| 「ひとこと」さんへ (9724) |
- 日時:2018年07月10日 (火) 10時27分
名前:破邪顕正
拙稿に関心をもち投稿いただきましたこと、感謝申し上げます。
>そういう君は教団とマサノブをいつまで背負っているんだい どうも、私の表現が拙かったようですね。
こういう受け止めをされようとは夢にも思っておりませんでした。
改めて、私が言いたかったことを申し上げます。
禅宗の坊さんがされたことは、そこに困っている人があれば、如何に、女人に触れてはならずとの戒律があろうとも、救うのが仏の道である。
戒律に拘って、救おうとしないのは、そもそも仏の道ではない。
そういうことではないでしょうか。
そう思ったからこそ、「過去」に拘って、今、なすべきことをなさないのは尊師の教えにも反するのではないのかと思ったのです。
今、現に、目の前に、尊師の教えが眩まされようとして実態があるわけです。
それなのに、「過去」がこうだったからと言って、その実態に目をつぶるのは許されないことではないのか。
折角、その実態を問題視していこうと指摘しているのに、その人の「過去」を論って、その人の勇気、覚悟に水を差すようなことをするのは如何なものか。
谷口雅宣総裁、現教団に問題ありと指摘してくれる人は、「過去」がどうであったにせよ、喜んで受け入れるべきではないのか。
そういうことを申し上げたかったわけです。
で、「ひとこと」さんに逆に伺いたいこと。
〝そういう「ひとこと」さんは教団とマサノブの現状をどう思っているのですか?〟
それに尽きます。
そのまま何の関心も払わず、座視し続けていくのですか?
それで、尊師の御教えは護られ、伝えられていくと思っているのですか?
どうお考えなのか。
逆に興味を覚えた次第です。
|
|