| 矢張り自らの国土は国民の生命は自分 で守る気概では無いのか。 (7055) |
- 日時：2017年07月19日 (水) 20時17分
名前：中仙堂
原爆投下 知られざる作戦を追う（因にNHKなのでサイトの
頭までしか見ていませんが、価値ある情報だと思います）
https://www.youtube.com/watch?v=ePUC_FDM6_w
戦争を早く終わらせ 多くの米兵を救うため
原爆投下を決断した。
（当時の米国大統領の国民向け放送）
当時の散逸した資料を集めると 原爆の生産ラインが
出來ていて
一週間で日本を壊滅する事が可能だったという。
大統領と軍の確執があり、大統領は
市民の上に無差別爆撃を実行する事を止める事が出来なかった
と云う。
大統領が多くの軍人の命を救うために決断したという
それにより方や多くの一般市民の命が奪われていいのか。
今生きているのは原爆のお陰です。
原爆が戦争を終わらせたおかげで日本の子供たちも死なずに
すんだ筈です。
（当時の退役軍人）
なんと云う矛盾です。
アメリカの政治の誤摩化しです。加えて東京裁判！！
「多くの日本人が亡くなったが 何千人もの米兵が救われた。」
これって桁違いでしょう。（当時の退役軍人）
因に真珠湾の死者数は約2400人。民間人を含みます。
広島は当時人口４２万人、死者、行方不明合わせて
１２万２３３８人、長崎は、人口２４万人、
死者、行方不明合わせて７万３８８４人と言われています。
被爆後５年間の間に広島で２０万人、長崎で１４万人
です。
戦後レジウム（GHQ改革によって作られたリベラルな体制・文化）からの
脱却として私たちが目指す国防とは、そんなネコの目の様に変わる他国の
傘の下に甘んじている事ではなく、矢張り自らの国土は国民の生命は自分
で守る気概では無いのか。
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