《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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国民投票で過半数を得るために、改憲反対論者を説得するために敢えて申し上げておきたいこと (10208)
日時:2018年09月11日 (火) 09時09分
名前:破邪顕正

事実上、自民党総裁戦の火蓋が切って落とされました。

私が、注目したのは、言うまでもなく、両候補の憲法改正への姿勢です。

安倍首相は「あと3年間でチャレンジしたい」と任期中の9条改正に意欲を見せました。

《いよいよ憲法改正に取り組むときがきた。

自衛隊が憲法違反ではないと言いきることができる憲法学者はわずか2割に過ぎない。

自衛隊員が誇りを持って任務をまっとうできる環境を作るのは政治家の使命だ。》

何度も指摘してきたことですが、憲法改正が、ここまで政治的なテーマとして浮上してきたのには、首相が昨年5月、9条1項(戦争放棄)、2項(戦力不保持)の規定を維持して自衛隊を明記する案を提起したことに起因します。

まさしく、首相の並々ならぬリーダーシップから始まったと言っても決して過言ではありません。

それに対して、石破候補は「緊急性があるとは思わない」「丁寧に説明していかないといけない」とそれを牽制するばかり。

「憲法改正」は自民党の結党以来の党是であり、改憲を目指す以上は、9条に取り組むべきは当然です。

安倍首相の、改憲に向けて、最後の政治生命を賭ける発言とは実に好対照なのが石破候補であると私には見えます。

閑話休題。

ご存じのように、憲法改正を実現するには、最終的には、国民投票で過半数を得なければなりません。

そのとき、きわめて重要なのが、改憲反対論者を如何にして説得していくか、ということであります。

先の8月15日での靖国神社集会でも、その点を踏まえて、ケント・ギルバート氏が一番の問題は「九条の会」だと名指しで批判していました。

〝憲法改正を許したら、子どもが徴兵される〟

こういうデマを平気で流すのが「九条の会」であって、本当にタチが悪い!

私が本当に残念でならないのは、谷口雅春先生の教えを学んでいながら、所謂、〝安倍改憲〟に反対するひとたちが少なからずいることです。

当然、そういう人たちは、国民投票となれば反対側に廻ります。

つまり、それは結果的には、護憲派を利することにしかならないわけです。

「占領憲法」を一字一句とも変えないことに、谷口雅春先生の教えを学んでいる人が手を貸す。

私にとっては、それはとても耐えられない、座視できないことなのです。

だからこそ、私は、少なくとも谷口雅春先生の教えに触れた方には、何とか、国民投票となった場合、憲法改正に賛成に回ってもらえるよう、倦まず弛まず、説得していきたいと思っています。

だからこそ、そういう方には、なぜ反対なのか。

それを詳らかにしてほしいと願っています。

それというのも、反対論者の中に、「憲法改正は非常に危険である」との一言ですます方が、まま見られるからです。

〝安倍改憲〟のどこがどのように危険なのか、何も具体的には示されない。

何故、自衛隊を憲法に明記するという憲法改正が〝危険〟なのか。

その理由、根拠をぜひ、教えてほしいのです。

私が憲法改正に本気で取り組まないといけないと思うのは、一にかかって、尊師・谷口雅春先生が、今の憲法は「占領憲法」であって〝諸悪の因〟とまで仰っていればこそです。

決して、今の憲法は、日本のため、日本人のために作製されてはいません。

それが象徴的に、如実に表れているのが、第九条に他なりません。

それがために、戦後、日本国家の安全保障は、その時々の解釈でその場しのぎをはかるばかりで、自衛隊は憲法に何ら明記されないまま今日に至ってしまいました。

その結果、どんなことが起きているか。

先頃も、自衛隊員と小学生の交流イベントが埼玉県鴻巣市で予定されていましたが、日本共産党鴻巣市議団、新日本婦人の会鴻巣支部、平和遺族会鴻巣支部が迷彩服や装甲車は戦争を連想させるとして反対したために中止のやむなきにいたりました。

自衛隊が憲法に明記されていないがゆえの、これまた悲劇でありましょう。

このように、自衛隊は、いろんなところで、今なお、理不尽な扱いを現に受けているのです。

自衛隊を憲法に明記するということの、どこがどのように危険なのでしょうか。

ここで、屋上屋を重ねるようで、少々、気が引けるのですが、こういう〝危険論〟は、戦後、一貫して言われ続けてきたことでもあるのです。

それが如何に根拠のない、所謂〝為にする論〟でしかないか。

私は、以前、こういう投稿をさせていただきました。

それを改めてここに引かせていただきます。

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《拡散希望!》なぜ、“サヨク=マスコミ”は国民の信頼を失ってしまったのか?「民進党=共産党」支持する教団もまた信徒の信頼を失う運命に! (6756)
日時:2017年06月23日 (金) 18時49分
名前:破邪顕正

(前略)

戦後、“サヨク=マスコミ”が、どれほど、オカシナ、信ずるに足らない「デマ・キャンペーン」を貼ってきたか。

下に紹介した〈年表〉を見ていただければ、一目、瞭然であります。

ぜひ、とくとご覧ください。

○1951年、旧日米安保←アメリカの戦争に巻き込まれるぞ!

