかなか自主目標まで届かない。

頭に浮かんだ方にはすべて声をかけた。

それでも届かない。

今までであれば、「もうここまでやったんだから」と推進が終わっていた。

しかし、今回は、敢えて2,000名突破のためにその力になりたいと自主目標を定めた。

だから、何としても達成したい。

そう思って神想観を実修していたら、ある方の顔が思い浮かんだ。

で、全国大会の案内をしたら、喜んで参加してくれるとのこと。

改めて、推進とは祈りから始まるということを思い知らされた。

それと同時に、全国大会という機会がなければ、その方のことを思い浮かべるということもなかったろうし、その方に「谷口雅春先生を学ぶ会」を知らせようという愛行の念も湧かなかったに違いない。

そう思うと、自分たちの愛行への思いをかき立てるためにこそ全国大会が用意されている。

そう思えてきた。

しかも、全国大会は、新しい方にも心から喜んでもらえる。

感動してもらえる。

だから、自信をもってご案内できる。

そういうお話でありました。

全国大会とは、「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員一人ひとりの愛行の心を引き出してくれるものである!

何という有り難い、嬉しいお話でありましょうか!

自主目標を立て、祈りに祈り、推進する対象者を思い浮かべ、そういう方への祝福の祈りを実践する。

そこから全国大会のご案内をさせていただく。

ここにきて、ようやく、そういう推進スタイルが確立したようで、それもまた必ずや来年の全国大会に繋がるものと確信しております。



感動と気付き多き大会でした。 (1294)
日時:2016年04月25日 (月) 23時00分
名前:全国大会地方からの参加者

大会のスタッフの皆様お疲れ様でした。
ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
地方からの参加者、全員無事に歓喜と感動と
感謝の思いいっぱいに帰郷致しました。
総参加者2.000名達成はなりませんでしたが、
たくさんの事を学びました、
特に、「学ぶ誌」購読者を増やし組織の裾野を
着実に拡げて、真理勉強会会場を地区地区に
立ち上げ、互いに協力しながら勉強会を開催
充実して行くことを仲間と決意致しました。
岡山支部の桃太郎方式、大変勉強に成りました
田舎生まれの、田舎育ちそして田舎暮らしですが、「吾が業は吾が為すにあらず、天地を貫きて生くる祖神の権能。」必ず成就しますよ!
笑い話を1つ聞いて下さいな。
ギリギリ10時会場到着の予定でしたが、羽田から京急線横浜方面へ行きに間違って乗車してしました。昨年と何となく景色が違うなと思い、車掌さんに聞くと反対方向ですと言われ、途中下車して🚃を乗り換え、品川~原宿駅へと向かい無事40分遅れて会場へ到着しました。
先に来ていた仲間は、必死に(笑)を堪えていた
様です。
代表、副代表「遅れて誠にすいません」再拝

「全国大会」を本当の生長の“家”にするきっかけに! (1296)
日時:2016年04月26日 (火) 08時26分
名前:破邪顕正


ザックリ言って、2,000名を突破するには、今回100名以上の方を推進してくださった会員がおられますが、そういう会員を20名生み出せば2,000名の目標は突破します。

或いは、自主目標として20名を推進するような人を100名生み出せば2,000名は突破します。

10名推進する人が200名でも2,000名は突破できます。

何を申し上げたいか。

全国大会の推進で大事なのは、結局、人を誘うという〝愛行〟に生きる会員をどれだけ生み出すかにかかっているということなのです。

自分だけが参加する、そこから更にどう外へ外へと思いを広げることができるか。

そこが鍵なのだと思っています。

確かに、人によっては、自分の身だけでも会場に運ぶのが精一杯という方がおられます。

それを否定しようとは思いません。

しかし、魂の生長にとっては、そこから脱しないといけないのだと思うのです。

自分だけの信仰から、それをどう外へと広げていくか。

そういう意味で、「コスモス」さんの投稿は本当に本当に嬉しいものでございました。

〉「来年からの年間行事にしようよ」という事になりました。

「全国大会」が家族・親族の年間行事になる!

