《拡散希望!》なぜ、“サヨク=マスコミ”は国民の信頼を失ってしまったのか?「民進党=共産党」支持する教団もまた信徒の信頼を失う運命に! (6756) |
- 日時:2017年06月23日 (金) 18時49分
名前:破邪顕正
今、私は、尊師32年祭の総裁の挨拶が実に重大な問題を孕んでいると思い、いくつかそれに対するコメントを投稿しておりますが、その中で、「これは子記事では勿体ない。親記事にして、心ある人々に広く伝えるべき内容である」という、有り難い声をいろんな方から頂戴いたしました。
そこで、改めて、加筆訂正の上、ここに親記事として投稿する次第です。
ご存じのように、今、“サヨク=マスコミ”は、必死になって反安倍首相の“印象操作”に躍起となっております。
なるほど、それが確かに奏功しつつあるようで、安倍内閣の支持率が落ちているのは間違いないようです。
しかし、だからと言って、野党の支持率が上がっているかというと、決してそうではありません。
いったい、これはどういうことなのでしょうか。
私は、そこに、国民の多くが“サヨク=マスコミ”にかつてのような信頼感を寄せてはいない。
むしろ、不信感すら抱いているということを感じないではいられません。
つまり、“サヨク=マスコミ”にまんまと乗せられて民主党政権を樹立させてしまった、その悔いを今でも、多くの心ある国民が引きずっているということなのだと思います。
戦後、“サヨク=マスコミ”が、どれほど、オカシナ、信ずるに足らない「デマ・キャンペーン」を貼ってきたか。
下に紹介した〈年表〉を見ていただければ、一目、瞭然であります。
ぜひ、とくとご覧ください。
○1951年、旧日米安保←アメリカの戦争に巻き込まれるぞ!
○1960年、60年安保←アメリカと一緒に戦争する国になるぞ!
○1970年、70年安保←アメリカと一緒に戦争する国になるぞ!
○1987年、防衛費制限撤廃←戦争する国になるぞ!
○1992年、PKO活動参加法←海外派兵、侵略国家になるぞ!
○1999年、周辺事態法←戦争する国になるぞ!
○2001年、印度洋給油←戦争する国になるぞ!
○2003年、有事法制化←戦争する国になるぞ!
○2003年、イラク派遣←戦争する国になるぞ!
○2007年、防衛省昇格←戦争する国になるぞ!
○2009年、海賊対処法←戦争する国になるぞ!
○2013年、特定秘密保護法←戦争する国になるぞ!小説が書けなくなるぞ!映画が撮れなくなるぞ!ニュース番組がとれなくなるぞ!
○2014年、集団的自衛権←戦争する国になるぞ!
○2016年、安保法案(「戦争法案」)←徴兵制になるぞ!侵略国家になるぞ!
○2017年、テロ等準備罪(「共謀罪」)←投獄されるぞ!花見が出来なくなるぞ!政府に文句を言えなくなるぞ!
さて、これらのうち、どれか一つでも当たったものがあるでしょうか?
すべて、杞憂に終わっているものばかりではありませんか。
一つでも当たっていればまだしも、すべて的外れであったとなれば、信用失墜したとしても何の不思議もありはしません。
それどころか、今や、国民はどういう反応を示していますか?
日米安保、PKO等、それに賛成する国民が圧倒的ではありませんか。
“サヨク=マスコミ”は、これまで自分たちが主張してきたことが本当に正当であったのか。
それを、真剣に、真面目に、謙虚になって、自ら、検証してみるべきなのです。
いつも言い放し、一切、その主張に責任を負おうとはしない。
その無責任極まりない体質こそが、まさしく“サヨク=マスコミ”の本質であるということなのです。
そして、その“サヨク=マスコミ”と全く同じ体質なのが、今の総裁であり、現教団であります。
あの「朝日新聞」を信徒に推奨して憚らない今の総裁、「朝日新聞」の凋落が顕著であるように、総裁も現教団もそれと全く同じ運命を辿るのは間違いないと私は確信しています。
ぜひ、この〈年表〉を見て、“サヨク=マスコミ”の洗脳から目覚めていただき、同時に、信徒の皆さんも教団から距離をおいてほしいと心から願わずにはいられません。
心ある読者の皆さんには、この〈年表〉をご活用いただければ幸いに存じます。
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