| これじゃ、まるで講習会は“三方悪(あ)し”ではないですか?! (1019) |
- 日時:2016年04月05日 (火) 09時13分
名前:破邪顕正
表題は、「トキ」さんの以下の投稿を読んでの感想です。
>3237 : トキ 2016/04/04(月)
(略)
滋賀教区の講習会に参加した友人からの続報によると、友人と一緒に滋賀教区の講習会に参加した人達が次々と体調を崩されているとのメールがありました。
友人も寝込んでおります。
ちなみに、私は元気でおります。<
滋賀には、近江商人に伝わる大切な言葉があります。
【三方よし】です。
買い手よし
売り手よし
世間よし
しかし、どうも、講習会は、その真逆のようです。
まず、聞き手悪し。
受講して具合が悪くなったというわけですから、何のための受講なのかと難じられても抗弁のしようがないのではないでしょうか。
昔は、講習会といえば“光集会”、受講券といえば“寿幸健”と言われたものですが…。
案外、今も、こういう言い方をして推進しているのかもしれませんが、結果がこれでは、信用そのものを落としてしまいかねません。
信徒の皆さんの推進のご苦労、察して余りあります
次に、話し手あし。
当の谷口雅宣総裁本人が少しも楽しそうでない、ということはよく言われています。
まず第一に笑顔がない。
如何にも、仕方なく喋っているというようにしか見えない。
本当は、講習会なんぞやめて、谷口雅宣総裁としては、自転車を漕いだり、家庭菜園をしたり、クラフトをつくったりしたいのだろうと思います。
気のない総裁の話に付き合わされる信徒こそ、いい迷惑でありましょう。
三番目に、日本あし。
だって、谷口雅春先生の畢生のご悲願、正統憲法実現に対して、何の支援もしないどころか、却って足を引っぱっているのですから!
あの「朝日」を勧めたり、日本共産党と同じように、安保法制を“戦争法案”だと言ってみたり、占領憲法を擁護したり等々、谷口雅宣総裁のその“反日ぶり”は、目に余ります。
しかし、それでも、ご存知のように、講習会には人が寄せられていっているわけです。
近隣各県からの支援も相変わらずのようです。
こう見てくると、やはり、谷口雅宣総裁の体制はまだまだ続くと腹を据えてかからねばならないと思う次第です。
|
|