《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

総裁「昆虫食」を推奨…この話は事実だということが判明しました! (6495)
日時:2017年06月02日 (金) 14時25分
名前:破邪顕正


<愛国本流掲示板>にこういう投稿がありました。

《佐世保の講習会に行ってきました。総裁「昆虫食」を推奨 (17548)
日時:2017年05月31日 (水) 17時06分
名前:チリチリ》

講習会で、どうして、わざわざこんな話しをしないといけないのか。

ちょっと釈然としない思いもあり、真偽のほどを確かめようと思い、私なりに調べてみました。

そうしたら、間違いのない事実であることが判明いたしました。

で、この投稿は、総裁の考え方を知る上で、実に重大な問題を孕んでいると思いましたので、この投稿を引きながら、私なりの感想を書いていきたいと思います。

《》の部分が、「チリチリ」さんの投稿からの引用です。


《質問1

「クローズアップ現代+」では健康のためには、菜食・有酸素運動が大切とのこたと。と読み上げた後 ノーミート・自転車と大喜び。

続いて「ガッテン!」では動物食の大切さを説き肉食が大事と放送していたので、どう考えたら良いのですか?との問いには「NHK」が好きな方はどうぞ!と冷たく言い放ちました。

どちらも「NHK」なのに!!

その後です。

隣県では蜂の子・イナゴを食べるし、オフィスでは職員と共にバッタ・ゴキブリも食べてみました。

美味しかったですよ。

受講生 え〜っの声に 家の中にいるのではなく、山野にいるゴキブリです。

昆虫は節足動物なのでエビやカニと同じ味がする。

動物性タンパク質を摂るのなら昆虫を食べるのが良い。

食糧危機を来るので皆さんも食べてみて下さい。》


肉食はダメでも、昆虫を食べるのはいいということですか?

昆虫を殺すことは、懺悔の対象にはならないというわけでしょうか。

植物・菌類の“虐待”はいけないと言っているのに…。

何とも釈然としません。


《技術では平和はこない。

世界的に人口は増えているのに技術が進むと介護などはロボットがするようになり、人間はいらなくなり仕事がなくなる。(日本は減少しているのに不思議な発言?でした。)

キティホーク空飛ぶ自転車の開発がされているが、あぶない!

技術は磨かなくて良い。》


私の知人に、同じようなことを言う人がいました。

その人は、「原始共産主義社会」を理想の如く語っていましたが…。

人類の進歩・発展を否定していいのかな?

尊師・谷口雅春先生は、そのように説いてはいられなかったように思うのですが。


《中国と日本は尖閣問題は棚上げにしていたのに最近の政治家がそれを無視している。(と言うようなニュアンスでした。)

尖閣には海中に資源があるので、それを分ければ良い。》


同様のことを河野洋平氏が言っていました。

「日本は中国圏に入った方がいい」という考え方の人たちが(私に言わせれば、これは紛う方無き、対中隷属、中国の属国になれ、でしかありません!)、こういうことをよく言っております。

総裁は思想的に河野洋平氏と実に気が合うような気がいたします。


《私は天皇は大事にしている。(天皇陛下、とか天皇様という表現ではなかった。)

安倍政権・日本会議が天皇を自分の都合で利用している。

大日本帝国憲法時の天皇に戻そうとしている。》


「天皇」と呼び捨てですか!

しかも「大日本帝国憲法時の天皇に戻そうとしている」と言うにいたっては、それは完全に尊師・谷口雅春先生に対する明確なる批判でしかありませんが!

「総裁先生は谷口雅春先生と同じことを説いておられる」と言って総裁を弁護する人達に申し上げます。

これでも同じと言い張りますか?!


《女性宮家の創設に反対している。

天皇は男系でないといけないと言っているがそれは明治以降の100年ぐらいのことで皆さんご存じのように以前は何人も女帝はいた。》


これで「私は天皇は大事にしている」なんて、よくも言えたものです。

神武天皇以来、125代、一貫して、男系で続いてきたからこそ、皇位の神聖性、尊貴性、永遠性があるのです。

なるほど、その間、女性天皇はおられました。

しかし、それでも男系を通してきたのです。

総裁は、女性天皇と女系とを、どうも混同しているのではないでしょうか。

なぜ、「女性宮家」に反対しなければならないのか。

この「女性宮家」の創設をもって、一気に、女系天皇へもっていこうという、悪辣な策謀を巡らしている輩がいるからこそなのです。

今の総裁も、それと同じ類の人なのだと私は見ています。


《○安倍政権は「共謀罪」を法制化しようとしている。

今まではテロは起きてから取り締まるようになっていたがこれからはその前に取り締まるようになる。

○安倍政権は安保法案を法制化して立憲主義を簡単に破った。

○ドローンは戦闘機である。》


谷口雅宣総裁、そこまで言うのであれば、北朝鮮の核開発、更にはミサイル発射事件には、どう対処したらいいのか、明確に答えるべきです。

すべては、そこに起因する問題ばかりなのですから!




