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6/26放送 DHCシアター 「真相深入り!虎ノ門ニュース」 / 加計問題は旧文部省の利権構造が生み出した! 官僚らが証言した前川氏の闇 (6789)
日時:2017年06月26日 (月) 23時02分
名前:童子

■6/26放送 DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」



 前川喜平前事務次官に象徴される既得権益の構造を打破して、国益を追求すべきだと考えている真っ当な官僚たちもいることが分かる、貴重な回でした。

 今週も青山繁晴さんの主な発言(要旨)をご紹介。
 

 内容紹介ここから____________________________


(1)自民改憲案を秋国会へ提出 安倍首相



 安倍総理が神戸の講演でこれをおっしゃったというのは、あとで 「トラ撮り!」 の時にまた見せますけど、こういう憲法改正推進本部っていう、こういうのが開かれて、そこで憲法9条に絞ったやつが…、こんなの初めてですよね。 僕が議員になってからも初めてですが、その前も、調べましたけど、ない。


 だからはっきり言うと、急に自民党の中で、今までちょっと避けてた9条について正面からやるようになったので。 というか、逆ですよね、総理の強い意思があるから、党本部も、自由民主党の総裁として、安倍さんはこないだビデオメッセージを出しましたからね。 その総裁の強い意思で急に動きが加速した。



 1点だけ申し上げておくと、共同通信の記事に紹介されてる通りの発言で、「衆参両院の憲法審査会に自民党案を出したい」 と。

 これについて、自民党案ってもう出てるじゃないかという意見が、石破茂さんから出てるが、僕はそれは違うと思う。 自民党がつくった案のまま、そのまま、憲法審査会に出すのはあり得ない。


 もしも憲法改正についても、自民党が多数派だからというだけでできるんだったら、ひょっとしたらそれもあるかもしれないけど、憲法96条に総議員の3分の2以上になってるわけですから。 自民党の議席、衆参ともに3分の2あるわけないので。 過半数超えてるだけ。


 だから憲法改正の発議はできないから、自民党の案をそのまま出しても通るわけがない。 だから元々の案はこうだけど、こういうふうに妥協しますと。


 妥協の中身が問題だと僕は言ってるが、できた案をそのまま出すという、政治的に馬鹿な話があるわけない。 当然、その中身から特に大事なところについて妥協して出したら、公明党とか維新とかがどうするのかという話ですから、現実に。 石破さんだけじゃなくて、前に案をつくったのに、といつまでも言われるのはおかしな話。



(2) 安倍首相 「一点の曇りもない」 加計新学部プロセス



【共同通信によりますと、国家戦略特区制度を活用した学校法人 「加計学園」 の獣医学部の新設計画を巡り、安倍総理大臣は24日、「プロセスに一点の曇りもない」 と述べました。 安倍総理は神戸市での講演で、加計学園の獣医学部新設計画について、「理事長が私の友人だから認めてくれ、という訳の分からない意向がまかり通る余地など全くない。 プロセスに一点の曇りもない」 と語りました。 同時に安倍総理は、戦略特区に関し、「愛媛県今治市に限定する必要はない。 速やかに全国展開を目指したい。 意欲があれば獣医学部新設を認める」 と述べました】 



 短いニュースで、今、一平ちゃんに最後まで読んでもらった。(総理は) 正面から加計の件で説明なさってるように見えるけど、これ全然足りないと思う。 あるいは焦点もずれてると思いますよ、僕は。


 これね、この共同通信の記事は偏った記事じゃありません。 実際に神戸の講演内容を僕は全てを取り寄せたし、それから神戸の講演を実際に聞いた方から、ずいぶんブログの書き込みやメールもいただいてて、僕はいつも共同通信の記事に批判もしてますが、これは別におかしな記事じゃない。 だから安倍さんの講演内容に、僕は足りないところがあると考えてまして。


 「理事長が私の友人だから認めてくれ、という訳の分からない意向がまかり通る余地など全くない。 プロセスに一点の曇りもない」 と言ってるわけですね。


 プロセスに一点の曇りもないっていうのは本当なんですよ。 なぜ本当かの前に、まず安倍総理のおっしゃってる、ある学園の理事長が、総理大臣の友達だから認めてくれっていうのは、訳の分からない意向であって、そんなのまかり通る余地はないと。


