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信徒が共産党の「憲法改正反対」の〝アジ〟に洗脳されている、これを乗り越える道を考える!百田尚樹著『戦争と平和』を読もう! (7527)
日時:2017年09月05日 (火) 10時26分
名前:破邪顕正


表題は、共産党の「憲法を改正すると戦争になる」「安倍首相は戦争をしたがっている」などの〝アジ〟に信徒がまんまとはまりこんでいるということを耳にしたからに他なりません。

こういう人には、ぜひ、百田尚樹著『戦争と平和』を読んでほしいと思いますが、私なりの反論を箇条書きで書いてみます。

①まず、こういう人には、「戦争」の反対は何か?

そこから問うべきであると思います。

「戦争」の反対は「平和」ではありません。

「無抵抗=命乞い」ということなのです。

「戦争反対」それは、相手から攻撃されても何ら抵抗はしません、言いなりになりますから、とにかく殺さないでください。

「戦争しない」ということは、結局、そういうことになるしかないのです。

漫画家のやくみつる氏などがその良い例です。

「もし、中国などから理不尽なことを言ってきても、日本は徹底して謝る。謝って、謝って、謝り倒す。」

「戦争反対」は結局は、こういう「敗北主義」になるしかないということです。

それで本当にいいのですか?

こう問うべきだと思います。

その上で、私どもも「戦争反対」です。

それは〝侵略戦争〟に反対しているということです。

百田氏が前掲書で詳しく述べていますが、「安倍首相は戦争をしたがっている」と言いますが、どこの国と戦争したがっているのですか?

こう逆質したらいいのです。

相手は絶対に答えられはしません。

そこには何の合理性も認められはしないからです。

共産党得意の印象操作に踊らされているだけで、具体的に現実を見れば、有り得ない話なのです。

そんなことはない、現に北朝鮮との戦争があるではないかと言われますか?

それを言うならば、何も北朝鮮と戦争をしたがっているわけではありません。

ただ、相手の核恫喝には屈しない。

屈しないということは、イザとなったら戦う覚悟でいる、それを見せているだけのことです。

ざっくり言えば、侵略戦争はしないが、だからと言って、無抵抗ではない。

国家防衛、自衛のための闘いは辞さない!

そのためには、一国だけでは戦えない、当然、同盟国と共に戦う。

安保法制を戦争法案と共産党は呼びましたし、総裁もそう言い、反対の論陣を張りました。

さて、今、どうでしょうか。

安保法制とは、自衛のために同盟国とイザとなれば共に戦う。

同盟国と一緒だからこそ、北朝鮮への〝抑止力〟が働いている、私はそういうことなのだと理解しています。

共産党も総裁も〝抑止力〟という〝力〟をどう思っているのでしょうか?

集団安全保障の方が〝抑止力〟としては大いに預かって力あると私は思うものであります。

②〝抑止力〟という〝力〟を背景にせずしては、「対話」すらも成り立たないということを思い知るべきです。

結局、護憲思想というのは、〝戦力をもたない〟ということの幻想に生きている人たちなのです。

〝戦力〟ナシで「対話」が成り立ちますか?

私はここで、幕末における、西郷・勝の江戸城の無血開城を想起するのです。

なぜ、あの「対話」が成り立ったのか?

イザとなったら、江戸幕府あげて薩長と戦うという勝の腹を西郷さんは読み取ったからです。

江戸幕府の力、それを背景にし得たからこそ、無血開城が実現したのです。

ここでも、〝力なき正義は無能なり〟の金言は生きているのです。

その金言を無視した、まさに世界の歴史の厳たる事実を無視して成り立っているのが、占領憲法の第九条、第2項なのです!

③「反省せよ」というのであれば、今の護憲派こそが、大東亜戦争について少しも「反省してはいない」ということを申し上げたいと思います。

百田氏の前掲書で、私も目からうろこが落ちた思いがしたのは、今の護憲思想は、悪い意味で実に日本らしい考え方に起因しているということであります。

ゼロ戦は、攻撃には優れていても防護に重大な欠陥があった。

だから、パイロットたちがそれをお願いしたところ、最終的にそれは無視された。

その理由がこれだったというのです。

「要するに撃たれなければいいのだ」

これは、今に到るもなんら変わってはいません。

万が一、攻撃されたら。

侵略されたら。

こういう議論になると、「そうならないように外交努力が大事なのだ」という話で終わるでしょ。

この「万が一」を想定しない発想法、今の憲法に「緊急事態条項」がない、そしてそれを改めることすらしない。

つまり、大東亜戦争の敗北から何も「反省」していないということです。

本気で「反省」したら、今の憲法でいいわけがないのです!

心ある信徒の皆さん。

共産党に洗脳されてどうするんですか?!

しっかりと共産党に反駁していこうではありませんか!

それは他ならぬ、総裁のアカ思想、護憲思想にも反撃するということを意味するということもご承知おきください。


「安倍首相は戦争をしたがっている」というのであれば、当然、周りの国も「戦争をしたがっている」と考えないとおかしいのでは? (7534)
日時:2017年09月06日 (水) 09時25分
名前:破邪顕正


表題は、共産党の〝アジ〟が自己矛盾に陥っていることを衝いたものです。

万が一、共産党の言うように、安倍首相が戦争をしたがっているとして、だったら、周りの国もそうである、そう考えているかもしれないと疑ってかかるべきであろうと思うのです。

ところが、共産党は、日本を取り巻く国は、一切、戦争なんかしたがっていない。

ただ、安倍首相だけがそうなのだ。

そういう筋立てにしているのです。

つまり、日本の首相のことは、一切信用しないで、他国の〝善意〟だけは信用する?

そういうことなのです。

普通、ここまで自国をバカにしますか?

結局、共産党の言っていることは、徹底して日本を貶めたいだけの話でしかないということです。

こんな馬鹿げた〝アジ〟にひっかかってしまう人が多いから、共産党はそれにアジをしめて何度もこれを繰り返し使っているのでしょう。

こんな〝アジ〟、ちょっと考えれば、誰しもがオカシイと気づく代物でしかありません。

共産党にこれ以上、騙されないようにしましょうよ。



ハジヤ (7537)
日時:2017年09月06日 (水) 12時47分
名前:笑い飯

だじゃれ言うと身バレしますよーん



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