《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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苦言を呈する長文のお手紙を頂戴して思ったこと (8929)
日時:2018年02月14日 (水) 09時07分
名前:破邪顕正


表題のお手紙を私なりに要約すると…

生長の家で分派活動は許されない。

生長の家で一番、大事なことは「中心帰一」。

今からでも遅くはないから、総裁先生にお詫びの手紙を書いて、教団に戻りなさいという趣旨のお手紙でした。

で、その方とは私は旧知の間柄で、かつて学校の先生をしておられました。

若き日、日教組から脱退された経歴の持ち主でもありました。

そこで、私は、以下のような趣旨の手紙を送ることにいたしました。

私が教団を脱退したのは、谷口雅春先生の教えに「中心帰一」したいと思ったからです。

今の総裁が、谷口雅春先生の教えに「中心帰一」するのであれば、私はいつでも教団に戻る覚悟はあります。

ところが、今の総裁は、日教組と全く同じ思想にある。

「占領憲法」を擁護し、自民党与党を支持せず、事実上、立憲民主党・共産党等の護憲勢力を支持するようになってしまった。

更に、生教会では、この度、

“※国旗掲揚、国歌斉唱は毎回の生命学園では行わないようにします。(入卒  園式等では行ってもよい)

 ※皇居遙拝は行いません。”

こんな通達まで出すようになってしまった。

私の教団脱退は、先生の日教組脱退と同じ延長線上にあります。

重ねて申し上げますが、今の教団が、谷口雅春先生の『聖典』の絶版を解除し、愛国講話をどんどん弘め、憲法改正に立ち上がるのであれば、いつでも私は教団に戻る覚悟はあります。

私は私なりの思いで、谷口雅春先生にご恩返ししたい、ただそう思っているだけです。

因みに、教団を脱退するに到った思いをご理解いただきたく、『「生長の家」教団の平成30年史 なぜ三代目総裁は教えを改竄したのか』(光明思想社・刊)を同封させていただきます。

生長の家は文書伝道です。

にもかかわらず、最も大事な『聖典』が何故、実質上、絶版状態になっているのか。

その経緯が、この著書には詳述されています。

そのあたりの事情も、ぜひ、お読みいただければと思う次第です。

合わせて、私どもの月刊誌『谷口雅春先生を学ぶ』誌も同封しますので、教団のそれと比較して、どちらが尊師の御教えを伝え遺そうと思って編纂されているか、比較検討していただければと思います。

今、改めて、教団を脱退して本当に良かったと思っています。

先生が、「断じて決意すれば万人がついて来る」という堅い決意で日教組を脱退されたときと全く同じ心境に私もあります。

先生のお気持ちは大いに多といたしますが、谷口雅春先生の御教えひとすじに生きようとしたら、今の教団を脱退するしかなかったということだけは、ぜひ、ご理解いただければと思う次第です。

急に、こういうことを申し上げても、俄には信じられないかもしれませんが、とにかく、同封した書物に目を通していただければ幸甚です。

以上のような手紙を書いたところ、返信が届きました。

『「生長の家」教団の平成30年史 なぜ三代目総裁は教えを改竄したのか』をお読みいただいたようで、痛く、ショックを受けておいででした。

これまで、教団だけの情報しかご存じなかったわけですから、それもやむを得ないことかと思います。
ともかく、今回のことで、第一線の信徒は、いまだ、教団がどういう実態にあるのかを知らないでいるということがよく分かりました。

教団の『月刊誌』を読んでいれば、少しは、そのオカシサに感づくのではないかと思うのですが、「読むと迷いが生ずるから読まない」という信徒もいるようで、まさに井の中の蛙のような状況下にあるような気がいたします。

インターネット等をやれば、生長の家がオカシイというのは、今や〝常識〟の範疇にありますから、何となく分かるのでしょうが、それをやらない信徒にしてみたら、何も情報が入らないわけですから、「生長の家は昔と全く変わらない」という教団の宣伝をそのまま鵜呑みにしてしまうしかないということなのだろうと思った次第です。

では、どうしようもないのか。

私は、信徒の減少が、否が応でも教団のオカシサに気づかざるをえない引き金になると確信しています。

手紙をくださったこの先生も、どんどん信徒が減っていることに心を痛め、だからこそ私に戻ってほしいと願われたようなところがあるのです。

生長の家は昔はあんなに盛んだったのに…。

この憂え心は、大なり小なり、今の信徒の心を支配しています。

信徒がどんどん減少するのは何故か?

「因果の法則」を学んだ者として、この現実は、鋭い問いかけとなって信徒の心に跳ね返ってきます。

だからこそ、私は決して希望を捨てません。

総裁、並びに教団のオカシサをこれからも様々な形で倦まず弛まず、情報発信していきたいと思っております。

この先生も、生長の家の御教えに触れ、救われた方です。

日教組を脱退された〝闘士〟でもあります。

そういう方が、こんなにも心を痛めておられる。

同じような思いをされている方が、全国にはたくさんおられると思います。

そういう方々の心の痛み、魂をどうしたら救い得るか。

「谷口雅春先生を学ぶ会」の使命の一つがそこにあると私は思うものであります。



中心帰一。 (8932)
日時:2018年02月14日 (水) 09時41分
名前:そーれ!!