 それは現に、僕なりに加計の件、調べましたら、総理が友達云々の前に、というか、これ皆さんも情報に触れられるのは、愛媛県の知事だった加戸さんって方が、鳩山政権の時代に、むしろゴリゴリ愛媛県と今治市をやってて、この加計が熱意あるかもしれないって話までは聞いてたかもしれないけど、その理事長が安倍さんと友人なんて全く知らなかったと、その時に知ってたら、ま、当時、安倍さん野党ですけれども、話は変わったかもしれないと思うぐらいだなんて言っててですね。


※参考記事
 加戸守行前愛媛県知事 「東が82%で、西は18%。こんな規制があったら暴動が起きる」 インタビュー詳報まとめ (産経 2017.6.17 06:00)



 要するに、加計学園の理事長が安倍総理の友達だってことと関係なく、プロセスがずっと動いてたということは、もう事実としていわば立証されてるわけですね。


 当時の自治体の当事者がそうおっしゃってることも含めて、立証されてるわけです。 だから実際には安倍さんの友達だから云々ってことが官邸や文科省の中でまかり通ってる事実は、その通り、一切ないんです。


 しかし、それは安倍総理や、愛媛県の加戸知事、を信頼すればっていう話なんですね。 意地悪く見たら、愛媛県の元知事っていうのも、たとえばいちおう信用できないことにすると、それ理由はないですけどね、だいたいこの人、元文部省の官房長だから、内情よく知ってるわけですよね、でもそんなことも関係ない、とにかく信用できないんだと。


 野党、そんな感じでしょ。 安倍なんてとにかく信用できないんだと。 国会審議で、僕はほんとに息苦しかったけど、要は、主張に根拠がないんですよ。
 

 根拠がない話を、僕なりに、僕の信念として自分でメモ取ってちゃんと聞かなきゃいけないと思ってるから。 福島瑞穂さんがもうキーッと言われるのも、メモ取りながら、手が止まるというか。 そこまで言うんだったら根拠を出してほしいのに、根拠がない。
 

 それを1月から6月まで、北朝鮮のミサイルが撃ち込まれる中で、ずっと聞かされるというのもね…。


 でも、あえて、とにかく安倍総理は信用できないんだという立場になったら、訳の分からない意向がまかり通る余地はないっていうのは、これ根拠ないってことになるじゃないですか。 反対側からしたら。


 だから総理は、こんな話をされるんじゃなくて、そもそも本当は、半世紀にわたって、西日本で獣医師が足りない事実があるのに、特に西日本で、その足りない地域で獣医を養成する新しい学校、学部が全く新設されなかった、それは全部、文科省が、というよりはっきり言って旧文部省系が、全部許認可の実権を握ってて。


 で、そういう実権を握ってる特権が、都合のいい所に、違法な天下りもさせるという利権と全部つながってて、完全に利権でフタをされてたんだと。


 だから、加計は悪くないとか、官邸が悪くない、の前の話に、旧文部省が何をしてたかってことを、白日の下に全部さらけ出さないといけないですよ。


 このあと出てくる前川さんとか、あるいはその一代前の山中さんっていうね、何で名前出したかというと、この人も、この不正な天下りで、ブルガリア大使を実質解任されてるわけですよ。 自分で辞めたことになってるけども。



 要するに文科省っていうのは、旧文部省と旧科技庁が一緒になった。 でも力は圧倒的に本当は旧文部省が強い。 力っていうのは、利権構造も強くて、全ての学校の許認可権を握ってる。 あるいは先生が何を教えるかの差配も握ってる。 だから実は日教組とも旧文部省と完璧に癒着してきたんですよ?


 これは自民党にも重大な責任があって、自民党の文教族に。


 普通、日教組は南京であれ慰安婦であれ、中韓の言うことは正しくて、日本軍は悪者だった、日本は悪いんだ、日本国憲法は最高だ、9条を守れというね、偏った教育をずっとやってきたから、自民党と対立したと思うでしょ? あるいは国旗や国歌を事実上認めない先生がいて、日教組は自民党と対立してると思うでしょ?
 

