《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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魔女のパン  再 (8134)
日時:2017年11月12日 (日) 03時51分
名前:中仙堂

光明思想(見せ掛けの)というものが一人歩きする危険と言うものがあります。
本当の眞理の様で、神様の愛から外れると
とんでも無い事が起こります。
神の神殿(現象世界を変革するための:原宿本部会館解体など)も一夜のうちに
崩壊してしまいました。
大分以前ネットで書かせて頂いた小生の稚拙な書込みが
気に成り転載させて頂きました。

「魔女のパン」って何でしょう。残念ながら「宅急便」では有りません。   
人生の長い道程の中で自分は善意のつもりが、とんでもない裏目に出る事も有る。そんな経験をお持ちの諸賢もお有りかと存じます。私は偶々ネットで米国の著名な作家O・ヘンリーの短編作品を読みました。
彼の作品は概ね、善意に満ちた人々の物語が多く、私等も青年時代随分ほっとさせられた記憶があります。
「賢者の贈り物」等が有名です。
そのO・ヘンリーの作品にこんな後味の悪い展開が有ったとは知りませんでした。人生にはこんな皮肉なストーリーも有るのですね。それは人それぞれの魂の成長も有るのかも知れません。ご興味がございましたらご覧に成りませんか。
http://www33.tok2.com/home/kankyou/great.24.html

果実 (8136)
日時:2017年11月12日 (日) 09時17分
名前:中仙堂

本部会館が解体されて、
人里離れた山中に、本部が移設してから、実際良いこと一杯あったでしょうか?

その樹に生れる
果実によって、
本物か偽物かは
知れることです。

仕事とは (8156)
日時:2017年11月14日 (火) 08時39分
名前:中仙堂

人生に成功する秘訣は、
自分が好む仕事をすることではなく、
自分のやって居る仕事を
好きになることである。
ゲーテ

いま、
振り返ると
自分は
果報者だったと
思います。

谷口雅春先生は、
仕事とは
端(はた:周りの人)を 楽(らく)にすること
である。
とお説きに為られていらっしゃいます。
端迷惑では、自身も幸せに
なれません。

どなたさまかは 如何でしょう? (8165)
日時:2017年11月16日 (木) 08時38分
名前:中仙堂

誠実でなければ、
人を動かす事はできない。
人を感動させるには、
自分が心の底から
感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることは
できない。
ウィストン・チャーチル

自分自身に
偽りが有っては、
何事も
成就しない
と云う事でしょう。

だって、だって~ (8168)
日時:2017年11月16日 (木) 11時00分
名前:中仙堂

脚下照顧:
自分の足元を良く見よと云う意味。もと禪家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよ、と云う戒めの語。
転じて、他に向かって理屈を云う前に、まず自分の足元を見て自分の事をよく反省すべきこと。(ネット引用)
保育現場でも、
「だって、誰々ちゃんが悪いんだ~。」
そんな処は人間なかなか生長しないらしい。
国会中継でも、
「だって、だって~。」
誰かを悪者に仕立てて
お前はどうなんだ~

🙊🙊🙊🙉🙈🙉🙈🙉🙊

苦難を 苦難としない (8194)
日時:2017年11月21日 (火) 19時44分
名前:中仙堂

人間は恋をしている時には
他の如何なる時よりも
じっと良く耐える。
つまり
全ての事を
甘受するのである。
ニーチェ

確かに心当たりは
有ります。

人間六十路当たりにも成ると、
あちこち枯れて参ります。
とてもとても、
全てのことを 甘受するなんて
体力 気力は
ありません。

ただ耐えるべき事を
痛快に
遣り過ごす術を
身につけます。
不器用な方はお出でですが。

こつは と言えば、
人生を楽しめるか
だろうと思います。
我慢は 限界があります。
苦難を 苦難としないので
あります。

生まれた赤ん坊は、
一生懸命歩き、
転んでも笑っています。
転ぶ事も楽しんでいます。

共感を寄せる (8195)
日時:2017年11月22日 (水) 08時46分
名前:中仙堂

誰でも友人の悩みには
共感を寄せる事が出来る。
しかし友人の成功に
共感を寄せるには
優れた資質が必要だ。
オスカー・ワイルド

自分は朋の幸せを
心から喜んであげられる
と思う。

そして、 (8205)
日時:2017年11月23日 (木) 06時51分
名前:中仙堂

何かを学ぶためには
自分で体験する以上に
良い方法は無い。

学べば学ぶほど
自分がどれだけ無知であるか
想い知らされる。
自分の無知に気づくほど
より一層学びたくなる。
アンシュタイン

ソクラテスの思想でしたか
無知の知、
と云う言葉が
有りました。

アンシュタイン 彼でさえ
まだまだ 自分の無知に気づく。

自己を内観するに、
自分の至らなさに
恥じ入る。
そして、
一層学びたくなる。
そこに人間の實相(本当の姿)
の偉大さ、神聖性が有り
私たちの中に、
無限の泉があるのですね。

新編 生命の實相をお勧め致します。

善意だから (8210)
日時:2017年11月24日 (金) 10時58分
名前:中仙堂

人生の長い道程の中で自分は善意のつもりが、とんでもない裏目に出る事も有る。そんな経験をお持ちの諸賢もお有りかと存じます。

上述の「魔女のパン」の話しは、特に信仰者の深く考えるべき事だと思います。
信仰とは『常今』の事です。
明日の事では無く、「今」が大事なんです。
善意、「神」の言葉をお伝えするつもりが「人」の言葉を伝え
誰かの人生を破滅させて仕舞う恐れがあります。
善意だから 
その甘え、妥協が必ず裏目に出ます。

深く考察できない (8212)
日時:2017年11月24日 (金) 21時47分
名前:中仙堂

難しい禅宗の問答に
「祖師西来意」と云う問いかけがあります。
達磨大師が印度からはるばる中国までやって来たその意味は何で有ろうか?
その世界では、決して他人事ではありません。
むかし、戯れに
「僕が東京にやって来たのは貴女に逢う為だったんだ。」
すると、亡き妻はケラケラと笑って
「何言ってんの。」
照れ笑いだった。
それは兎も角、
人間程の生命体が、
何の意味も無く
突如としてぽっこり
生まれ落ちるものでは
無いらしい。
自分がこの世に生命を得た
意味などを深く考察する事が、
実人生を生き抜く、
確かな基軸と成る。
昨今の頼り無さすぎな
青年が巻き起こす、
不快な事件も
人生と云うモノを深く考察できない
若者、いえ大人でさえも、
今必要な事なのでは無かろうか。

軌跡。 (8222)
日時:2017年11月26日 (日) 19時56分
名前:中仙堂

全ての宗教、芸術、科学は、
同じ一つの木の枝である。
アンシュタイン

神と云う巨大な樹木からは、
人を介して
多くの宗教が生まれ、
多くの芸術が生まれ、
多くの学問が生まれた。
神は生命であり、
人間も神を本源とした生命である。
宗教も、芸術も、学問も、
生命が生長した時の
軌跡。
其処に感動があります。



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