雅宣総裁に中心帰一ですか・・・・・。

雅宣氏は誰が如何見ても、天皇陛下と、谷口雅春先生に中心帰一していません。

そんな人に、中心帰一など出来るはずがありません。

それこそ、とんでもない事になってしまいます。
もう既に、現在進行形で、大変な状況です。

教団の人達が言う総裁に中心帰一は、単なる 絶対服従に他なりません。

と、私は思います。

私の教区でも最近、「谷口雅春先生を学ぶ会」と教団が、何とかひとつに
成れないもなかと言う人が出て来ました。

彼等の気持ちは、こうだと思います。

  どんどんオカシク成る教団を、「学ぶ会」さんに何とか立て直してほしい。

悲しいけど、これが現実の様ですね。





「そーれ!!」さんへ (8937)
日時:2018年02月15日 (木) 09時31分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

今回の手紙のやりとりで感じたのは、教団にいる信徒は、実に辛い状況にあるなということでした。

本来ならば、信徒として、総裁先生のご指導が如何に素晴らしいか、人格的な面も含めて具体的に語りたいのだと思うのです。

ところが、一切、そういう観点がなく、ただ総裁先生は唯一の法燈継承者である、そこに中心帰一するのが生長の家の教えである、そればかりなのです。

〝谷口雅宣〟という人格への共鳴ではない、ただ「生長の家総裁」という役職だけへの帰一になっているというところに、私は、教団の厳しい現状を垣間見た思いがいたしました。

今、教団の中が暗いとか、喜びがないとか言われるのも、そういうところに根因があるような気がしております。

今、教団の聖使命会員は40万とか。

で、毎年、2万から3万、減少していっているそうですから、先細り感はどう考えても否めません。

それが、今後、信徒の信仰姿勢にまで微妙に影を落とすと私は見ています。

それにつれ、「谷口雅春先生を学ぶ会」の存在感がどんどん大きくなっていくに違いないと私は確信しています。

喜びをもって、希望をもって、ともに前進してまいりましょう!

全国大会を大成功へと導いてまいりましょう!


谷口雅春先生の教えを本当に学んでいたら、今の総裁はオカシイと必ず分かります! (8995)
日時:2018年02月25日 (日) 11時18分
名前:破邪顕正


「志恩」さんが、2月18日の講習会を受講されての感想を投稿されています。

その中で、私が最も注目したのは、この箇所です。

>私の席の、1つ置いた隣に座った人が、80代くらいの女性で、どうも地方講師のお方らしく、他のお方に、先生先生と言われていました。

私は、その人に、「あなたも安部政権に反対なんですか」とお尋ねしましたところ

「当たり前でしょう。雅宣先生のおっしゃる通りですよ。だって、安部は 戦争法案を通して、日本が戦争する憲法に改正しようとしてるのよ。日本を戦争に巻き込もうとしてるのよ。原発も反対だし、私は、雅宣先生の言われることが100%正しいと思っていますよ」

と きっぱり、言われました。

で私は、「では、どこの党を支持してるんですか?共産党ですか?」と聞きますと、

「民主党を支持してます」と雅宣先生と、同じ考えのことを言ってました。<

80代と言えば、谷口雅春先生の教えも学んでいるはずです。

しかし、今の総裁の言うことが「100%正しいと思ってい」るということは、私に言わせれば、この人は、谷口雅春先生の教えも何も学んでいなかったに等しい、そんな気がしています。

それというのも、私は、最近、こういう体験をさせていただいたからです。

私に苦言を呈せられた方とのやりとりは、その後も続いておりますが、一番、新しいお手紙に、私の思いを理解しましたと次のように書いておられました。

《早速のお手紙と貴重な資料をいただきありがとうございました。

これまで何となしすっきりしない部分が解明されたように思いました。

そして谷口雅春先生への純粋な一途な思いが伝わってきて敬服しました。》

ここにある資料とは、

①「真理を生きる」№56 №57

②「しんぶん 赤旗」1月5日

③12月20日付け「生命学園」における「朝礼」と「教育勅語」に関する通達

若き日に日教組を脱退された愛国者だけに、この資料を読まれて得心がいかれたようです。

谷口雅春先生の教えを「皇国史観」と捉えているようでは、お話にならない。

また、生教会通達は、日教組と全く同じ思想にある!

ありのままの「事実」を伝えたら、この方のように、今の教団のオカシサがわかるのです。

この方のように『生命の實相』をテキストとして何十年と勉強会をなされている方であれば、自ずとわかるはずなのです。

それがわからず、総裁が「100%正しい」というのは、結局、谷口雅春先生の教えが本当にはわかっていないからだと思う次第です。

「事実」を伝えても、それを〝悪口〟としか受け止め得ない人は、もうどうしようもありません。

しかし、ありのままの「事実」を伝えれば、この方のように覚醒する信徒はまだまだいると私は確信しています。

改めて、情報発信の重要性を痛感した次第です。



人生に華を (8997)
日時:2018年02月25日 (日) 13時19分
名前:中仙堂

小生の仕事仲間でご高齢の方がお出でです。
むかしは民青のバリバリでした。
その面影は今もあります。
しかし、最近では人生をお悟り為さったのか
左翼思想では国は、社会は救えないと
今では真逆の考えに成られ、
昨年の櫻井先生の改憲フォーラムにもご参加下さいました。
今回の「谷口雅春先生を学ぶ会 全国大会」に喜んで
ご参加下さいますそうです。
いろいろ厳しい職場環境で、個人情報厳禁の所で
仔細は明かせませんが。
赤き龍の思想で人生も教団も崩壊させる人もあれば、
見事に人生の晩年に実相の華を咲かせつつある方も
少しづつ増えています。
「谷口雅春先生を学ぶ会 全国大会」万歳(少し早いですが)



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