 違いますよ、それは見せかけなんですよ。 実態は今までの教師達の既得権益を完全に守るっていうのが、日本教職員組合なんですよ。 なぜかというと、教師は聖なる仕事じゃなくて労働者だから、労働者の権利を守るっていうのがもともと前提になってるから。


 そこ (日教組) と文部官僚と、主に自民党、もちろん社会党とか共産党もあるけども、実態としては権力を持ってた自民党の文教族、文教族だけじゃなくて、とにかく甘い汁を吸った自民党の議員もいて、癒着してて、だからたとえば前川さんとか、山中さんとか、事務次官になった人はその構造の頂点に立つという仕組みなんですよ。



 それでたとえば、僕、文科省の中、はっきり言うと首脳陣まで含めて、この間ずっと自分で調べてきましたけども、最近特に、旧科技庁と、旧文部省が、交代で事務次官やってるんですよ。 これは旧文部省からしたら、殺しても飽き足らないぐらい、頭に来るわけ。


 科学技術庁ってこんな (小さいもの) だったのに、こんな大きな文部省が、何で交代で次官を出さなきゃいけないんだと。 で、これを安倍政権はすごくやったわけですよ。 内閣人事局っていうのも作って。


 つまり、旧文部省の利権構造を何とかするってことを、まさにトップ人事をやってきたから、前川事務次官のような人はもともと安倍政権を恨んでる構造があって、そしてOBたちの、旧文部省の広大な、そして深い利権が支えてくれるって自信があって、しかもそれは立派にメディアと結びついてるから、だから出会い系バーの問題もなぜか仕組まれた話みたいになってて、その話もあとでしますけども。


 まるで正義の味方になって、こう今、テレビにも、単独インタビューで、あちこちに出てくるわけです。

 そのことを総理が責任持って言わなきゃ。 じゃあ、どういうふうに内閣人事局が、旧文部省だけが次官を握るのを阻止してきたかも、これは官邸のリーダーシップでやってるんだから、それをはっきり言って、そもそも話が逆さまですとはっきり説明をして、獣医学部をつくらない方が問題なんですと。


 で、たとえば本当は元愛媛県知事の加戸さんとも話した方がいいぐらいで。  つまり、元愛媛県知事がはっきりおっしゃってるのは、おおざっぱにいって、東日本に8、西日本に2しか獣医がいない (獣医学部の定員) という偏りがあると。


 ところが、鳥インフルエンザとか、口蹄疫のような重大な、まさしく獣医の専門知識が必要なことは、むしろ西日本で、特に九州で起きてて、それが中四国に上がってくるっていうのはみんな心配してる状況だと。


 それなのに文科省というか、旧文部省系はこれを阻んで、全然つくらせてくれないと。

  
 それは東京の有力私立大学をはじめとする、絶対守ろうとするのが、獣医師のそういう会とも結びついて、自民党とも、旧民主党、今の民進党とも結びついて、強固な壁をつくってきたんで、それを打ち破ろうとしてきたんだってことを元愛媛県知事が証言してるわけですよ。


 口蹄疫や鳥インフルエンザを防ぐ、こういう必要性があるのに、絶対獣医師を増やそうとしない、利権が問題だと、だからプロセスに一点の曇りもない、それをむしろ打倒しようとしたんで、既得権益の偽宣伝に負けちゃだめだってことを言わなきゃ。


 総理の友達だから、が、まかり通るわけはないって、政権によってはまかり通るじゃないですか、そういうことは。 だからもっと踏み込んで、ちゃんと話をしなきゃいけないってことが、まだできてないと思いますよ。



 それから、話の後半で、実際は今治だけに認めたから、加計学園だけに認めたように誤解されるんで、全国に増やすとおっしゃってるんだけど、その説明も僕は納得できないんですよね。



 そうじゃなくて、自分の潔白を証明するためじゃなくて、それも総理としてはもちろん必要だけど、それがメインじゃだめで、さっき言った通り、鳥インフルエンザや口蹄疫の問題はこうだから、たとえば九州にも、さらにそういうのをつくったら、地元の大学なら大学を出た人が地元にとどまってくれるのか。


 たとえば防衛医科大学だと、学生の時に給料がすでに出るけれども、卒業したら国防に役に立つためにやんなきゃいけないって期間がある。
 

 たとえばそういうことを含めて、ちゃんと西日本に獣医師がいてくださることにするっていうことを、総理ならばここで言わなきゃいけないんで。  国益のためにやってるってことを証明しなきゃ。