自らの信仰をまずは家族・親族の信仰にする!

それであってこそ、本当の「生長の家」なのだと思う次第です。

自らの信仰を如何にして「家」の信仰にしていくのか。

「全国大会」がそれに預かって力がある!

それを証し示し得たことを心から喜びたいと思うものであります。

そして、その喜びの輪が広がれば、来年は必ずや2,000名を突破しえると確信しております。



もう一回 直ぐ目の前です (1297)
日時:2016年04月26日 (火) 10時22分
名前:中仙堂

Our greatest weakness lies in giving up. The most certain way to succeed is always to try just one more time.


私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。
トーマス・エジソン


もう一回この言葉は 金言ですね
99回失敗しても
もう一回
エジソンと云う方は 諦めの悪いお方ですね。
だから 成功なさった。

来年こそは必ず2,000名を突破する! (1298)
日時:2016年04月26日 (火) 17時58分
名前:破邪顕正


表題は、中島代表の閉会の挨拶をお聞きしての私なりの決意です。

代表は、これは閉会ではありません、新たな出発です!と言われました。

本当にそうです。

2,000名を突破できなかった悔しさをバネにして、〝心一転、天地一新〟第5回全国大会に向けた、ここからが新たな出発なのです。

なーんだ、「谷口雅春先生を学ぶ会」なんて2,000名も集めきれないではないか!

講習会の参加者数と比べても大したことないじゃないか!

そういう人の声が私には聞こえます。

悔しいけれども、それが現実です。

その現実を直視するところから出発するしかないと思います。

今回の全国大会での清水智信・福井県県会議員の体験談が心に残っています。

《世界チャンピオン戦での痛い敗北がなければ今の自分はない!》

『人生を前進する』「敗北の中より起ち上る勝利」にかくあります。

《原爆を受けた広島は曠野(あらの)と化して、今後数十年間は草一本も生えないだろうと言われたこともあった。

しかし生命はいつの時にも失意しないのだ。

生命は永遠に楽天的であり、復興の勇気をもつのだ。(略)

生命の歴史は常に敗北の中から立ち上る勝利の歴史だということが出来るのである。》

今回の悔し涙を決して忘れまい。

何か辛いこと、悔しいことがあったら、このときの悔し涙を思い出そう。

すべては、来年、うれし涙を流すために!

顔春るぞ!



私も顔晴ります! (1299)
日時:2016年04月26日 (火) 20時50分
名前:コスモス

 合掌 有難うございます。

 思いがけず、破邪顕正さまから讃嘆して頂き、有難く感謝申し上げます。用事で外出していたので、御礼が遅くなりました。

 今回は参加者2000名の目標であったので、私も何人かの人にお声を掛けましたが、残念ながら自分なりの目標を実現できませんでした。お詫びします。全てに於いて力が足りなかったのだと思っております。

 けれども昨年結婚した娘のお婿さんは、まだ生長の家を全然知らなかったので、全国大会に参加して貰えれば、コンパクトに生長の家とはどのような教えであるか、団体であるかが解って貰えると思い、娘から誘って貰いました。

 大会終了後の彼の表情から、誘ったことが成功した事が解り、嬉しくなりました。それを聞いた関西に転勤中の息子は残念そうでした。

「皆で参加してとっても楽しかったのよ」と伝えておきました。来年は今年行けなかった方も、「気軽に」参加して頂けるように、「とっても為になるし、楽しいのよ」と伝えようと思います。

