安倍総理に対する嘘ニュースの放映は、「間違いなく狂ったファシズムへの温床になる。」と西村幸祐氏は述べています (7802) |
- 日時:2017年10月09日 (月) 12時24分
名前:コスモス
【選挙後に希望の党分裂、民進再生もありうる】
http://ttensan.exblog.jp/25835854/ より
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フェイクニュースでおなじみの朝日新聞がこんな記事を出しています。
【枝野氏、ニコ生で党首握手を一時拒否 「戦う相手に…」】 立憲民主党の枝野幸男代表は7日、ニコニコ生放送で中継されたネット党首討論会に参加し、同席した安倍晋三首相(自民党総裁)の政治姿勢などを批判した。
立ち上げたばかりの立憲民主党のツイッターのフォロワーが急増するなどネットで人気急上昇中の枝野氏。討論会では、他の党首たちとの握手を拒否する一幕もあった。
「誰かが決めて押しつける、これは本当の民主主義ではない。そうしたやり方をすると国民が分断され、排除され、排斥され、社会の力は弱くなる」
枝野氏はこの日の討論会で安倍政権との対決姿勢を鮮明にするとともに、こうも語った。
枝野氏が立憲民主党を立ち上げるきっかけともなった、希望の党と民進党の「合流」をめぐる混乱が念頭にあった模様。
討論会に同席した希望の党の小池百合子代表(東京都知事)が主導した民進党出身者に対する「排除の論理」を皮肉ったとみられる。
枝野氏はさらに「私たちは草の根の一人ひとりの国民の声に寄り添う、そして永田町の内側ではなく、国民の側をむいた新しい政治の流れをつくりだしたい。ぜひ多くの皆さんに、この新しいチャレンジに一緒に加わっていただきたい」と強調した。
討論会が終わると、党首らが記念撮影に応じる場面になり、カメラマンから握手を求める声が飛んだ。
枝野氏は「これから戦う相手にそれはできない」と拒否。小池氏や公明党の山口那津男代表らは手を引っ込め、会場は堅い雰囲気に包まれた。
しばらくして小池氏が「やっぱりいいじゃないですか」と促すと、枝野氏も手を差し出し、安倍首相始め全ての党首が握手に応じた。 (2017/10/7 朝日新聞)
新聞の紙面の方はMAD動画を載せる事が出来ないので枝野が握手拒否をしたことを書いています。
しかしながら、テレ朝の方のニュースでは (捏造報道ステーションも同様だった模様)
【8党首、初顔合わせの論戦 最後は渋々?握手で幕】
枝野が握手拒否をしたことを完全に隠蔽した上で 安倍首相が握手拒否をしていた話にしています。
都議会自民党をより悪者に演出すべく 小池都知事に対して自民党の都議が握手を拒否して結局握手しなかったと TBSが事実を捏造しましたが、これも同様の狙いでしょう。
枝野幸男の器の小ささを安倍首相の器の小ささという話にすり替え、
「抗議があったら選挙後に「事実に誤認がありました」と言えば良い」 というのがテレビ朝鮮、じゃなかったテレビ朝日の考え方でしょう。
結局の所は放送法が全く整備されていないため こうした捏造放送に対する処罰等がまったく行えない状態となっているため
マスゴミは明らかな捏造であっても、「どうせ後から 事実誤認してましたと言えば全て誤魔化せる」というわけです。
マスゴミに対する法規制を整備することを議員に強く要求していきましょう。
議員達はマスゴミにネガキャンをされたら落選しかねないため、 多くの議員はこうした報道犯罪に対しては触れようとしません。
マスゴミのやり過ぎに国民が我慢できなくなっているということが、 輿論として国会議員の間にも認識されるようにならなければ こうしたところに切り込む流れはできないと思います。
今回の選挙ではとにかく看板を偽装して有権者を騙す事。 これが民進党の選挙戦術となりました。
民進党議員達が両院議員総会で全員賛成したのですから 民進党議員はどこの政党であろうと 有権者を騙せれば良いという程度の人達しかいません。
あたみ百万石事件でおなじみの民進党の小川敏夫がこんなツイートをしています。
https://twitter.com/OgawaToshioMP/status/915853248220643328 小川敏夫@OgawaToshioMP
「参議院民進党の議員は、原則として #希望の党 を応援するが、#立憲民主党、#無所属 の候補者を応援することを容認する」
前原誠司代表から今日、私に直接このような電話をもらいましたので所属参議院議員に伝えました。私も東京都選出議員として、立憲民主党の候補も応援します。
比例区での当選議員は同じ選挙の時に候補者を出していた政党へ移籍することは禁じられています。
しかし逆に言うと同じ選挙で同じ比例区に名簿を出していなかった政党へなら移籍が可能です。
民進党の連中が
「全員が民進党に籍を置きながら希望の党から立候補する」 という事に民進党の議員が全員賛成したのは
この制度を悪用して希望の党の比例で当選しても いつでも民進党として再結集できるためです。
有権者を騙して選挙さえ乗り切れば良いというわけです。
前原は選挙後に民進党として再集結することを予定して
「全員が民進党籍をもったまま希望の党から出馬する」 という事を提案したわけです。
そして民進党の議員達はそれに全員が賛成したのです。
希望の党の選挙公約からは外国人参政権反対が消え、 他の政策も総じてかつての民主党色が非常に強くなりました。
希望の党は自民から票を削らなければ政権を取れないため 保守アピールをしていますが、
民進党の部落解放同盟を基盤とするデマノイ和則らを次々と公認し、
福島の放射能デマをばらまいた真白リョウなんてのも公認しています。
候補者の顔ぶれをみれば保守ではなくパヨク集団というのが希望の党の現実です。
ただ、小池が下手に保守アピールしようと
21年前の民主党結成を真似て特にサヨクとして悪名が売れている連中を拒否した結果。
拒否された人達が立憲民主党を作ったことで 一部マスゴミが希望の党を叩き始めました。
テレビを鵜呑みにする情弱層をターゲットにしている希望の党にとって
これは致命的なマイナス材料になることでしょう。
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トランプ大統領の「荒らしの前の静けさ」が、もし選挙前に行われると、大変な波が起きる事でしょうが。
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