「生長の家って下手物(ゲテモノ)食いの集まりか?」 (6497)
日時:2017年06月02日 (金) 16時50分
名前:破邪顕正


昆虫食の話というものは、ゲテモノ食いの世界として扱われるのが普通ではないでしょうか?

こういうことを、どうして、講習会という「開かれた場」で、総裁は話すのでしょうね?

「受講生 え〜っの声に」

当たり前です。

講習会には、当然、生長の家を知らない人も誘われて参加しているわけです。

こういう話を聞いたら、参加者が表題のような印象をもったとしても何ら不思議はありません。

ザックリ言って、総裁は、一般社会で生長の家がどう見られるか、そんなことに少しも関心がないのかもしれません。

自分の趣味、嗜好をただ信徒におしつけているだけのような気がしてなりません。

「講習会 誘って皆に 呆れられ」

こんな句がフト思い浮かびました。

講習会の推進をしなければならない信徒さんが実に気の毒になってきました。

だって、昆虫食、野生ゴキブリ食の勧めが出てくるんですから!



正常な人間とは思えませんね?? (6501)
日時:2017年06月02日 (金) 17時25分
名前:鉄腕アトム

一般社会で生長の家がどう見られるかなど、関心は全くありません。

であれば、講習会では「皆さ〜ん、愛情が無かったら殺し合いが起きるんですよ〜」とか「私は自分の意志で自由にやっているだけですから、別に私は皆さんを騙してなんかいませんよ〜」

などと言いませんよ!会場からはヤジもとぶ有り様です。


愛妻弁当では、ノーミートに代わる物は混虫ですか?

保健所は何と言うでしょうね? もう出講停止処分にした方がいいのではないでしょうか?

もう尊師に申し訳なさすぎます。

「志恩」さんの投稿にも「ゲテモノ食い」という表現がありました… (6502)
日時:2017年06月02日 (金) 17時29分
名前:破邪顕正

表題は<愛国本流掲示板>に投稿されたものです。


>チリチリ様へ  実は私もゴキブリは 大の苦手です。(17568)
日時:2017年06月02日 (金) 16時32分
名前:志恩
チリチリ様

世界各国における「昆虫食」について調べてみました。

中国、ベトナム、タイ・マレーシア・インドネシア・パプアニューギニアは、ゴキブリをフライなどにして食べているそうですが、日本の場合は、たとえ、山野の野生のゴキブリでもゴキブリを食べることは、「ゲテモノ食い」に属するそうです。

「昆虫食」とは、異なるのです。

その点、雅宣総裁も森の中のオフィスの食事の担当者も、勉強不足だと思います。

ゴキブリは、「昆虫食」とは言わず、「ゲテモノ食い」の類に属しますのに、ゴキブリまで、「昆虫食」に含めて、信徒の皆様に食べるのを勧めるのは、間違っていると思います。

では、世界で食べられている「昆虫食」の中には、どういう「昆虫」が 含まれているのかと言いますと、次の種類のものだと「昆虫食」についての検索の結果、載っていました。

イナゴ
バッタ

蚕(カイコ)
カミキリムシ
ゲンゴロウ
タガメ
芋虫
アリ
ミールワーム

などでした。

ちなみに、日本で昔から食べられている昆虫は、

イナゴ
蜂の子

などなのだそうです。<



この投稿があるのを知らずに、「ゲテモノ食い」ではないかと書かせていただいた次第です。

もし、野生ゴキブリを食すことを、本部職員に強要したら、これは立派な“パワハラ”ではないかとまで思った次第です。

また、私の身近にいる口さがない知人などは、白鳩会総裁のメニューに、そのうち“昆虫食弁当”がお目見えするかもしれませんよ、とまで言っておりました。

とにかく、生長の家は完全にオカシナ団体になってしまったというしかありません。

谷口雅春先生の「鎮護国家」の精神はいったい、どこに行ってしまったのか?

