《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

(公財)生長の家社会事業団の「谷口雅春先生報恩全国練成道場」の開設を心からお祝い申し上げます！ (9676) 日時：2018年07月07日 (土) 17時11分 名前：破邪顕正 この度、生長の家社会事業団のご尽力により「谷口雅春先生報恩全国練成道場」が開設されることとなりました。 来る７月１６日には、その落慶式典が開催されます。 ご盛会を心からお祈り申し上げます。 私も、練成会に参加したことがきっかけで、谷口雅春先生の御教えと出会いました。 尊師の御教えを、頭ではなく、行じて、身体で覚える上で練成会に勝るものはありません。 「谷口雅春先生を学ぶ会」の日本橋練成会も回を重ねること１８回。 来る７月21日～22日に開催される練成会で１９回目を数えることになります。 しかし、残念ながら、宿泊施設がないために、やむを得ず１泊２日の通いの練成会となっています。 練成会である以上は、やはり参加者が寝食をともにし、そして早朝行事を実修するというのが理想です。 それが、この度の「谷口雅春先生報恩全国練成道場」では可能となります。 宿泊施設、並びに食堂も完備されるということで、今から、その日が来るのを心待ちにしております。 ご存じのように、生長の家教団にあっては、これまで本部練成道場(飛田給)と宇治別格本山での練成会等で、多くの人々が救われてまいりました。 その使命を、今度は、「日本橋練成道場」とこの「全国練成道場」の練成会とが担う…。 それぞれが持っている特色、長所を生かして、互いに切磋琢磨し、素晴らしい練成会が開催されますよう、心から願っています。 これで、二つの練成会が可能となったわけですから、今後は、毎月、どちらかで練成会が執り行われている…。 そのような時代の訪れも、そう遠くないのではないでしょうか。 それを思うだけでも、練成会で救われた私としては、大いに心が弾んでまいります。 「練成会　腹に一物　手に荷物」という句がありますが、様々な人生上の問題、宿題(一物)を抱えている人にとって、大きな救いをもたらす練成会が、いよいよ〝本流〟の中から誕生する…。 本当に画期的なことではないでしょうか。 (公財)生長の家社会事業団と「谷口雅春先生を学ぶ会」、ともに協力しあって、尊師のご恩にお応えすべく、本来の、本当の「生長の家」の復活を目指し、大いに尽力してまいりましょう。 注目投票をする(68)

お祝いのことばをいただき心より感謝申し上げます (9680) 日時：2018年07月08日 (日) 08時04分 名前：護法の天使 　破邪顕正様のお祝いの御言葉に心より感謝申し上げます。 　さて、７月１６日、「谷口雅春先生報恩・全国練成道場」の落慶記念式典を迎えるに当たり、篤(あつ)き誠心(まごころ)をもってご奉讃賜りました全国の皆様方に心より感謝致しますとともに、本練成道場創建の趣旨と意義につきまして申し上げます。 生長の家大神より尊師谷口雅春先生に天降られた「いのちのゆにはの神示」及び「上求菩提・下化衆生の神示」には、第一の神殿である『生命の實相』とともに、第二の神殿である「見真道場(いのちのゆには)」が地上天国建設の心柱であるとお示しされています。 　このご神示に基づき、全国各地に練成道場が発足し、多くの人々の人生と魂が救われてまいりました。 　しかしながら、近年、聖典『生命の實相』はテキストから排除され、谷口雅春先生の御教えや聖なる宗教行は歪められ、救いのうねりも起こらなくなりました。 　全国の心ある信徒の皆様方から、〝ホンモノの練成を受けたい〟〝神癒と奇蹟ある練成を受けたい〟との魂の叫びの願いが届くようになりました。 　そこで、私達「生長の家社会事業団」では、持っている建物を練成道場に改装し、谷口雅春先生への報恩感謝の心を込めて、その名称を「谷口雅春先生報恩・全国練成道場」として発足させることを決意し、理事会で満場一致の決議のうえ、本年３月１日より、北島敏建設株式会社に道場創建の工事をお願いした次第であります。 　同社におかれては、北島敏之代表取締役社長の陣頭指揮の下、卓越した技術と誠心誠意の熱意をもってご精励いただき、めでたく６月１６日の竣工奉告祭及び７月１６日の落慶記念式典を迎えるに至りました。 　なお、正面に奉斎しております「實相」の御額は、谷口雅春先生のご揮毫でありますが、６月１５日に謹んで實相「本尊」奉戴のみ祭りを齋行させていただきました。 　この實相の本尊を通して住吉大神様の限りない神癒が天降るものと信じております。 　特に、本練成道場創建のために、生長の家社会事業団創立７０年記念事業にご奉讃いただき貴い浄財をご献資いただきました皆様方並びにお祝いのお言葉を賜りました皆様方には衷心より御礼感謝申し上げます。（既に全国より。お手紙、お葉書により、数百名の方々より、お祝いの御言葉、喜びのメッセージをいただいております。それらは、記念式典において配布させていただくパンフレットに掲載させていただく予定です。） 　必ずや、今後、本練成道場には、全国各地から老若男女救いを求める人々が雲集し、病や不幸は癒やされ、新生の喜びの渦が巻き起こることと確信しております。 http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/o/organ_7.pdf