《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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〈ちょっといい話〉知人のガイドさんとの会話で教えられたこと (10833)
日時:2019年04月06日 (土) 10時14分
名前:破邪顕正


知人が、得意の語学を生かして、資格をとり、ガイドの仕事をするようになりました。

その知人との会話の中で、これはお知らせする価値があると思ったことをご紹介させていただきます。

それは、ガイドになるときに言われる言葉にあります。

〈外国からおいでの皆さんは、日本について関心をもっています。

ですから、日本のことをまず勉強しておいてください。

歴史、文化など、最低でも日本の神話のことは知っておいてください。

マンガの本でもいいですから、神話の勉強をしておくことが、絶対、大事です。〉

勿論、知人は、ご両親が生長の家の信徒であり、谷口雅春先生の教えを学生時代から学んでおりました。

ガイドとなってみて、谷口雅春先生の『古事記』の勉強をしていて本当に良かった…、そう言っておりました。

で、私が興味を覚えたのは、周りのガイドの変わりようの話なのです。

ガイドになる人は、定年退職して、第二の人生を歩んでいるような人が結構、多いそうな。

当然、戦後の日教組に丸丸染まった人達であります。

日本の神話なんか、何も、学んではいないわけです。

そういう人たちが、ガイドとなって、初めて、日本の神話と出合う。

出合って、どうなるか。

みんな、俄に日本贔屓になるというのです。

〝日本って、結構、凄い〟

〝外国人が日本に惹かれるのが初めてわかった〟

〝日本のことを誇りに思えるようになった〟

等々…、そういう声があがるというのです。

ガイドとなって、日本人が初めて、祖国・日本と出合う!

ガイドの皆さんの中に、そういう新鮮な感動があるというのです。

今年はラグビーのワールドカップ、そして来年はいよいよ東京オリンピックです。

外国の方がどんどん来日されます。

それにつれ、ガイドの需要も高まってくるに相違ありません。
この流れを〝日本再発見ブーム〟にしていきたいものです。

別れ際に知人が言っていました。

〝時代が私たちを応援している!〟って。


「教えられなかった」ことの中にこそ本当のものがある! (10841)
日時:2019年04月07日 (日) 18時41分
名前:破邪顕正


標題は、知人との会話で痛感したことです。

戦後教育は、意図的に「日本外し」をしてきたと思うのですね。

しかし、世界が日本に関心を持つようになって、その外されてきたことの中に、とても大事なことがある…。

世界の視線が日本に注がれることによって、却って、日本人が日本を知らないことの問題性が浮き彫りになってきたように思うのです。

そう言えば、高校中退した元コギャルの女性が外交官になったことで一躍、時の人となった島根玲子さんが、外交官を目指した理由の一つをこう述べています。

〈外国で出会った人から日本のことを良い国だとか、行ってみたいだとか、よく言ってもらえることがうれしかったこともあり、日本の立場で外国と付き合っていくことができる政府機関で働きたいと思い、外交官を志した。〉

これからますます、日本人が日本を知ることの大切さが大きな声になってくるような気がしております。

この話を持ち出したのは他でもありません。

今の「生長の家」においても、同じことが言えるのではないかと思ったからです。

ご存じのように、総裁は、生長の家教団を恰も環境保護団体であるかのようにしてしまい、尊師の、所謂、愛国の思想を封印してしまいました。

総裁によって〝教えられなかったこと〟実はその中にこそ、本当に大切な教え、真理がある…。

「谷口雅春先生を学ぶ会」が創立された意義もまたそこにあるし、それが私どもの使命なのだと私は思います。

尊師の教えを伝え遺す使命にますます邁進してまいります。




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