○1960年、60年安保←アメリカと一緒に戦争する国になるぞ!

○1970年、70年安保←アメリカと一緒に戦争する国になるぞ!

○1987年、防衛費制限撤廃←戦争する国になるぞ!

○1992年、PKO活動参加法←海外派兵、侵略国家になるぞ!

○1999年、周辺事態法←戦争する国になるぞ!

○2001年、印度洋給油←戦争する国になるぞ!

○2003年、有事法制化←戦争する国になるぞ!

○2003年、イラク派遣←戦争する国になるぞ!

○2007年、防衛省昇格←戦争する国になるぞ!

○2009年、海賊対処法←戦争する国になるぞ!

○2013年、特定秘密保護法←戦争する国になるぞ!小説が書けなくなるぞ!映画が撮れなくなるぞ!ニュース番組がとれなくなるぞ!

○2014年、集団的自衛権←戦争する国になるぞ!

○2016年、安保法案(「戦争法案」)←徴兵制になるぞ!侵略国家になるぞ!

○2017年、テロ等準備罪(「共謀罪」)←投獄されるぞ!花見が出来なくなるぞ!政府に文句を言えなくなるぞ!

さて、これらのうち、どれか一つでも当たったものがあるでしょうか?

すべて、杞憂に終わっているものばかりではありませんか。

一つでも当たっていればまだしも、すべて的外れであったとなれば、信用失墜したとしても何の不思議もありはしません。

それどころか、今や、国民はどういう反応を示していますか?

日米安保、PKO等、それに賛成する国民が圧倒的ではありませんか。

“サヨク=マスコミ”は、これまで自分たちが主張してきたことが本当に正当であったのか。

それを、真剣に、真面目に、謙虚になって、自ら、検証してみるべきなのです。

いつも言い放し、一切、その主張に責任を負おうとはしない。

その無責任極まりない体質こそが、まさしく“サヨク=マスコミ”の本質であるということなのです。

そして、その“サヨク=マスコミ”と全く同じ体質なのが、今の総裁であり、現教団であります。

あの「朝日新聞」を信徒に推奨して憚らない今の総裁、「朝日新聞」の凋落が顕著であるように、総裁も現教団もそれと全く同じ運命を辿るのは間違いないと私は確信しています。

ぜひ、この〈年表〉を見て、“サヨク=マスコミ”の洗脳から目覚めていただき、同時に、信徒の皆さんも教団から距離をおいてほしいと心から願わずにはいられません。

心ある読者の皆さんには、この〈年表〉をご活用いただければ幸いに存じます。

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〝安倍改憲〟は危険であるという方。

ぜひ、その論拠を示してください。

そういう主張もまた、結局は、やっぱり杞憂だったか…ということに終わります!

私は、敢えてそう断言します。

くどいようですが、国民投票となったら、そういう人たちを説得して何としても過半数を獲得して「占領憲法」に風穴を開けなくてはなりません。

私は、それがせめてもの尊師への報恩・感謝になるものと信じております。

憲法改正への道を開くには、安倍首相の3選を圧倒的な勝利で勝ち取る、それが大前提となります。

日々、それを私は祈念しております。


〝反日=サヨクマスコミ〟による異常な石破候補支持の背景に、「憲法改正」阻止の目論みあり?! (10211)
日時:2018年09月12日 (水) 09時03分
名前:破邪顕正

今、「朝日新聞」などが、石破候補のヨイショに懸命です。

更に、石破候補の支援者がこれまたスゴイのです。

(以下、敬称略)

・蓮舫
・玉木雄一郎
・室井佑月
・香山リカ
・SEALDs奥田愛基
・玉川徹
・青木理
・古賀茂明
・九条の会
・赤旗政治記者
・首都圏反原発連合

揃いも揃って、〝反安倍首相〟の急先鋒ばかり!

