《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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《推進の現場報告 2 》生長の家の信徒が求めているもの…それは『今の教え』ではありません! (6200)
日時:2017年05月09日 (火) 08時38分
名前:しろうさぎ

今、推進に回らせていただいているのは、講演会への参加促進なのですが、退会して、どこの組織にも入っていない信徒さん、そして、不満を抱えながらも、教団に残っている信徒さんに「谷口雅春先生を学ぶ」誌の
講読をおすすめすることでもあります。

私自身、数ヶ月前まで教団に居たのです。
今、推進に回っている地域の信徒さんたちとは昨年までは一緒に活動していたので、心が通っています。

私たち信徒は、教団で、「谷口雅春先生を学ぶ会」というのが、どんなに罪深い団体であるか…

生長の家が昔々、政治運動をしていた頃の高揚感が忘れられない原理主義の人たちが集まって、教団に反旗を翻している…

そのように教えられてきました。
著作権裁判の時は、「学ぶ会が聖経と生命の實相を取り上げるから、今のうちに買っておくように」
と、教化部長から急かされました。

ですから、私たち信徒は「学ぶ会」は怖いところ…決して近寄ってはいけないところ…
そう思わされていたのです。

しかし、総裁の言われていることは常軌を逸している…
やっていることも、どう見ても非人道的…

生長の家の信徒である以上、左翼思想とは闘うものであって、交わるものではないのに、「与党とその候補者を支持しない」と支部のみなさんに周知徹底するよう通達がきたとき、多くの信徒がそれまでの思いを行動に移したのです。

退会して、「谷口雅春先生を学ぶ」誌を講読された方は、
「学ぶ会に行こうよ!」とほかの方に声をかけられる…

講読しておられない方は、「いや、ちょっと待って。学ぶ会だけにはいけない。恩を仇で返すことになる」

そんなふうに、退会後の信徒さんは悶々として過ごされていたのです。

「家で聖経を誦げて、神想観して、生命の實相だけ拝読していたらいい」
多くの信徒さんがそう思っているのです。

ですが、教団で講習会などの推進をしてきた信徒さんにとっては
谷口先生がご指導くださいました「組織づくり」の大切さは心底わかっている…ですからひとりの信仰は空虚な感じがするのでしょう。

こういった信徒さんたちには、是非とも月刊誌を講読していただき、生長の家本来の、み教えはここにある
そうわかっていただいて、教団にいた頃のような

「受講券だけ出してもらったら帰っていいですから」
「お弁当券も差し上げますから、お昼で帰られていいですから」
「お願い!私を助けると思って参加ください」

そんな推進の仕方でなく、
「これこそが本来の生長の家の教えです!一緒にやりましょう!」
そう胸を張ってお伝えできるのが、本当にうれしいです。

教区の白鳩会員が
「学ぶ会の講師たちは、教団に給料も退職金も返してから、ものを言うべき!」
と言い放ちました。

これが日時計を言う教団の会員でしょうか?

それを言うのなら、森の中のオフィスに膨大な浄財をつぎ込み、裁判を繰り返し、信徒を金づるにする総裁と、それを支える本部講師たちこそ
信徒に返せと言いたいです。

この地域で推進を続ける中で、「しろうさぎさん、私も一緒にさせてもらうから」と日々、時間をつくって推進を手分けしてしてくださる方ができて、しかもそれが、昨年まで一緒に苦楽を共にしてきた信仰仲間であることが、とてもありがたく、光がさしてきたような思いがします。

親が生長の家、そのまた親が生長の家…
こんなに底辺が広い、この地でこれから大きく「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員さんを増やすために、「谷口雅春先生を学ぶ」誌の講読者拡大に向けて、明るく元気よく推進活動、目覚まし時計活動に励んでまいります!









「しろうさぎ」さんへ (6202)
日時:2017年05月09日 (火) 09時48分
名前:破邪顕正


毎回の投稿、楽しみに読ませていただいています。

第一線で今、どういうことが起きているのか。

それを具にお知らせいただき、ただただ感謝の思いでいっぱいです。

今回の投稿では、とりわけ、ここが私の目に留まりました。

>教区の白鳩会員が「学ぶ会の講師たちは、教団に給料も退職金も返してから、ものを言うべき!」と言い放ちました。<

いろんなところから、この種の話は耳にしていました。

それに対して、「しろうさぎ」さんが、こう切り返してくださったのは、さすがだと思いました。

>それを言うのなら、森の中のオフィスに膨大な浄財をつぎ込み、裁判を繰り返し、信徒を金づるにする総裁と、それを支える本部講師たちこそ信徒に返せと言いたいです。<

結局、「教区の白鳩会員」さんがこういうことを言うのは、今の教団の根本的問題が少しもわかっていないからだと思います。

総裁は谷口雅春先生の「生長の家」を破壊しようとしているのです。

有り体に言えば、総裁は谷口雅春先生に弓を引いているわけです。

その最たるものが、「反安倍首相=民進党・共産党支持=護憲」という今の教団の実態であります。

谷口雅春先生に弓を引く総裁こそ、本来ならば「生長の家」を去るべきなのです。

私たち「谷口雅春先生を学ぶ会」は、生長の家を辞めたのでは決してありません。

本来の、本当の、谷口雅春先生の「生長の家」の信仰をやろうとしているだけのことなのです。

>生長の家が昔々、政治運動をしていた頃の高揚感が忘れられない原理主義の人たちが集まって、教団に反旗を翻している…<

「心全相に達せざるを無明という」

今の教団が「迷い」の渦中にいることをこれほど如実に物語るものはありません。

「谷口雅春先生を学ぶ会」は、何も「政治運動」だけを志向しているわけではありません。

全国で「真理講演会」を開催し、また練成会もやり早朝行事もやり先祖供養等も実修しています。

谷口雅春先生の御教えの全相を伝えたいという思いでやっているわけです。

「教区の白鳩会員」さんに言いたいことは、今、やっていることを谷口雅春先生の前で胸を張って言い切ることができますか?ということです。

総裁自身、「谷口雅春先生がご存命であれば、自分はものすごく叱られるだろう」と思ってやっているのです。

谷口雅春先生から叱られるということがわかっていて、それを百も承知の上で、それでも総裁はやっているのです。

ハッキリ言わせてもらえば、尊師に弓引く方向へと信徒を道連れにしようとしているのが現総裁です。

知っておかす罪と知らずしておかす罪とはどちらが重いですか?

一番、問題なのは、総裁のやっていることがどういうものであるのか。

それを知らないということなのです。

だからこそ、こうして倦まず弛まず、総裁の思想性の問題、如何に尊師の教えに弓引いているか、それを言い続けているというわけです。

私も、人のいい信徒の皆さまの少しでも〝目覚まし時計〟になれればと思って、今後とも投稿し続けていきたいと思っています。





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