《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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「今こそ、各党は憲法改正原案の国会提出を!国民集会」に参加してきました! (7983)
日時:2017年10月25日 (水) 19時19分
名前:破邪顕正


本日(25日)開催された表題の集会に出席させていただきました。

自民党圧勝で沸き立つ会場。

そこに、厳しい衆議院選挙を勝ち抜いた代議士たちの「憲法改正」に向けた熱き決意表明。

これで燃え上がらないわけがありません。

まず、櫻井よしこさんから基調提言がありました。

そこで、櫻井さんは、今回の「第19回党大会」での習近平主席の演説のオソロシサを具体的に紹介されました。

習主席は、ここで、中国の下における人類運命共同体の構築を掲げたというのです。

何のことはない、これは、ザックリいえば、中国共産党の、中国共産党による中国共産党のための世界支配の謂いにほかなりません。

それが如何にオゾマシイものであるか。

例えば、宗教について。

宗教を一応、認めはするけれども、それには条件がある。

実は、その条件が問題なのです。

中国化した宗教。

社会主義化した宗教。

それならば許すということなのです。

これでやられたのが、チベット仏教であり、ウイグルのイスラム教であります。

こんなことを考えているのが中国共産党の習主席なのです。

この世界支配の手がかりとして、まずは日本を狙っている…。

そう受け止めるのが普通の感覚ではないでしょうか。

もはや、「平和ボケ」しているような状況ではないのです!

次にゲストとして招かれたケント・ギルバート氏の提言も実に秀逸でした。

氏は、今回の解散をどうネーミングしたか。

〝改憲地均し解散〟

結果的に、まさにそうなりました!

とりわけ、私が共感を覚えたのは「平和主義」とは、単なる言葉の誤魔化しであり、そこには3つの危険性があるとの指摘でした。

①「平和主義」では国が消滅する

②「平和主義」では敵国に搾取される

③「平和主義」とは同盟国へのただ乗りの別名である

そして、極めつけがこれでした。

「憲法を改正してはじめて占領が終わる」

まさに我が意を得たり!

参加者も同じ思いだったようで万雷の拍手を浴びました。

総選挙が終わって3日。

その余熱が漂う中での今回の集会。

「憲法改正」は、最終的には、国民投票でその正否が決まります。

改憲賛同の国民世論をどう巻き起こしていくか。

すべては、私達の手に握られています。

頑張りましょう!


今回の〝自民党圧勝〟は第2の奇蹟だ! (7997)
日時:2017年10月27日 (金) 11時53分
名前:破邪顕正


今回の集会における衛藤晟一参議院議員のご挨拶が心に響きました。

5年前の自民党総裁選。

「日本のために安倍さん、出てほしい。」

しかし、当時の情勢は実に厳しいものがあった。

今以上に、安倍さんへの風当たりは強かった。

政権を途中で投げ出して…、というわけです。

ですから、出ても負ける。

一度、首相までやった人が、総裁選に出て負ければ、そこで安倍さんの政治生命は終わってしまう。

その懸念は十分にあったけれども、民主党政権の目を覆わんばかりの惨状、亡国ぶりを目の当たりにして、このままでは本当に日本が滅んでしまう。

この日本を救うには、安倍さんしかいない!

周りの、その必死の想いが安倍さんの心を突き動かして、総裁選出馬となったが、果たして、第一回目では石破候補の後塵を拝することとなった。

しかし、決選投票で見事、逆転。

それはまさに奇蹟としかいいようのないものだった。

そして、今回。

議席を減らすことは必至、如何にその数を少なくするか。

そういう選挙で、解散前と同じ議席数を獲得するとは?!

これまた奇蹟だ。

安倍首相は、本当に運が強い。

何かに護られているとしかいいようがない。

そういうご挨拶でした。

私は、それを伺いながら、なんとしても、安倍首相のときに憲法を改正する!

そして、それを3度目の奇蹟にする!

密かにそう決意した次第です。


時代は「唯心(神)實相論」と「唯物論」の戦いに (8000)
日時:2017年10月27日 (金) 15時14分
名前:聖地巡拝参加者

合掌 ありがとうございます。

衆院選が終わり、結果が様々な角度から検証されつつあります。
左翼マスコミの議論等も含め、それらの動向を見ながら思いますのは、
つづまるところ、唯心(神)論と唯物論、二つの世界観がぶつかり合う
時代を迎えている、ということです。
私たちは雅春先生の唯心(神)實相論を戴いているので、
根本的な逡巡、迷いといったものはありません。しかし、そうした
拠り所を持たない人々は、現象の変遷につれて右往左往してしまう
ことになるのでしょう。
とくに選挙中の野党(自民党内でも一部)の「安倍一強を倒せ」と
いったスローガンは政策でも主義でも思想でも何でもなく、
ただの自己主張、自己利益の追求でしかなく、情けなく思いました。
教団の現在の右往左往(というか左往!)ぶりも、まさに實相論を、
把持できていないことの表れでしかありません。
隣国の中国のこの度の習思想、北朝鮮の核開発、挑発など、
唯物思想の必然的な帰結の状況を目の当たりにして、
天皇国日本を守り抜くことの重要性はますます高まっています。
安倍政権による憲法改正が、着実に、一歩でも前進することを
心から願い、祈り続けたいと思います。
(行動が伴わなければ、と思いますが・・・)