 だからこの講演、僕のブログに来た書き込みでは評価する人がほぼ全員で、(総理の) 人間性がよく分かったと。 それは良かったけど、話の中身としては、僕はこれは納得できないです。 全然足りません、というかポイントがずれてる。


(3) 萩生田氏文書 「事実」 文科前次官会見



【共同通信によりますと、学校法人 「加計学園」 の獣医学部新設を巡る問題で、文部科学省の前川喜平前事務次官は、萩生田光一官房副長官の発言とされた文書は事実だと主張し、文書の内容を否定する総理大臣、官邸サイドと全面対決する姿勢を示しました。 前川氏は23日、東京都内で記者会見し、文書について、「虚偽の内容を盛り込むことはあり得ない。 ほぼ事実だと思う」 と述べました】



 これって、まあ、こういうやり方をするんだなって話で、これ萩生田官房副長官を狙い撃ちにするって話なんですね。


  なぜかというと、2点あって、萩生田官房副長官は、この加計学園関連の大学で教えてて、今も無償だけれども、客員、教授だったかどうか忘れましたけれども、客員でいらっしゃると、いうのが一点。 狙いやすいと。 しかも安倍総理の側近中の側近だったら誰でも知ってるから。 この2点で狙い撃ちするという意図が、ありありで。


 そしてこの出された文書、ま、それはどこでも出てるから、今日は持ってきませんでしたが、それも僕も取り寄せて、そして実は文科省の内部に入っていって、1枚紙なんですけど、その発言の全部についてずっと確認していったんです。



 僕が当たっていった文科省の関係者、全員がおっしゃったのが、官房副長官がこんな細かいこと知ってるはずがないと。 実際すごく細かいことが出てくるんです、それはもうメディアで出てるからもう言いませんけれど。


 だから、この前川さんがおっしゃってる 「虚偽の内容を盛り込むことはあり得ない。 ほぼ事実だと思う」 って、これね、やっぱりずるい言い方をしてて。 「虚偽の内容を盛り込むことはあり得ない」 と。
 

 でも細かいことを萩生田さんが言ったことになってるのが本当だったら、虚偽ではないってことになるでしょ。 で、「ほぼ事実だと思う」 と。 だから、ちゃんと自分を守る人だけあって、逃げ道を作ってあるわけですよ。



 しかし実際には、官房副長官がこんな細かいことまで絶対言わないってことは、いっぱい盛り込んであるわけです。 で、そこでもう足が出てしまってて。



 これそもそも文書っていうものが、前から問題になってる文書と同じで、学者は公文書だと言ってるんだ、とかいうふうに、朝日新聞はもう連日のように強調してるけど、これは省内のメモですから。
 

 これは他省庁の所にまで僕はメモを持っていって、これ普段、特にメールでやりとしてる、メモですよね? と。 その通りです、と。 なぜかというと、それだから共有フォルダに入れるんですよ。


 非常に重大な文書だったら関係者だけで回しますけれども、メールにも載せないで文書で持っていったり、あるいはメールだけにするんですけど、共有フォルダって普通の会社でも使ってるから分かりますよね? 誰でもアクセスできるフォルダ作っといて、そこに文書をぽんぽん放り込んでおくと、何かのはずみで誰でも見れるように、その役所の人、あるいは会社の人が見れるようにしておく。 だからもともと秘密性も何もないものです。 だからそういうものに過ぎないので。


 だからこの点について、官邸が、ハンドリングを誤ったのは事実ですよね。 そんなものは別にどんどん調べて、共有フォルダに入ってるってことは別に何も問題がない文書ですって、出してれば問題ないのに、それを、いや、もう調査しましたとか、また再調査ですとか、そういう愚かなことをするから、何ていうか、痛くない腹を探られる。



(4) 4野党が臨時国会要求 加計「疑惑解明不十分」



 これ、ひとつ皆さんに基本的な話をすると、憲法53条に、衆議院か参議院かどっちかの議員の4分の1以上が、臨時に国会開いてくれって要求すれば、内閣は開催を決定しなきゃいけないと書いてある。