北朝鮮のこと、ご皇室のこと、人口減少のこと等々、大事な問題が今や目白押しではありませんか。

もはや、今の教団には、何らの期待も持ち得ません。

まずは、その見切りからです。

教団に一切、依存しない。

自分で立つ。

谷口雅春先生の教えを学べば、その自覚と気概と勇気が沸き立ちます。

ぜひ、谷口雅春先生の教えに帰っていただきたい。

それを心から願うばかりです。


三代目センセイは動物性タンパク質も必要だという認識か (6510)
日時:2017年06月03日 (土) 00時36分
名前:昔の平の本部職員

 私は一度だけ長野の旅館でイナゴの佃煮なるものが夕食の一品として付いていたので食べたことがありますが、そのような形で出されるのであれば、食材にしても調理方法にしてもちゃんとしていて間違いが無いと思い、安心してトライすることができました。
 しかしそうではない野生の昆虫を安易に食べるように推奨することは大変危険な話です。もともと毒を持った昆虫かもしれませんし、どこかで細菌に感染しているかもしれない。人によってはアレルギー反応を起こすこともあるそうです。

 一方では植物や菌類にも懺悔しろみたいに言っておきながら、昆虫を食べておいしかったというのはおかしな話であり、本当の菜食主義であるならばそのままいけばいいものを動物性タンパク質も必要だと思い直したからでしょうか。栄養学という現象論に捉われているように思えますね。

 世の中には極端に少食の人もおられたり、中には青汁だけで十年以上も健康に生活している人もいるそうですが、そういう方々にとってはそうすることが自分の健康になると思っているわけですから別に不思議なことではありません。この世は唯心所現の世界ですからね。ですから、その是非はともかくセンセイも菜食主義を貫いたらどうでしょうか。

 いやそれでも動物性タンパク質が、というのであればこっそりと自宅でおいしい高級ステーキを食べて、本部では鶏肉なんかケシカランと怒っていればいいのです。大丈夫、大丈夫、誰にもバレませんから。いやたとえバレてもそんな事を言い触らすことなんか今の本部員の中には誰もできないと思いますよ。

以上
 

考えただけで… (6513)
日時:2017年06月03日 (土) 08時01分
名前:中仙堂

昆虫を食べようと思わないのはリスク管理上、
まったく妥当なことなのです。

http://mushikurotowa.cooklog.net/Entry/211/




あなたが「新たに」昆虫を食べる

ことへのリスクを考えてみましょう。
これは他の食品を新たに食べた時にも言えたことで、
実は幼少期のうちにこれらのリスクを克服してきたのです。

1,知識不足による事故や食中毒
昆虫には毒のあるものや危険なものがあります。
以前にまとめました。

2,管理不足による事故や食中毒
昆虫は(私見ですが)エビ・カニと同様に傷むのが早い食品です。
当ブログでは
必ず加熱殺菌をおすすめしているので
ヒト−昆虫共通感染症や共通寄生虫症は加熱殺菌ずみとして除外します

すると、
本来安全に食用になる昆虫でも管理の不徹底により
微生物の繁殖による毒素の生成や
自家融解(昆虫自身に含まれる酵素が、死後働くことで新たな物質が生成すること)
による食中毒に注意したいものです。

有名な例としてヒスタミン中毒があげられます。
ヒスタミンは低分子の物質で、
下に述べます「免疫反応」の情報伝達を行うために
健康な細胞で通常利用されています。

ところが、
微生物の繁殖や自家融解によりヒスタミンが増え、
また、
本人の健康状態によりヒスタミンへの感受性が増加した際に
ヒスタミンを含むものを食べることで
アレルギーのような食中毒状態になります。

なお、
ヒスタミンは熱に強い物質のため、加熱前の管理が重要になります。
原則として生きたものを調理し、すぐに頂くこと。
そして死んだ場合は必ず冷凍か冷蔵し、
食べるまで一貫して管理することが求められます。


3,アレルギー
個人レベルで異なる反応を起こすため
対応が厄介なのがアレルギーです。
そのため、
上記の一律な管理方法とは異なり、
個人での対応が求められます。

アレルギーのリスクはどの食品にもあります。
幼少期にアレルギーを発症せずくぐり抜けた方は
その
「食品ホワイトリスト」をそのまま使うことがリスク管理に重要です。
つまり「食べたことのある食品しか食べない」のです。