再拝

「自衛隊を憲法に明記する」所謂、〝加憲〟に賛同する理由について (8001)
日時:2017年10月27日 (金) 18時13分
名前:破邪顕正


今回の「国民集会」では、織田邦男・元空将も提言されました。

これまた実にすばらしいものでした。

防大に合格したとき、日教組の先生が車座になって「行くな!」と圧力をかけてきたそうで、以来、未だに母校には行っていないとのこと。

とにかく、自衛官としてのホンネは、「自衛隊は違憲」この風潮だけは何としても解消してほしい。

私も、子供たちから「自衛隊は憲法違反なの?」と聞かれて、本当に辛い思いをしてきた。

国を護るということは崇高な使命である。

それを周知徹底していくには、どうしても、自衛隊を憲法に明文化するということは大事なことだと思います。

自民党が憲法草案を出していますが、あれでは到底、国会を通りません。

徒に、またまた70年、時間を費やすだけで終わるでしょう。

やはり、ここはリアリズムに徹すべきだと思います。

そう考えたら、安倍首相の提案は実に時宜に適っていると考えます。

私が調べたところ、憲法学者の63%がいまだに違憲論を唱えています。

彼らは実に卑怯ではないか。

だって、自衛隊が憲法違反というのであれば、自衛隊を無くせと主張しなくてはならない。

自衛隊を容認するというのであれば、違憲論は撤回しなければならない。

ところが、護憲学者は、自衛隊は違憲というばかりで、決して自衛隊をなくせとまでは言わない。

国民の9割が自衛隊を容認しているから、言いたくてもそうは言えないわけです。

そこが実に狡い。

そういうご提言でした。

私は、リアリズムに徹して、という言葉に痛く、感銘を覚えました。

安倍首相も、5月3日、政治家は結果を問われる。

きちんと結果を出していかなくてはならない。

そこが評論家とは違うところだ、と語っていました。

どうしたら、憲法改正の実をあげることができるか。

もはや、憲法改正も結果が求められる時代に入ったのだと思うのです。

実をあげるには、どういう改正案でいけばいいか。

こうあるべきという「理想論」を語る時代から、今は、如何にして実をあげるか、リアリズムに徹し抜いて国民運動を展開すべきであると思うものであります。


「聖地巡拝参加者」さんへ (8003)
日時:2017年10月27日 (金) 19時25分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

>教団の現在の右往左往(というか左往!)ぶりも、まさに實相論を、把持できていないことの表れでしかありません。<

私も同感です。

これが本当に生長の家教団なのか。

いったい、尊師のどこをどう学べば、こういうことになるのか?

現総裁や教団の言動を目の当たりにするたびに、本当に慨嘆するばかりです。

私がこうして拙いと思いつつも、投稿し続けるのは、このままでは谷口雅春先生の教えが本当に消えてしまう、その危機感があればこそなのです。

それこそ、私達は、まさしく徒手空拳のような状態の中で、本当にその思い一つで、教団に立ち向かおうとして起ち上がってきたわけです。

確かに、私どもの不行き届きのために、いろいろと気にくわない、面白くないという思いを抱いていられる方があるのかもしれません。

しかし、それを言い募ったとして、それがいったい、どんな生産的な意味をもつのだろうかと私などは思ってしまいます。

却って、教団をよろこばすばかりではないのか。

教団の非をならし、決して泣き寝入りしないで、教団と真っ向から、ときには裁判沙汰になったとしても、ここは曲げられないという思いでやってきたことについて、少しでもいい、ご理解願えればと思うばかりです。

ささやかでもリアルな一歩を! (8004)
日時:2017年10月27日 (金) 23時01分
名前:聖地巡拝参加者

破邪顕正様 お忙しいなか、誠にありがとうございます。

大日本帝国憲法の暫時復元・即時改正、これこそは理想でありましょう。
しかしこの「理想」に拘泥するあまり、じつに70年ぶりに訪れた現憲法改正の機会を、
みすみす無為のまま見過ごしてしまうわけにはいきません。
「改正」の機運が今ほどリアルに盛り上がった時期はありません。
三島由起夫氏ですら昭和45年当時、捨て駒を覚悟で命を棄てて主張するしかありませんでした。
それが今、私たちは「改正」についてリアルな議論や投票行動によって、
具体的に参画することができるのです。
雅春先生も当然、安倍政権の存在と、今回の選挙結果について、
天界でお歓びのことと思い、そう信じます。

