《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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封印される天下り報道、陰で文科省と大手マスコミが ...... 国際医療福祉大学が批判されない理由 (6796)
日時:2017年06月27日 (火) 14時08分
名前:童子


 ★封印される天下り報道 陰で文科省と大手マスコミが......
J-castニュース 2017/6/25
 https://www.j-cast.com/kaisha/2017/06/25300885.html


加計学園の獣医学部新設をめぐる騒動が続いているが、すでにあちらこちらで指摘されているとおり、民主党の鳩山政権時代に 「特区設置を前向きに検討する」 と決定されていた案件であり、基本的には何の違法性もない。


むしろ問題があるとすれば、内閣の決定を7年間も無視し続けた文部科学省にあり、それこそ、この問題の本質と言っていい。


では、なぜ彼らは7年間もサボり続けたのか――。

同じ国家戦略特区でありながら、2015年11月公募開始で17年春にスピード開校した千葉県成田市の国際医療福祉大学をみれば一目瞭然だ。



■先輩方が住まう「ヴァルハラ」大学の存在


 国際医療福祉大には現在6人の高級官僚が学長、理事といったポストに天下っており、過去には文科省トップの事務次官経験者も天下っていた実績もある。


 要するに文科省の大のお得意様であり、省益のために全力を尽くして戦った歴代の先輩方の住まうヴァルハラみたいな大学ということだ。



 加計学園に天下りをよしとしない気骨があったのか、それとも文科省のほうが四国の獣医学部ポストなんていらないと思ったのかは、筆者には分からない。


 ただ、国際医療福祉大のポストに匹敵するだけのものが準備されなかったことが、7年間ほったらかされた理由だろう。


 だが、国際医療福祉大には、もう一つの 「天下り」 問題が隠されている。


 この大学には、判明しただけで以下の大手メディアの出身者が教授ポストに再就職している。


 教授   (元・朝日新聞論説委員)
 特任教授 (前・朝日新聞社社長)
 学部長  (元・読売新聞 医療情報部長)
 教授   (元・読売新聞 社会保障部長)
 教授   (元・日本経済新聞論説委員)


 一体、定年近くまで記事を書いていた人間が医療系の大学で何を教えるというのか。

 一人ならまだしも、有力紙ごとに何人も集める必要があるのか。

 低賃金・不安定雇用に苦しむポスドクをしり目に自社幹部を教授ポストに送り込む新聞に、紙面で偉そうに貧困問題を論ずる資格はあるのか。 というか、前出の面々の中に博士号を実際に取得した人間はどれだけいるのか。


 さらに付け加えるなら、これらは対外的に公表される教授ポストなので、氷山の一角の可能性がある。 たとえば事務方の事務局長やら総務部長やらに、この数倍のマスコミOBがいてもおかしくはない。


 はっきり言って、筆者は人間の命を直接やり取りする医学部が、複数の天下りポストと引き換えに、80億円にのぼる自治体の補助金付きで開校されている事実のほうが、加計学園の一件よりはるかに問題だと感じている。


 しかし、右も左もこれだけ大手マスコミのOBを揃えておけば、そりゃあどこも報道しないはずである。今のところ報じているのは日刊ゲンダイ (天下り官僚が暗躍か 私立医大『特区』認可にデキレース疑惑) くらいのものだ。 言うまでもないが、日刊ゲンダイ出身の教授などというものは存在しない。

(引用ここまで)



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官僚とメディアから天下り受け入れると速攻で認可されて批判報道もされない既得権益の利権を守る会の皆さん

 ★政治家や官僚OBにマスコミOBまで手中に … “医学部新設” で凄まじき政治力とカネを巻き上げた 『国際医療福祉大学』 のドス黒い正体
 http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-1955.html 

(引用開始)


何故、高木氏はこんな芸当ができるのか?  

その秘密は、高級官僚を大量に受け入れてきたからに他ならない。官僚OBの受け皿となれば、霞が関が管轄する医学部の認可や補助金等で陰に陽に追い風となるのは、日本の摂理だ。


例えば、国福大の初代学長は旧厚生省で公衆衛生局長を務めた大谷藤郎氏で、副理事長は元文部省事務次官の宮地貫一氏。


とりわけ、大谷氏の就任が周囲に与えた影響は大きい。

 「あの大谷さんが無名の私立大学に移り、省内は大騒ぎになった」 と、当時のことを知る厚労官僚は語る。

 (中略)

こうした動きに目を光らせる立場のマスコミも、高木氏に取り込まれている。 国福大には多数のマスコミOBが在籍し、禄を食んでいるのだ。

 『朝日新聞』 元論説委員の大熊由紀子氏、

 『日本経済新聞』 元論説委員の渡辺俊介氏、

 『読売新聞』 元医療情報部長の丸木一成氏、

 同社会保障部長の水巻中正氏、

 同政治部出身の金野充博氏…。

 今春には朝日新聞前社長の木村伊量氏も大学院特任教授に就任した。

 彼らは 「国福大の広報係」 (全国紙記者) とも言える存在だ。

 大熊氏は2004年に国福大の教授に就任後、98回も全国紙に登場している。 他の記者OBも大同小異。

 『日本医学ジャーナリスト協会』 という団体があり、その会長は水巻氏・大熊氏が幹事を務める。 この団体は2012年5月、『今なぜ、医学部新設か?  医師不足の解消と医学教育を考える』 というシンポジウムを企画し、読売新聞がこれを報じた。 「お手盛り」 (同) との批判が出るのは当然だろう。


 マスコミ関係で忘れてならない象徴的な人物がもう1人いる。 神奈川県の黒岩祐治知事だ。

 2009年9月に『フジテレビ』を退職して、2011年4月に知事に就任するまで、国福大の教授を務めた。

 厚労官僚は 「黒岩氏が成田市に医学部を新設する上で、重大な役割を果たした」 と話す。

(続きはリンク先で)




福岡の眼科医院の三代目から “ミッチー” こと渡辺美智雄氏の知遇を得て、37歳の若さで、1995年に渡辺氏のお膝元である栃木県大田原市に国福大を設立。 当初、息子の渡辺喜美氏が理事を務めた。

「国福大は大田原市から用地を無償提供され、 栃木県からは36億円の補助金を受けた。 後に “医療界の政商” の異名で呼ばれるビジネスモデルの原型である。」


http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4973.html 『韓流研究室』 より抜粋

はー、なるほどねー (6797)
日時:2017年06月27日 (火) 17時56分
名前:カニ蔵

なるほどねー!

この大学見学行ったのさー、
で、医学の留学が中国。韓国、その他アジアだったんだよな。

で、何で中国なんですか?ドイツならわかるけど!っと質問したけど、
若い女性講師が訳わからない返事しかしなかったよ。
はー、なるほどねー、その先生も中国人だったのかも。

あー、行かせなくて良かった、
本当に第1印象から最低だったし、◯◯県の医療福祉大学病院の医師は、
成れの果てだったな。 伯母が入院して大変になりすぐ転院させた。

これで、点が線になった。

だけど、この学校、アチコチに学校を増やしているな。
取り敢えず、行かなくて良かった!



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