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混ぜるな危険!  皇室会議の予備議員に菅直人元首相 (8112)
日時:2017年11月09日 (木) 11時22分
名前:童子

遠藤健太郎オフィシャルブログ http://endokentaro.shinhoshu.com/


 皇室会議の予備議員に菅直人元首相 異例の選出へ

衆院議院運営委員会は8日、皇位継承順位の変更などを審議する 「皇室会議」 の予備議員の一人に、菅直人元首相を選出することを了承した。 今国会の本会議で正式に選ばれる。 …  (産経ニュース)




 やったことは大した問題ではないのですが、他人を責め滅ぼしておいて自分も同じことをしていた 山尾志桜里衆議院議員 (当選させた責任が激しく問われる愛知七区) が不倫相手の極左弁護士を政策顧問に据える厚顔無恥と申しましょうか、いらぬ面の皮の厚さと申しましょうか、まだなお憲法を語ろうとする無神経には呆れるほかありません。


「日本死ね」ではなく 「この人が死ねばよいのに」 とつい思ってしまう自己嫌悪に、いや、このような思いを国民にさせる国会議員の存在自体が害悪です。




 しかし、私たち自身の責任は、山尾氏や菅直人元首相 (東京十八区) のような人物に議員バッヂを再びつけさせたことであり、まんまと菅元首相が皇室会議の予備議員に選出されてしまいました。




 これでも天皇陛下が議長になられる皇族会議に戻さず、どこの馬の骨とも分からない莫迦でもなれる内閣総理大臣が議長を演じる皇室会議のままで、皇室典範 (正統典範) を奉還せず現行典範 (占領典範) のままで、占領統治期に十一宮家が皇籍離脱させられた状態のままで、現行憲法 (占領憲法) の放置に諦めるほかなくなられた今上陛下の御発言が占領憲法 (脱日本) に沿ったものになるのを 「天皇が左傾化した」 などとののしって平気でいられる阿呆丸出しの偽保守論壇しかないままで、本当にわが国は何の問題もないと思われますでしょうか。



 もう赤松広隆衆議院議員 (愛知五区) も皇室のことを勝手に決められるのです。 占領典範特例法に与野党を問わず国会議員が賛成してしまった今、私たちの多くは、とんでもない過ちを犯そうとしていることに気づいていません。



 前出記事を配信した産經新聞社は、私たちに気づかせようとしています。 だからわざと仰仰しく 「皇室会議のメンバーに」 と書いたのです。 これでも気づかない保守派は、今すぐ中共共産党にでも入信してしまえ!


  ・・・・・・・・・

管直人氏の選出 は断じて認められません (8113)
日時:2017年11月09日 (木) 11時57分
名前:コスモス


 断じて認められない!! 菅直人氏が「異例の選出 」? 厳しく監視する必要があります。下記をご覧ください。


 https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34956288.html

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皇室会議の予備議員に菅直人元首相 異例の選出へ

衆院議院運営委員会は8日、皇位継承順位の変更などを審議する「皇室会議」の予備議員の一人に、菅直人元首相を選出することを了承した。今国会の本会議で正式に選ばれる。



予備議員は衆院正副議長経験者を充てるのが原則だが、野党第一党の立憲民主党は副議長を務めた川端達夫元衆院議員ら該当者が引退したことから、菅氏を提案し、例外として認められた。首相経験者の選出は異例。

(2017.11.8 産経新聞)

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菅直人が「皇室会議」の予備議員に選ばれるというあり得ない事態だ。予備議員は議員に事故などがあった時に職務を行う立場にある。



菅直人と言えば、東日本大震災で福島県を不幸のどん底に落とした人物である。



福島原発を水素爆発させたのも、避難する必要のない方々を無理に避難させて死に追いやったことなど、「天災」を「人災」にしたとんでもない人物である。



しかも東日本大震災の日に、国会で菅直人総理(当時)は在日から104万円の献金を貰っていたことが追及された。外国人の献金は政治資金規正法違反である。



菅直人は東日本大震災が起きると、3月14日に在日にお金を返し、携帯で「過去も現在も未来も会ったことがないことにしてくれ」と言った。



被災者、被災地よりも自分の違法献金を隠す方に全力で取り組んでいた。



その菅直人は「皇室会議」の予備議員に相応しいのか?。



2005年5月8日、「報道2001」で菅直人と西部邁が対談して「昭和天皇の戦争責任」を追及した。



菅直人:「あの戦争はなぜ始めたのか?満州事変から日中事変があって、太平洋戦争になるわけです。日本人だけでも300万人が亡くなったわけです。負ける戦争をやったわけですよ。少なくとも歴史的に言えば負ける戦争をやった将軍は例えば戦国時代でいえば腹を切るんです。つまり日本自身が負ける戦争をやった責任を何一つ問わない。例えば天皇は私はあの時に逮捕されていた方がよかったと思います」。



「昭和天皇は逮捕されるべきだった」と発言した人が「皇室会議」の予備議員である。



しかし心ある日本人は「菅直人こそ東日本大震災の内乱罪と騒乱罪で逮捕されるべきだった」と思っているはずだ。



そして、この歴史認識だ。



「あの戦争はなぜ始めたのか? 満州事変から日中事変があって、太平洋戦争になるわけです。日本人だけでも300万人が亡くなったわけです。負ける戦争をやったわけです」



私の尊敬する歴史学者の福地淳先生が『正論』12月号に掲載されている。その内容は、この菅直人の歴史認識と同じ戦後自虐史観の歴史作家・半藤一利への反論である。



半藤一利の歴史本は書店に行けばなぜか必ず多くあり、図書館にも多くある。だから何も知らない人が歴史を学ぼうとすると大抵は半藤一利の歴史本を買ってしまう。しかしこれを読むと「やはり日本軍は悪かった」と学校の自虐史観をさらに固めてしまうだけである。



菅直人の「なぜ日本は負ける戦争をやったのか」というのは反日左翼のよく言うセリフである。



心ある日本人としてはこれににきちんと反論していかなければならない。



これに対する反論はぜひ『正論』12月号の福地先生の反論文を読んで頂きたい。





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