※様々な食品へまんべんなく触れることは
アレルギーの発症リスクを抑える効果があるので
一概に小品目の食べ物だけ食べていればいいわけではありません

また、
幼少期にアレルギー源となる「食品ブラックリスト」が発見できた方も
比較的幸せだといえるでしょう。

アレルギーの概念のない時代には、重篤なアレルギーによる
「謎の突然死」や「謎の虚弱体質」で悩まされた人も多かったことでしょう。
それらの人が、アレルギーを持たない人と同様の生活を営めるというのは
日本は恵まれた国といえます。

アレルギーは、
本来は外部からの病原体の侵入を防ぐ免疫応答のシステムが
過敏になることで起ります。

免疫にはその応答の仕組みと物質の違いで
沢山の種類が分けられますが

ここでは端折ってザックリと
免疫応答(ブラックリスト)

免疫寛容(ホワイトリスト)

で考えることができます。

免疫を司る重要なタンパク質「抗体」は
理論上全ての物質の立体構造に応じてオーダーメイドされ
ブラックリスト式に登録していきます。(免疫記憶)

そして、「すべての物質」のうち「自らに含まれる物質」
に対して応答する抗体は決して出荷してはいけません。
この仕組が暴走を起こしたのが「自己免疫疾患」という
という難病です。

(わたしは全く興味が無いので詳しくは読んでません。)

「鉄腕アトム」さんへ (6516)
日時:2017年06月03日 (土) 10時26分
名前:破邪顕正


投稿、誠にありがとうございました。

ちょっと、これは衝撃的でした!

>会場からはヤジもとぶ有り様です。

私が教団に在籍していた時代は、講習会で、居眠りする人はたくさんいましたが、さすがに「ヤジ」を飛ばす人はいませんでした、皆無と言ってもいいかと思います。

それも今は昔。

総裁の話に「ヤジ」が飛ぶ時代になっているとは…。

生長の家の信徒は、皆さん、本当に人がいいです。

ですから、少々、気に入らない話であろうとも、「ヤジ」までは飛ばさない。

にもかかわらず、今は「ヤジ」が飛ぶということは、それだけ、信徒にとっては聞くに耐えられない。

何か言わないではいられない、そんな衝動に突き動かされる!

