| 実に悲惨なものであります。 (8056) |
- 日時:2017年11月03日 (金) 09時57分
名前:中仙堂
菩薩とは如何なる人々の事であるかと言えば、諸君のことである。 自利のためのみに生活せず、利他のために真理を深く研究し、 自己の魂を向上せしめると共に、 その真理をもって多くの他の人々の魂の向上に貢献し、 幸福を施してやまざる如き人々である。 (菩薩は何を為すべきか:谷口雅春先生著)
今クローズアップの話題が有ります。 実に悲惨なものであります。 人間が何の為に生まれて来たのかを、じっくりと考えるべき時代なのだと思います。 人間と云う字は、人の間と書きますが、人の愛だでは無いでしょうか。 間に愛が無いので、非人間の世界に成るのかも知れません。 私達一人一人が、霊的存在で、宗派の垣根を越えて、慈悲心を伝え様では有りませんか。
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