新編『生命の實相』の発行についても、雅春先生ご存命当時のままで刊行する、
というのが理想でしょう。
しかし裁判等の混乱を乗り越え、かろうじて著作権、出版権を引き継ぎ得て、
頭注版以後の知見も反映させて、毎月の刊行が実現していることは、大いに偉とするに足ると思います。
「頭注版を発行すればいい」などという意見は、出版の現実を知らぬ暴論としか言えません。
み教えが抹殺されようとする現実を前にして、次代に伝え残そうという誠意、熱意に満ちた編集であると思います。
頭注版、それ以前の版によって真理を知らせて頂いた私たちは、
冷たく批判的に見るのではなく、次の世代に伝え残すためのツールとしての新編の側面も考慮すべきかと思います。

憲法改正と、み教えを未来永劫に伝え残すことにおいて、
ささやかな一歩でも、具体的に行動に移したいと思います。

国会は「具体的に行動せよ」 (8007)
日時:2017年10月28日 (土) 00時18分
名前:関東の信者

国会は「具体的に行動せよ」 今、憲法問題において求められているのは、まさにこれでしょう。

決して、従来の護憲、改憲の不毛な論争に巻き戻されてはならないと思います。その論争で変わらなかったことは何か? 「日本国憲法」です。一字一句変わっていない。

護憲、改憲の論争では「日本国憲法」は変わらないというのは実証済みのことです。

護憲派は、必死になって従来の憲法論争に引きずり戻そうとすることでしょう。それしか能がないのです。しかし、決してその土俵に乗ってはならない。

逆に、改憲の土俵に乗せなければなりません。今、憲法改正が多数派なのですから、護憲派は嫌でも改憲の土俵に乗らざるを得ないというのが、理の当然でしょう。


自民、公明、希望、維新と、憲法改正を肯定しています。とすると、各党は、当然、憲法の改正案を国民に提示することが必要ですし、国民も各党に対し、それを強く要求していくべきと思います。

しかも、その案とは、当然、国民の半数以上が賛同する案でなければなりません。さらに、ぐだぐだと時間をかけることは許されません。

今回の選挙で、国民は、国会議員の8割以上が憲法改正に賛成するという国会を成立させました。

それは、この国会で、具体的な憲法改正案を示せという国民の意志と言うべきです。

それにもかかわらず、国会が従来の不毛な憲法論争を繰り返すならば、国民の意志を無視したと断定せざるをえません。

もし、国民がそのように断定すれば、日本は大混乱に陥っていくことを覚悟しておくべきでしょう。

もはや、改憲は、できる、できない、の希望ではありません。具体的にやらなければ許されない政治課題になっていると言うべきです。政権与党の自民党、公明党は、このことを肝に銘じてほしいと思います。


その意味において、安倍首相の「自衛隊明記」とは、何という素晴らしい案でしょうか。この案は、今の国民心理にぴったりと重なるものと思います。

この案を中心として、各党は改正案を示し、国会が早急に憲法改正審議に入ることを求めたいと思います。

護憲派は、残念ながら、お呼びではないのです。

聖地巡拝参加者さまに賛同致します (8008)
日時:2017年10月28日 (土) 00時27分
名前:コスモス


 聖地巡拝参加者さま 有難うございます。

 あなたさまがおっしゃる事に全面的に賛同いたします。有難うございます。無い無い尽くしの中で、懸命に出版を続けておられる皆様に心から感謝いたします。有難うございます。

 頭注版に長年慣れ親しんできた皆様には、それと比較して色々物申したいと思われるかもしれませんが、

 初めて『生命の實相』を手にする人達にすれば、その素晴らしい尊師の説かれる御教えに深く感動し、心震える思いになられる事と確信しています。

 今回の出版に際しては、私の記憶によれば、「大切な宝として大切にする本」としての側面よりも、

 むしろ読み易い活字と下段にある注意書き、引きやすい索引の充実によって、「学ぶための本」「赤線を引きながらどんどん活用する本」としての側面にウェイトが置かれたと記憶しております。

 聖なる本であることは言うまでもありませんが、「今時の若者にも親しまれる本」を目指されたものと思っております。それは成功したのではないでしょうか。

 ともかく声援を送りながら、まだ『生命の實相』を知らない人達にお勧めして、共に頑張って参りたいと思います。




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