 そしたらこれもう臨時国会やらなきゃいけないのかって誰でも思うじゃないですか。 でもこれ実は、いつやれというのは書いてない。 臨時国会って秋にはどうせやるから、野党が要求しても、内閣が、じゃあ秋にしますと言ったら、それはその通りになっちゃう。


 それ野党もよく分かってて、いわば国民に見ていただくためにやってるわけです。 結果分かってるのにやってるわけですよ。


 でも、それだけじゃなくて、この加計の件で、大きな臨時国会をまた開いて、そこでまた加計の件だけやるんですか。 北朝鮮がもし攻撃された時に、拉致被害者はどうやって救出しますかって問題は何もやらずに。
 

 他の国の議会だったら絶対これを最優先に論議することが論議されないで、またその (加計の)件だけで巨額なお金を使って臨時国会開くんですか。 僕は反対です。


 どうしてもっていうなら、それは当然、閉会中審査っていって、国会全体を開くんじゃなくて、加計なら加計だけに絞った委員会を開けますから。 だから本当に真相解明が目的だったら、それでやればいいんですよ。


 閉会中審査っていうのも、開くんだったら、野党がまた例によって、ただ興奮した声で追及するだけじゃなくて、実は文科省の天下りで、前川さんも、前の前の山中さんっていう事務次官も、大使になって、いわば美味しい生活もなさってた。
 

 これはまた別の問題だが、外務省は利権の強い役所には、時々こうやって大使のポストを分け与えるわけですよ。


 その不正な天下りと、獣医を巡る癒着とも全部つながってますねってことを解明する閉会中審査なら、僕はやって意味があると思いますが、そういう審議にならないんだったら、閉会中審査の名前にも値しないと思います。 閉会中審査だってお金かかりますから。


 この資料は、文部科学省のある方が、僕と個人的付き合いは何もなかった人が、「青山議員が自由民主党の部会で、文科省について、厳しい指摘をいただいたので、それいついてお答えしたい、したがって議員会館に行って話を伺いたい」 と。



 こういう資料を置いていかれた。 まずここに 「取扱厳重注意」 となってますが、これは、発表前だからです、その時は。 もうこれは、6月21日、5日前に発表されましたから、この指定は外れますから、だからここでお見せします。 この下の中身は、6月21日に発表されました。 ただ、事前にこういうふうに持ってくることがあると。



 で、ここに僕の、メモしてますけども、(左側=改訂後)は全部初めてのことであると。 そして、6月21日に公表されると。 で、中央の説明会もあって。


 そしたら発表したら、文科省の官僚が面白いことをおっしゃって、「朝日とか毎日はたぶん無視すると思います」 と。「読売、産経だったら、書いてくれるかもしれません」 と。


 僕の見た限り、両紙も残念ながらそんなに大きく扱ってるわけではない。 しかしこれは非常に重大なことであって。 学習指導要領は法的な拘束力が基本的にはある。 詳しい中身については必ずしもそうではないって見方もあるけど、基本的にはこれは重大な決定。



 その中で、たとえば一番最後を見ていただくと、中学校の社会科、今、公民的分野と言うらしいですが、そこについて、これ、全部、何について言ってるかというと、領土のことについて言ってて。


 僕は文科省関連の部会って、正直、出る時間がない。 安全保障その他に出てて。 なのにどうして文科省がっていうと、ここ見て下さい。僕のメモで、「by 特命委」 って書いてるんですけども、



 要するに、領土問題特命委員会ですね。 ここで、そもそも学校教育がおかしいから、国民が領土について、特に北方領土、竹島、そして領土問題は存在してないのに中国の船が勝手にやって来る尖閣諸島を含めて、領土に関する教育がおかしいって具体的に指摘してたら、実はその発言を受けて、学習指導要領を実際に変えましたと。
 


 前に、外交青書が変わりましたって話をしましたが、こっちの方がはるかに影響力が大きい。



 どう変えたか。 改訂前は、領土について経緯を理解させるとか、これで子供が分かるのかと。 たとえば韓国が竹島を不法占領した時に、日本の漁家の方々が漁をしたら、銃撃されて、殺された人も傷ついた人もいたんですと。