それほどのことを総裁は、講習会で言ってのけているということなのでしょうね。

実際、こういうネットでの報告だけでも、一瞬、本当に総裁がそんなことを言ったのだろうかと訝しく思ってしまうほどのことが出てきます。

その場にいたら、本当にいたたまれない思いで、信徒が思わず声を発してしまうというのも何となく頷けるような気がいたします。

ここで、今の私の率直な感想を言わせていただきます。

総裁は今、周りに嫌な人間(所謂、スリーパーセルと言われた一群)がいなくなって清々しい気持ちでいっぱい…。

だから、一切、そういう人達の眼を意識しないですむ、実に解放感に溢れているのだろうと思うのです。

でも、それが却って危ない。

総裁は、自分の本性を何ら隠そうとしないで剥き身で表しはじめた。

だからポンポン、ホンネが出てくる。

総裁のホンネが露わになればなるほど、信徒がどん引きしていく。

それが今後、ますます顕著になって、教団の命運をも左右してしまうのではないのか。

そんな予感がしております。


大変気に成ります (6522)
日時:2017年06月03日 (土) 12時22分
名前:中仙堂

昆虫食の物理的リスクよりも、
精神的な危うさの方が
大変気に成ります。

過去に怪しい宗教団体の末路を、
人々は数多く見て来ました。

我等が、生長の家程崇高な人類救済の爲のみ教えは有りません。

高徳の師、高弟の御事跡を皆様、見聞きされて居るだけに口惜しいですね。

本日(6月4日)は“虫の日”ということで (6536)
日時:2017年06月04日 (日) 13時46分
名前:破邪顕正


総裁のおかげで、俄に、「昆虫食」が脚光を浴びています。

実は、これ、国連も推奨していて、世界の食糧危機を救うものとして大いに期待されているのだとか。

こんな記事を見つけました。


>今、「世界の食糧危機を救う」として“昆虫食”が話題になっているのをご存知だろうか。

1900種類以上の昆虫が食用として扱われ、20億人の重要な栄養源となっている。

そんな昆虫食は、世界の食糧危機を救う食材として国連も推奨しており、注目度が高まっている。

昆虫食の文化がないヨーロッパでも、近年、普及に向けた動きが出始めている。

例えばスイスでは5月、食品に関する法律が施行され、昆虫をレストランで食べられるようになった。

日本でも昆虫食は広がりをみせているようで、東京・阿佐ヶ谷では蟲(むし)インド料理のイベントが行われていた。

イベントを主催している昆虫料理研究家の内山昭一さんは「ここはいわゆる料理教室みたいな感じで、調理から全部やって頂くかたちになっています」と話す。

今回は「デュビア」というアルゼンチンモリゴキブリを使用したインド料理を作るといい、出来上がった料理は、森に住むゴキブリをイメージした「ゴキブリ・カイコ・イナゴの粉末を入れたほうれん草チーズカレー」と「ミールワームとフタホシコオロギのインド風天ぷら」。

内山さんは「コオロギもバッタも全部、足のもも肉がおいしいんですよ」と話した。

2030年には世界の人口が90億人を超えると試算されており、国連が2013年に出した報告書では、「人口増加と地球温暖化の影響で将来食糧難になる可能性が高く、それを解決する手段として昆虫食を推奨する」としている。

内山さんは、昆虫食を食べるメリットとして「飼料変換効率」が高いことを挙げる。

牛肉を1キロ生産するのに8キロの飼料が必要なのに対し、昆虫食を1キロ生産するには2キロの飼料にとどまる。

さらに、家畜と比べて水も土地も必要ないこと、養殖を始めるために必要な資本が安いことが挙げられるという。

また、昆虫を誰でもおいしく食べられる秘策として、管理栄養士の北嶋佳奈さんが登場。

北嶋さんは多くの料理本を手がけており、いつもは普通の食材を使っているが、どんな人でも昆虫食に抵抗がなくなる料理を紹介するという。

「虫は3回目ですね」と話す北嶋さんが完成させた料理は、「ひき肉の代わりにスズメバチを使ったロールキャベツ」と「ジャンボカイコのがんもどき」、そして「ハチの子の甘露煮を炊きたてごはんに混ぜ込んだハチの子飯」。

食べやすい見た目に仕上がっており、ハチの子飯を試食したスタッフは「無限に食べられそう」「(ウナギの)ひつまぶしっぽい感じもある」と味を表現した。

内山さんは「地球は有限だから、その中でどうやって食糧を増産するかとなると、やはり虫は外せない食糧になると思います」と語った。

さらに、意外にも昆虫食は栄養価が高い。

ハチの子はビタミンA類とビタミンB2が特に豊富で、肌に良い食材とされている。

また、イナゴやカイコ、セミは高タンパク・低脂肪で、これからの季節は特にセミがおすすめということだ。<


なるほど、21世紀はどうも「昆虫食」の時代だということがよく判りました。

いち早く、それを取り入れた総裁は、さすがに先見の明がおありです。

「昆虫食」が世界を救う!

すばり、そういうタイトルで講習会を指導したら如何でしょうか。

そのための本を著すのもいいですね。

『宗教はなぜ「昆虫食」を勧めるか?』

白鳩会総裁にも書いていただきましょう。

『おいしい昆虫食 大自然の恵み弁当』

講習会のポスターには、こう記しては如何か。

“「昆虫食」伝道師 谷口雅宣総裁先生”



二番煎じの一つです (6537)
日時:2017年06月04日 (日) 16時51分
名前:昔の平の本部職員

三代目センセイが今まで推奨してきたこと、自転車、絵手紙、クラフト、家庭菜園、田舎暮らし、子供食堂などなど、すべてが世間の二番煎じというか流行りものでしかありませんでした。今回の昆虫食にしてもその一つだと思います。
 次は「ドローンは楽しいですよ。これで自然の素晴らしさを実感しましょう」と講習会で言われるのではないかと期待しています。皆さんも次に何が来るか予想してみて下さい。ただし、最先端ではなく、もうほとんど世間に周知されているものですよ。というのも、なにせセンセイは田舎暮らしをされているものですから。

