| 地方から一言 (6852) |
- 日時:2017年07月03日 (月) 17時13分
名前:良
随分我慢していましたが、この機会に地方で生きる者から一言。
加計学園の件を例に。 私の住む町も過疎がどんどん進み、空き家だらけです。 何とか若者が住みたい町にしたいと、様々の施策が考えられています。中には寂しいものもあります。 最近でも若者の仕事場作りにむけ、市が1億2億かけて土地造成し、建築費補助金を何千万円も提供し企業誘致をするわけです。それで雇用できるのは10人から20人。寂しい話です。しかし、地方は一生懸命です。 今治市は大学誘致という方策で地域の衰退に歯止めをかけたいと計り、呼びかけたら加計学園(岡山理大)が、手を挙げていただいた。当然、愛媛県、今治市は大喜びでなんとか成就するよう頑張っている。なぜ、それを邪魔をするのでしょう。理屈は何ともいえます。結果、地方を切り捨てることになるのです。 東京都議選が終わりました。「都民ファースト」が「東京ファースト」になるのではないかと心配しています。 「大学定員の抑制」をという地方の要望を東京都は蹴っているのです。 童子様この場をお借りしてすいません。
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