 だから平和憲法のおかげで敗戦後の日本は1人も殺されてないのはまっ赤な嘘だって話を、なぜ教育しないのかというふうに、自民党の領土に関する部会などで発言した。



 するとここに書いた通り、こう変わったと。 「渡航や漁業、海洋資源開発などが制限されたり、船舶の拿捕、船員の抑留が行われたり、その中で過去には日本側に死傷者が出たりするなど不法占拠のために発生している問題についての理解を基に、我が国の立場が歴史的にも国際法上も正当であること」。 そしてさらに、「『国家主権』と関連付けて理解できるようにする」。 確かに僕の申し上げた通りなんですよ。



 国家主権というものをそもそも学校で教えない。 国際法上の神聖な権限があって、そして国民はそれによってのみ生きるんだと。 領土を失って生きる国民はいないということを教えるべきだって言ったら、これバチッと、国家主権と関連付けてってことが、入った。 文科省のHPに載ってるので、見て下さい。


 なぜこれを言うのかというと、実は、僕が発言して急にやったんじゃなくて、文科省の中の旧文部省系の、それもキャリア官僚の良心派の若手官僚たちが、これを福田康夫政権でやろうとして、当時の文科大臣は渡海紀三朗さんっていう、自民党の中ではリベラル、その渡海さんが、自分はリベラルだが国家主権の問題は別だと言って、これはお前らの言ってることが正しいと言って、これをやろうとしたら、実は官邸からストップがかかったと。


 具体的には呼び出しがあったと。福田康夫総理から。 渡海大臣が福田総理に呼び出されて、文科省に帰ってきたら、これは僕のとこにやって来た官僚がそうおっしゃったから、僕はずっと聞き込んで本当かどうか確かめていったら、渡海大臣は男泣きをされてたと。 悔しくて。
 


 福田さんから、こんな韓国や中国を刺激するようなことをやっちゃいかんという趣旨のことを、これ言葉は分かりませんが。 でもそれで実はつぶれてしまったと。 いったん。 その時に、役所の中でつぶすのに中心的に働いたのが、前川さんでしたと。



 で、やって来た若手官僚は、この前川さんから、当時、相当の要職、審議官クラスだったと思われる前川さんに呼び出されて、「お前、この右翼!」 と。「文部省はこういうの認めないでやってきたんだ、ずっと、敗戦後。これ右翼!」 と、めちゃくちゃに言われましたと。


 だから日教組と癒着をし、自民党の中でも福田康夫総理も含めて、そういうところとガッチリつながってる勢力があって、その人たちは徹底的に反安倍ですよ、もちろん。


 憲法を変えると言ったり、こんな学習指導要領を認める安倍内閣、そんなものは絶対認められないっていうのが、この加計だ森友だの背後にある、一番大きな、黒い大きな流れなんですよ。


 敗戦後の日本、72年間をずっと支配してきた流れが、正体はこれなんですよ。 だから前川さんは自信たっぷりなんですよ。



 それで例の出会い系バーもですね、これ、バーの名前まではっきり言いましょう。 (スマホに入れてある情報を見ながら) これ全部僕は完璧なセキュリティーしてあるので、インテリジェンスを含めた情報なんですが。


 これは新宿歌舞伎町の、LOVE ON THE BEACHっていう出会い系バーで、これは、暴力団の経営です。 暴力団の名前も入ってますけど、それはやめておきます。 なぜかというと暴力団の人権を守ってるんじゃなくて、これは当然、起訴して裁判されなきゃいけませんから。


 で、LOVE ON THE BEACHのシステムが、出会い系バーの中でも、一番、買春に直結してると警視庁が考えたのはですね、調べたら、女性はこうやって座っててですね、つまり背中向けて座ってるそうです、男性客に。


 だから出会い系っていっても女性の方は、男性を選べるはずがない。顔が分からない。
 

 仕掛けについても聞きましたが、言わないですけど、ある仕掛けがあって男性側には顔が見えるようになってて、店の外に連れ出すだけだと5000円、一時的に。 でもその暴力団が直接経営してるラブホテルを含め、そういう所に連れ出すんだったら3万円と料金が決まってて。


 だからこれはもう出会い系バーとか言ってるけど、完全な管理買春。そこにこの前川次官、プラス、元の事務次官も一緒に通ってたと。 これが貧困女性の実態調査って言った時に、まず、メディアが一斉に書かなきゃいけないのは、それ文部科学省の仕事ですか? って。