しかし考えてみますと、あの「ニコ」とかいう通貨は流石に世間では誰もやっていないことでしたね。本部では今でもやっているのでしょうか。「お手伝いしてもらったからニコを一つ差し上げます」なんてね。神様に奉納している写真なんか、おもしろかったですねえ。センセイにおかれては、ああいった独創的な、部外者には「笑いの練習」どころか「大笑いの練習」ができるものを考案して発表してもらいたいものです。期待していますよ。今のセンセイにこれほど期待しているのは私だけではないかなあ。

以上

講習会でも、「昆虫食」を得意気に話されました… (6538)
日時:2017年06月04日 (日) 23時21分
名前:しろうさぎ

数年前の、隣の教区の講習会において、総裁は
「みなさん、今日こんなの持ってきましたが、これが何だかおわかりになりますか?」

と、おもむろに小さな瓶を見せられました。

「これは何かと言いますと…」
と、後ろのスクリーンにその瓶が大きく映され、瓶の中に黒いものが…

これが、「イナゴの佃煮」だと説明されました。

「イナゴは貴重なタンパク源ですから、私はこれを食しています」

と楽しそうに話されました。肉食がどんなに環境を破壊するかの持論を展開して…。

その日に、緊張しながら体験談発表した信徒さんのことなんて、これっぽちも頭にないようでした。

私事ですが、総裁の「今の教え」に関係なく、私自身は肉食をいたしません。

それは、幼い頃から、そういう環境で育ったからです。
「心と食物と人相と」を拝読していた親が、宗教的観点から肉食をしない習慣を送っていましたし、生長の家の行事で提供される食事には、お肉は使われていませんでしたから、肉食をすることなく育ってきました。

ですから、牛乳、チーズ、バター、ヨーグルトといった乳製品も食べません。避けているのではなく、食べられないからです。

総裁夫人のお弁当には、乳製品を使った料理がよく見られます。
肉食は「悪」でも、牛からとれる乳で作った乳製品はいいと言うこと?と
いつも、不思議に見ておりました。

総裁が、昆虫食の話をし始められたとき、会場は、シーンとなりましたし、私の前に座っていた方は、帰られました。

教区でよく、「総裁先生には先見の明がおありになる」
という白鳩さんに、
「あなたは、総裁に先見の明があると、いつも言われますから、イナゴを食べられますか?」

と聞きましたら、「無理です」と答えられました。

総裁は、完全にズレています。

人は求めるものを与えられてこそ、その感動を今度は自分が伝えていくのに、この総裁は、信徒が求めるものを何ひとつ与えず、信徒のやる気を奪っていきます。

与えてくれるものは、「ストレス」ばかりですから…。



破邪顕正様へ (6539)
日時:2017年06月05日 (月) 00時07分
名前:鉄腕アトム

本当にひどいですよ。3代目総裁(自称)の講習会は、「皆さん議員はきちんとした人を選ばなければいけませんよ〜」

「皆さ〜ん、いい師を持つという事は幸福なことなんですよ〜」

「皆さん、スポーツは遊びですから、オリンピックはやらない方がいいんですよ〜、経費がかかるし」


こんなことばかり言ってました。

質疑応答で「どうして毎日自転車に乗って遊んでいるのですか?」との質問に「私は遊んではいませんよ、通勤に自転車を使っているだけですよ」ふふんと鼻で笑う始末でした。


「それが回答と言えるのかーっ!!」と会場から罵声が飛んだのです。怒りの鉄拳が飛ぶ準備は皆さまおありでした。

最もひどいと感じたのは、始まって10分も経過しないうちに「アー馬鹿らしー。私はもう帰るよ!あなたは?まだ帰らないの?ここにいたって仕方がないよ、さあさ帰ろう帰ろう」と五人連れが早々と帰ってしまわれました。その方達は講師です。

その後もお弁当だけ持ってスルーする方々がほとんどでした。

閉会間近には2〜3席座ってるだけでした。と申しますより朝からその程度でした。スルー者ばかりでした。



谷口雅春先生を学ぶ会の全国大会は、大変明るくて楽しくて有意義な全国大会でした。心が洗われたねー!出席して本当に良かったねー!と参加者は大喜びでした。ブラジルから参加下さった方々も日本の方々も、また来年も行きたいね?うん!いこいこっ!と今から楽しみにしておりました。

谷口雅春先生を学ぶ会があって本当によかったです!本当によかったです!