何のことはない、〝石破支援〟というよりかは、〝安倍ニクシ〟のメンツが勢揃いしたというべきでありましょう。

そして、その極めつけが、菅野完です。

「ハーバービジネスオンライン」で、何と石破候補は菅野と対談をしているのです。

早速、これには、田中秀臣(上武大学ビジネス情報学部教授)がこう難じています。

《…ところで、この記事を書いている最中に、目にして極めて驚いたことが一つある。

石破氏がジャーナリストの菅野完(たもつ)氏のインタビューを受けたことだ。…

石破氏が総裁選について誰のインタビューを受けようが、特に大して関心はない。

だが、これはさすがにまずいのではないか、と心配してしまう。

なぜなら、菅野氏は『週刊現代』の記事で話題になり、ちょうど最近もハフィントンポストで報じられたように、米国で日本人女性への傷害罪で再逮捕状が出され、いまも有効なままだという。…

菅野氏自身が罪を自ら償っていない今、彼のジャーナリストとしての活動は少なくとも距離を置いて見なければいけないものではないか。》

田中の指摘を待つまでもなく、凡そ、首相の座を狙おうかという者であれば、少なくとも、誰のインタビューを受けるか、それぐらいは大いに神経を使い、慎重に処すべきではないのか。

こんな脇の甘い人に、どうして日本国家の舵取りを任せられましょうや。

石破候補を全く応援する気になれない所以がそこにあります。

前置きが長くなりました。

今回、私が申し上げたかったことは、表題にも書きましたが、何故、こんなにも〝反日=サヨクマスコミ〟は石破候補に肩入れするのかということなのです。

それは一にかかって、安倍首相が圧勝したら、その余勢を駆って、憲法改正へと突き進んでしまう恐れなしとしない。

彼らにとっては、それは何としても阻止しなくてはならない。

〝敵の敵は味方〟

だから、石破候補に少しでも健闘してもらい、安倍圧勝を阻止したい。

たとえ、石破候補、一敗地に塗れたとしても、健闘したという足跡が残れば、安倍首相の思うような、その後の政局運営が出来得ない。

その一点にかけて、少しでも安倍批判票を取り込もうと、彼らは躍起になっているのだと私は思います。

裏を返せば、彼らにとって、憲法改正はそれほどの大きなダメージを与えるものであるということなのです。

彼らにとっての、謂わば、レーゾンデートル(存在価値)というべきもの、それが「平和憲法を守る」という一点にあるのであり、それが彼らの輝かしき〝戦後史〟そのものでもあるのです。

そして、彼らにとって、第九条とは、その最後の砦でもあるのです。

所謂、モリカケで、安倍首相を執拗に叩き続けたのもそれがあるからです。

安倍首相を退陣させ得たら、憲法改正を声高に主張する有力な政治家は他にいないから、自分達の〝戦後史〟を守り抜ける。

彼らはそこまで考えて、改憲阻止のためだけに、〝安倍首相ツブシ〟を次から次と画策してきたのです。

そう考えたら、〝反日=サヨク勢力〟に一大打撃を与え得るのは、憲法改正を成し遂げるに如くはなし。

それがくっきりと見えてくるのではないでしょうか。

だからこそ、私は、国民投票となったら、色々な不満もありましょうが、憲法改正案にぜひ賛同してほしいと心から願っているのです。

屈辱の〝戦後史〟を終わらせるためにこそ、ぜひ、憲法改正に賛同してほしい。

少なくとも、谷口雅春先生の教えに触れた方には、それをぜひお願いしたいと思っているのです。



石破元幹事長はそんなに悪い方でしょうか (10221)
日時:2018年09月15日 (土) 20時35分
名前:なないろ

今、私は、数名の仲間と集まって話し合いの最中です。
そこで今、この投稿をさせていただいています。

石破元幹事長は今日、「すべては、ただひとつ、国民が自民党離れをしないように!」と、熱弁を奮われました。
今、この場に同席している、以前、栄える会の役員さんだった男性も、安倍さんより石破さんが誠実だから石破さんを応援したい」と言っています。

「破邪顕正」さんがあまりにも石破元幹事長をけなされるので
私たち、そこは納得がいかないのです。

チャンス! (10222)
日時:2018年09月15日 (土) 21時37分
名前:中仙堂

自民党とも有ろうものが、結党以来の党是が揺らいでいるからこそ、
今の日本國の不安定性が解消されないでいます。
今日本の若者達のこころは揺らいでいます。
今の野党は結局、旧い体制に縛られ少しも世の中を改善出来無いんじゃ
無いか!

矢張り、実行力は自民党に敵わないのかも知れないぞ!

今こそ自民党勢力のチャンス!



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