 あまり難しく考えずに、ニコニコして勧めるといいのではないかと思っております。

 以前、谷口雅春先生が御本の中で、牛若丸と弁慶が、どちらが速く続飯(そっくい ご飯を練って作る糊のこと)を作れるか競争したというお話が書いてありました。

 弁慶は力任せにおひつの中のご飯を全てひっくり返し、どんどん潰していきます。ところが牛若丸は、少しずつご飯を取っては、丁寧に潰して行きます。

 時間が来て比べてみると、弁慶の方は、潰し方が荒いために沢山小さな塊があり、立派な糊にはならなかったけれども、 牛若丸の方は、全て立派な糊になっていたので、牛若丸の勝ちとなった――というお話を読んだことがあります。

 先生は、人に教えを弘める にしても、闇雲に勧めるのではなくて、しっかり祈って身近な人から勧めて行きなさいと、そのようなご指導であったように記憶していますが、

 現代においては、色々な方法で、身近な人もそうでない人も、日頃から素晴らしいこの教えに自信をもってどんどんお勧めすることが大事なのではと思っております。

 すでにそれを実行なさっている方がたくさんいらっしゃるので1800名以上の方が参加為されたのではと思って、それらの皆様のご尽力に感謝合掌しております。有難うございます。

 お婿さんの一人は、夫婦二人から誌友会を始めようかと言っているそうです。二人いると確かに輪読会は出来ますね。大会に参加された皆さんへのアフターサービスも大変重要だと思っております。

 会場でアメリカから参加されて司会された女性のお顔が素晴らしくて、心の中で拍手しました。明るくてきれいで、あのようなお顔になりたいものだと思いました。

 遥々地球の裏側から大変な旅費をかけてご参加されたブラジルの皆さんには頭が下がりました。本当に皆様、有難うございました。 再拝


「全国大会地方からの参加者」さんへ (1304)
日時:2016年04月27日 (水) 19時15分
名前:破邪顕正


遅れての参加、ご苦労さまでした。

>羽田から京急線横浜方面へ行きに間違って乗車<

これでまた一つの大きな気づきが生まれたのではありませんか。

人生で大事なのは、どちらの方に向かって生きていくのかということ。

「実相世界」行きの〝生長の家列車〟と思って乗ってみたら、何のことはない「現象世界」ばかりの景色。

そのときに、この景色は違うな…と思えるかどうか。

そして、違うなと思ったら躊躇無く乗り換えること!

ところが、これが案外できない。

乗り換えるのは面倒だから、このままでいいや、などと思ってしまう。

どうしてでしょうか。

それは目的地が定まっていないからです!

明治神宮会館に行く、という目的が明確だったからこそ、乗り換えるという判断ができた。

そうです、大事なのは「何のために」なのです。

何のために、「生長の家」に入ったのか。

その目的が曖昧になっているからこそ、違った方向に行っても、このままでいいやと惰性に流されてしまうのです。

例え、遅れようとも、目指すところに行く!

「谷口雅春先生を学ぶ会」の精神はこれです!

今後ともどうぞよろしくお願いします。




破邪様に感謝します (1307)
日時:2016年04月27日 (水) 22時06分
名前:全国大会地方からの参加者

早速の悟りの返信ありがとうございます。

仲間とも同じようなことを話しました。

「ただ盲目的に、○○教団のリーダーについて

いったらダメ!」ですよ。

Webにて、破邪様と完全に師弟関係に成れたよ

うな、得な思いがしてしまった次第です。

1つ、救われた体験を紹介します。

24日全国大会参加のため、仲間と自家用車にて

空港へ向かう途中コンビニで朝食を買い🅿か

ら道路に出ようした時に、自転車の学生が突然

車の前に現れました、「あっやった!」と思っ

た瞬間、車と自転車の間に空気のクッションの

ようなをもの感じ接触すること無く、事故らず

に朝一の飛行機で全国大会に参加することが

出来ました。「ああ又々、神様に救っていただ

いた」と、同志と共にしみじみと感じた次第で

す。神様ありがとうございます。感謝合掌



素晴らしいですね (1309)
日時:2016年04月28日 (木) 00時00分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 やはり純粋に神様に繋がっていらっしゃる皆さまは素晴らしいですね。いつも神様に見守られていらっしゃる証ですね。

