《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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吹かぬ ものかは (7751)
日時:2017年10月04日 (水) 20時13分
名前:中仙堂

今日も、
生涯の一日なり。
福沢諭吉
むかし
私に無かったもの
日々どう生きたかの
反芻
残り短い人生かもしれない。
明日何か有るかも知れない。
だから
明日有ると
思う心の 仇桜
今宵 嵐の
吹かぬ ものかは
親鸞聖人
明日 北鮮が動き出すかも知れないが、
今日、明日、
満足の行く
手応えの有る一日を
久遠に流るる
今を生きよ
大聖師 谷口雅春先生

三車火宅 (7756)
日時:2017年10月05日 (木) 00時43分
名前:中仙堂

三車火宅(さんしゃかたく、譬喩品)
ある時、長者の邸宅が火事になった。中にいた子供たちは遊びに夢中で火事に気づかず、長者が説得するも外に出ようとしなかった。そこで長者は子供たちが欲しがっていた「羊の車(ようしゃ)と鹿の車(ろくしゃ)と牛車(ごしゃ)の三車が門の外にあるぞ」といって、子供たちを導き出した。その後にさらに立派な大白牛車(だいびゃくごしゃ)を与えた。この物語の長者は仏で、火宅は苦しみの多い三界、子供たちは三界にいる一切の衆生、羊車・鹿車・牛車の三車とは声聞・縁覚・菩薩(三乗)のために説いた方便の教えで、それら人々の機根(仏の教えを理解する素養や能力)を三乗の方便教で調整し、その後に大白牛車である一乗の教えを与えることを表している。

今や世界の平和が 風前の灯火と成っています。
正しく、仏典の火宅が示す あやうい事態と成っています。

歴史に学ぶ または仏典に学ぶ事が大事だと
思います。

物事の重大さを 眞に理解する事は
大人でも難しい事であります。

いま、真剣に祈りの時 (7768)
日時:2017年10月06日 (金) 00時28分
名前:中仙堂

今の混沌した時代でも、隣国の情勢ほど
喫緊の問題は無いと、
大人で無くともお判りの事で、
ハローウィンだ何だと浮かれて居られる
ご時世では全く無い筈が、
未だ未だ、コマーシャリズムや
詰まらぬリベラル(政治的に穏健な革新をめざす立場)
とやらの赤いレッテルに浮き足立って居る
思慮の足りない人々が多々居る事は、
何時の世でも仕様の無いものかも知れない。
併し、問題は今の北鮮問題が長く尾を引く
難問だと云う事は、その最も根本的原因が
1950年6月の朝鮮戦争だというから厄介であります。
で、猫の首に誰が鈴を付けるか
と成ると、相手が猫だけに、何を考えているのやら
一向に見当が付かない。
前項に「三車火宅」と知ったかの様に投稿した訳でも有りませんが、
結局國を上げて、魂の未だ未だ至らない場合は、何を持って来ても
まず、受け入れようと云う気が全く無い訳で、諸賢も世界の賢人の
方々も逃げ道の無い問題に頭を悩ませている訳です。
理屈でも、通らない、経済でも通らない、武力でも通らない。
災害等でも挫けない。
一体どうしたら良いのでしょうか。
火宅の話しでは有りませんが、遊びに夢中であれば、何を云っても
無駄で、矢張り関心を振り向かせるしか無いのでは。
玩具を見せるも無駄、支援をするも無駄、武力も、何も適わない
となれば、此れは信仰しか無いじゃ有りませんか。

…列車が見える、兵隊が一杯載っている…
戦場へ行く兵士達だ…
アア馬だ、幾千頭の馬が運搬車に詰め込まれている…
また列車だ…
「生命の實相」霊界篇引用

此の様に戦争も平和も、人類の想念の世界に始まり霊的世界で起った
出来事がやがて現象世界に顕れると云う事は、大聖師谷口雅春先生も
度々お説きに成られていらっしゃいます。

現象世界に竿を差す如く、現象世界の人間同士のやり取りが、結果を
出すと云う事は、難しい事なんでしょうね。

学ぶ会が推奨しています。
「世界平和の祈り」を全誌友が挙って遂行するしか無いのでは無いでしょうか。
霊的世界から、人間界の人類意識に眞理の想念、平和の想念を真剣に振り向ける
さすれば、何らかの我々現象界の人間の心の及ばぬ方法で、解決策が天降って来る
のかも知れません。







僭越ですが (7769)
日時:2017年10月06日 (金) 00時43分
名前:中仙堂

過去、想う処があり、復刻を続けていた「大日本史」
ですが、余りにも膨大な大著故、個人的には手に余り、
遂に筆を止めてしまいました。
しかし、世に多くの歴史書有るも、未だ未だ大日本史の
多くの情報を巷に広める意味は大きいと存念し、
形を変えて、展開する事に致しました。
是も、何処迄歩を進められるか、行き着く所迄は進めて
見たいと思う次第でございます。

「国難」

http://ncode.syosetu.com/n6585co/

現在の日本國の危機たる事象に合いにて居る
そんな気が致します。

全く私見を差し挟まない、「大日本史」からの転載
文章の現代文化ですので、なにやらご参考に成られれば…



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