 文部科学省の仕事って、学習指導要領がどうするとか、こういうことでしょう?  実はこれはもっと深い闇があって…


※(このくだり長いので超短く概略を紹介)
 連合の初代会長、故・山岸氏の話。

 反山岸の動きと戦ってた当時、記者だった青山さんに話したのは 「今の憲法でいいわけがない」と。連合の会長がそれでは困るというので、憲法変えるな、日教組、自治労などの既得権益を守れっていう勢力が、山岸さんをなき者にしようとものすごく動いていた。

 山岸氏が言ったのは、「俺の家に来てくれるのもとても大事だが、同時に歌舞伎町へ行け」 と。 「歌舞伎町に行ったら、俺を追い落とそうとする奴が、組合費を流用して、どんどん酒飲んで女を買ってるんだ」と。

 山岸氏は質素な暮らしをしていて、それこそ 「一点の曇りもない」 と。 それで青山さんは歌舞伎町に行って、取材した。

 はっきり表に出た例で言えば、自治労の後藤森重委員長に 「あなたは組合費から歌舞伎町で飲んでますよね」 と僕は直当りした。
 

 歌舞伎町の店にどれだけ行ってるか、いくらぐらい使ってたか、全部調べて突き付けたから、後藤さんは真っ青になったが、お金はポケットマネーだと。 ポケットマネーでこんなに払えるわけがないと僕は言った。 実はその前に自治労が組合費を不正利用していた事件がバーンと出て、後藤さんは法人税法違反で在宅起訴された。

 実は事件にならなかった人たちがたくさんあって、その席に、あるいはそのお金、その店に、あるいはそこの紹介で、たとえば文部省の役人が実はここに行ってて、女性とも買春関係があって、だからもうギュッと全部握られてるっていう例もたくさん聞いた。

 だから、実は前川さんのことだけを言ってるんじゃなくて、連綿と続いてきて、しかもそういうことをやった人でないと、次官になれないっていうのがあるわけです。

 だから、違う清潔な人がなったら困るじゃないですか、追及されたら。

 旧科技庁はそれがほとんどない。 小さい役所だし、日教組とほとんど関係ないから。 労働組合とも基本的に関係ない。 これは橋本政権で無理に一緒にしただけで、もともと関係ない役所だから。

 旧科技庁が全部清潔だとは言いませんが、僕の調べた限りでは旧科技庁は極めて清潔。 だからそれを (旧文部省系と旧科技庁系で次官を) 一代交代にされるっていうのは、安倍政権にそれやられるっていうのは、旧文部省系にとっては困る話なんですよ。

 そして、さらに言うと、僕の所に来た複数の官僚が言ってたのが、前川さんが幹部になってから、とにかく文書がやたらリークされると。 取扱注意のやつがどんどん外に出て行く。 それをたどっていったら、全部、女性記者だと。 これ知らない人はいないんですよ、文科省で。

 政治家にも官僚にもいるんですよ、女性にどんどん渡す人が。 どういう意図か聞いてみないと分かりませんが、真っ当な意図なわけはないじゃないですか。 するとメディアは見事に担当者を女性に替えるんですよ。
 
 これ徹底的にやりますよ、テレビはもちろん、新聞もやるんですよ。

 前川さんが偉くなったら、周りの多くが女性記者になった事実があって、そういうことに、闇を支配してきた既得権益の人たちは非常に敏感で、この人は女性云々に強いか弱いか、お金に強いか弱いか。 その見分けはあっという間につける。 その中で、このLOVE ON THE BEACH、この問題が浮上してるんであって。

 これ、読売新聞に書かせて恥ずかしいとか、何とかを、事情をよくご存知でない林真理子さんとか作家の方が、週刊文春のコラムに書いてらっしゃるけど、本当にご自分でお調べになったんでしょうか。 書く以上はやっぱり責任持って調べないと。

 こういうことは本来、事件になる出来事をたくさん含んでいる。 が、たとえば森友学園の籠池理事長に強制捜査が入ったら、さっそく国策捜査だと言って、わざわざ記者会見もやって、自分は事務的なミスをしただけだと。

