今の教えについて、思うこと (10370) |
- 日時:2018年10月14日 (日) 18時41分
名前:なないろ
総裁先生の今の教えは、講習会でもお話されましたが、
「生長の家では人間は神の子と説くが、神の子は無限に向上する、というのはただ上に向かって上るのではなく、《凡庸の唄》の中に書いてあるように 先を目指し 縦方向に上ることにしのぎを削る人たちが、もっと周囲に気を配り、横方向に意識をひろげ、競争するのではなく 協働することに喜びを見出す生き方に・・・・そういう縦でなく横に広がることが大切ではないか」と。
それから 「今の地球環境では真理を伝えるだけでは足りない、ライフスタイルを変える運動を世界的にやっていきたいと生長の家では考えます。プロジェクト型組織運動では、オーガニック家庭菜園部、 クラフト部、自転車部とありまして、自転車は別に自転車だけでなくていい、ウォーキングでも山登りでもランニングでもいい、災害が起きたら車には乗れません。
畑のない人、マンションやアパートに住んでいる人はベランダにプランターを置いて作れます。 自然災害が起こっても、自分の菜園で食べられます。
クラフトは自分で作れるものは作りましょうということです。 大量生産、大量消費、大量廃棄の今の現代に警鐘を鳴らしましょう
われわれがこういった運動を展開していくことで政治家に頼らなくてもいいということを是非一緒にやっていきましょう」
これを聞いて、ある相愛会員は 「本当に良い話をされる。これであの総裁がアカでなかったらなー」 と言い・・・・ 組織をとっくに離れて、総裁先生の批判をしていた、ある白鳩会員は「いつもこんな話なら誰もやめていかないのにねー」 と言い・・・・
教化部長は 「もし、現代の世に、谷口雅春先生がご存命であれば、きっと今の総裁先生以上に環境問題に取り組まれたに違いない」 と言われ・・・
いつのタイミングで「私、退会します」と言うのか・・・・答えを出せないまま今日に至っています。
東日本大震災の起こった年に宇治に祥月命日供養祭にお参りしたとき、練成会もされていたので2日間だけ受講しました。そのとき、 楠本先生が御講話で
「今回のあの大津波、迫り来る津波をテレビを通してみたとき、 流産児たちの無念の涙だ、これはなんとしても優生保護法をかえて この国から人工中絶をなくさないといけない。 このままだと少子高齢化が進んで、日本は、なくなってしまう。 優生保護をかえることは谷口先生の御悲願だったからね。
今こそ谷口雅春先生のみこころをわが心とし、憲法改正に向けて、運動していきましょう」とお話なさいました。
皆さん感動しておられました。もちろん私も感動しました。
そのあと楠本先生とお話しする時間をいただき、個人指導してくださり、そのとき 「先生、環境問題は生長の家でいちばん大事でしょうか?」と お尋ねしたら 「環境問題は・・・・現象だよ」 と、ひとことだけおっしゃいました。
あのときの楠本先生のお顔、お言葉・・・・。 そして、この掲示板で、谷口雅春先生のみ教えをわかりやすくご指導くださる「破邪顕正」さんのご投稿・・・。
いろいろな思いが交錯し、また本日も訳のわからない投稿をしてしまいましたこと、おゆるしください、
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