 これからも益々良い事が起きて来るでしょう、きっと。頑張って下さい。 再拝

夢のようだった「全国大会」 (1315)
日時:2016年04月29日 (金) 01時33分
名前:あめのうずめ

初めての第1回全国大会の時は、どの位の人が集まるのかしらと、正直少し不安だったものでしたが、

今回は、1,800人を超える人が集まって下さって、私は嬉しくて、夢のようでした。

入場口も、笑顔が行きかって、とっても賑やか♪3年前の時の2倍の人が来て下さった実感を、肌で感じました。

 舞の海秀平氏の御講演は、とても面白くて、何度も爆笑してしまいました(笑)

「語り伝えよう、日本の美しい心!」というテーマでしたが、楽しさの中にも、勝敗だけに拘らない人情相撲のお話や、 
 
天覧相撲が相撲の伝統を支え続けてきたことなど、国技に顕れている日本の心に、感動しました。

四股を踏むのも、魔を封じ込める為になされるとのお話で、

“相撲は、スポーツではなく、神事です。”と、仰っていらしたのが、とても印象に残りました。

そういえば、古事記に、建御雷之男神(タケミカヅチノヲノカミ)が、勝負を挑んできた大国主神の息子である建御名方神(タケミナカタノカミ)を、片手で投げ飛ばした話がありますが、それが日本では相撲の起源と言われている事を思い出して、一人でニンマリしてしまいました(笑)

今年になって、主人と大相撲初場所に行きましたが、実に鮮やかな勝負と、和やかさ、日本ならではの形や色彩美に圧倒されたものです。

さすがに、国技と呼ばれるにふさわしい、世界に誇る相撲文化だと思います。

 それから、熊本から参加して下さった人達もいらして、みんなで拍手を送りました。

お土産に、「奇跡の手帳」を、頂きました。

早速開いた1ページ目に、“第5回『谷口雅春先生を学ぶ会』全国大会に、2,000人以上の人が、いっぱい集まって、大盛会となります。”と書きました(笑)

“学ぶ会”が、これから益々、燦然たる光の拠点となります様、願ってやみません。

ありがとうございました。

「あめのうずめ」さんへ (1319)
日時:2016年04月29日 (金) 18時05分
名前:破邪顕正


素晴らしい投稿、誠にありがとうございました。

行事の成功は3つのポイントにあると言われています。

①参加者数

②行事の内容

③行き届いた運営

①については、これまで述べてきたように、2,000名の目標まで行かなかったことは悔しい思いでいっぱいです。

しかし、ご指摘のように第1回から比べれば倍増しているのですから、それはそれとしてヨシとして捉えたいと思っております。

「数は力なり」

会場いっぱいの参加者、それだけでも雰囲気は盛り上がりますからね。

②については、ご投稿にありましたように、ゲスト講師の舞の海さんのお話が参加された皆さんにとても好評を博しました。

ブラジルのアントニヤさんの「招神歌」も感動を呼んだようです。

開会式から閉会式まで、参加者に終日、受講いただけるような内容の充実を目指して尽力していきたいと念願しております。

③について、とにかく、事故がないようにということが常に意識の中にあります。

1,800名を超える参加者が集ったにもかかわらず、「救護室」においでになる方がいなかったということもまた本当に有り難いことです。

そして、この投稿がとても嬉しかったです。

>入場口も、笑顔が行きかって、とっても賑やか♪<

“賑やか♪”

このように表現してくださったことにただただ感謝感謝です。

とにかく「谷口雅春先生を学ぶ会」は明るいというのがモットーです。

「合掌 ありがとうございます」がいつでもどこでも響き渡る!

「昔の生長の家はこうだったよね」

そういう言葉が聞こえるような運営がしたい!

そして、「本当の生長の家がここにあるね」

皆さんからそう言っていただけるような、そんな運営を今後とも精進して目指していきたいと思っております。

今後ともよろしくお願いいたします。





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