本当に有難うございました。
             合掌

スポーツは遊びですから? (6540)
日時:2017年06月05日 (月) 08時46分
名前:中仙堂

「イナゴは貴重なタンパク源ですから、私はこれを食しています」

と楽しそうに話されました。肉食がどんなに環境を破壊するかの持論を展開して…。

その日に、緊張しながら体験談発表した信徒さんのことなんて、これっぽちも頭にないようでした。


「皆さん議員はきちんとした人を選ばなければいけませんよ〜」

「皆さ〜ん、いい師を持つという事は幸福なことなんですよ〜」

「皆さん、スポーツは遊びですから、オリンピックはやらない方がいいんですよ〜、経費がかかるし」


こんなことばかり言ってました。

しろうさぎさん
鉄腕アトムさんの投稿を見ても
うんざりでしたでしょう との思いでした。


貴重なタンパク源ですから…
イナゴの大量発生は食糧危機の現況に成った事が度々です。
イナゴの大量発生の元凶は、光明思想からすると、
矢張り、「人類の罪悪意識」から来ると思います。
勿論、 「食糧危機」そのものも同様に
「人類の罪悪意識」から来ると思います。
物理的に、足りないタンパクを、イナゴから…
と云うのは、光明思想からは全くの見当外れ。

生めよ 増えよ 
地に満てよ
は実相の神の国で
實相の世界をより多くの人々が
心に描けば、
食糧危機も、弱肉教食の現象世界は生滅するものです。
現総裁(自称)の説く「今の教え」は實相を説かず
現象ばかりと説く、
名前が「生長の家」でも似て非なるものです。

「皆さん議員はきちんとした人を選ばなければいけませんよ〜」
↑ きちんとした人がいないから、国政が乱れる(民進党、共産党…自民もかな)

「皆さ〜ん、いい師を持つという事は幸福なことなんですよ〜」
↑ いい師とは誰の事ですか。師とはその高徳を慕って、弟子が選ぶ者です。
  暗に(私が善良な師ですよ)と云っているのじゃありませんか。
  噴飯ものですよ。

「皆さん、スポーツは遊びですから、オリンピックはやらない方がいいんですよ〜、経費がかかるし」
 スポーツに対する冒涜でしか有りません。
 経費が… 裸足で浜辺を走るだけでもスポーツです。スポーツ=経費とは、認識が全くズレている。


「しろうさぎ」さんへ (6541)
日時:2017年06月05日 (月) 08時57分
名前:破邪顕正


今回の投稿で、総裁は、講習会で、数年前から「昆虫食」の話をしていたことを知りました。

私が総裁のことを「先見の明」があると敢えて評したのは、実は、そういうことを言って総裁を持ち上げる信徒がいることを耳にしていたからに他なりません。

だったら、あなたも総裁先生に「中心帰一」して、世界平和のために「昆虫食」に変えたらいいではありませんか?

ぜひ、そう言い返してほしいと思って、あのような表現を用いた次第です。

ところが、既に「しろうさぎ」さんはそれは実行なさっていた!

さすがだと思いました。

>教区でよく、「総裁先生には先見の明がおありになる」という白鳩さんに、「あなたは、総裁に先見の明があると、いつも言われますから、イナゴを食べられますか?」

と聞きましたら、「無理です」と答えられました。<

私が、心ある信徒さんに言いたいのは、総裁に「中心帰一」していけばいくほど、どんどん本来の、谷口雅春先生の「生長の家」の教えから外れていくということなのです。

何のために「生長の家」を信仰しているのか?

それがどんどん眩まされてしまうのを、私は心から恐れています。

「生長の家」なんか信仰しなきゃ良かった!

こういう言葉を聞かされることほど、同じ「生長の家」の信仰者として辛いものはありません。

それを何としても防ぎたい。

目覚めるのが早ければ早いほど、その傷は浅くてすむ。

そういう思いで、これからも“目覚まし時計”の使命をもって投稿し続けていきたいと思っております。



魂の救済 (6545)
日時:2017年06月05日 (月) 12時33分
名前:中仙堂

一つ お尋ね 致しますが、
元々、イナゴの大量発生が、
大飢饉を起こし、
国家の存続が脅かされた事も多々ありました。
大切な穀物を食い荒らす、イナゴのタンパクに、感謝するのも、異常な気がします。
そのイナゴが、何かで大量消滅したら、人類は、人でも喰って
生き延びるのでしょうか?
肉体生命の維持の方面からばかり救済を考えるのは、
歪んだ、思想だと思います。
魂の救済を考えて欲しいです。



名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板