 こうやって司法も、この先どうなるか分からないが、いじめられるとしたら、それは日本の一番大事な部分を失うことになるので。 韓国や中国とそこが違うので、日本は司法がちゃんと独立してやるっていうところが、大事なところで。

 小沢一郎さんに対する検察の捜査で、ミスはあったけれども、しかし小沢さんに疑惑があったのは事実で、でも裁判で無罪になったからこれは疑惑はなかったと、僕も言わなきゃいけない。 無罪になりましたから、事件は成立してません。 しかしそれで検察の勢力を小さくしたために、どれぐらい喜ぶ、汚(けが)れた人たちがいるかっていうことは、冷静に僕ら見なきゃいけない。

 だから、森友、加計ってずっと続いてる話っていうのは、敗戦後の日本の仕組みをそのまま守るんだと。

 歌舞伎町で、人のカネで飲むことも含めての既得権益を、そして、出会い系バーで、たとえば3万円なら3万円渡して、その暴力団のシステム通りにやる既得権益も含めて、守ろうとしてるっていうのが、この長い通常国会をずっと支配したっていうことを考えると、この臨時国会をさっさと開けばいんだって話にならないっていうのは、お分かりいただけるんじゃないかと思います。

 今日はもちろんタブーにどんどん踏み込んでいってますから、今日でたぶんお別れだと思います(スタジオ爆笑)。

 暴力団の分野にも踏み込んでるので、絶対来ますよ、僕のところに。
 お前、いつまでも生きてられると思うなと。

(以下略)


 
(★)トラ撮り! コーナー


★自民党部会(憲法改正推進本部)



 多数の参加者。議題は憲法9条。

 冒頭の首脳陣の挨拶のみ、マスコミ入るが、その後は外に出される。 議員らが何を発言したかメディアに載っていて、僕の発言も載ったが、「壁耳」なので不正確。 僕が発言した内容はこう。

 「安倍総理が5月のビデオメッセージで、1項2項をそのままにして自衛隊を合憲にする条項を付け加えるという改憲をやりたいと発言なさったことは、憲法9条をまともに土俵に上げたという意味では高く評価します」
 
 ここはメディアで一切紹介されてない。

 その上で、こう言った。「2項をそのままにすることは賛成できません」 この部分だけが新聞に出てます。

 それでも政党としての決定でそうなるんだったら、本当は僕は賛成できないが、最低限3つのことをお願いしたいと。

(1)2項の最後の致命的な1行。 「国の交戦権は、これを認めない。」、これだけはせめて削除して下さい。

(2)今の自衛隊は、これだけはしてもいいというポジティブリストで動いてるが、これだと国民を実際助けられないから、国際法通りに、ネガティブリストに。新たな条項付け加えるなら、それを付け加えてほしい。

(3)自衛隊がたとえば侵略者と戦って、相手が死んだ時、刑法と刑事訴訟法で裁かれることになってるのはおかしいから、新たな法規を整備することを追加条項に書いて下さい。

 その上で、憲法改正については党議拘束を外して下さいと。




 ____________________________内容紹介ここまで


 渡海紀三朗文科相が、福田康夫総理を相手に頑張っていたことが偲ばれる新聞記事を、当時、拙ブログでも取り上げていました。


 新学習指導要領の中学社会科の解説書に島根県の竹島を 「我が国固有の領土」 と明記するかをめぐり、渡海紀三朗文部科学相は11日の閣議後会見で、「首相の総合的判断に最後はなるだろう」 と述べ、福田首相が最終的に判断するとの認識を示した。首相の判断には外交的配慮も含まれるとの見通しを示した。

 渡海文科相は 「領土は国家の基本なので、教育現場でしっかりと指導しなければならない。従来の考えは変わらない」 と述べ、文科省として竹島を明記したい考えを改めて強調した。

 一方、政府内での調整作業については、「(首相が) サミットから帰ったのが一昨日の夜中で、まだだ。 (地方向けの) 説明会が開かれる14日までに、最終的な判断をしなければいけない」 と述べるにとどめた。
(産経新聞 2008.7.11)


 思い起こせば、福田政権は中国毒ギョーザ事件の対応とかも、実に酷いもんでしたよね。
 
 でもその後(次の麻生さんの後)、もっと酷い、最悪な民主党政権が控えていたわけですけども…。

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