| 原子力発電は悪魔ではありません (6094) |
- 日時:2017年05月01日 (月) 22時51分
名前:コスモス
かつて生長の家総裁谷口雅宜先生は、原子力発電を推奨されていました。当時の本部に招かれた科学者も、「これからは原子力発電の時代です」と述べておられました。
当時の忌むべきエネルギーは、火力発電でありました。 今はどうなっていますか? まるで悪魔でもあるような扱い方です。「即停止せよ」「全原発を停止せよ」とお達しです。
しかし 私達は原発のお世話になって来ました。何十年も、戦後の国のエネルギーとして、凡ゆる面で私達の生活を支えてくれたのは、原発です。原発のお蔭で今の文化的生活は築かれて来ました。
雅宜総裁の日々のパソコンを動かして来ていたのも、原発だったはずです。
では原発をののしる前に、心から「今まで有難う」とお礼を言うべきではありませんか?
「自他一体」「万物調和」を唱えるのならば、「ありがとう」と感謝するのは、人として、当り前の事ではありませんか?
ましてや「原発は善いエネルギーです」とずっと推奨してきた方たちは、自分が間違っていたと思うのなら、まず謝るべきでしょう。
私は恩を知らない人間にはなりたくありません。冷静に観るほどに、みっともないと思います。
そして原発を悪魔のように罵ることは、もう止めて下さい。原発とそこで働く人たちに感謝しましょう。そこからまた新しいエネルギーが生まれて来るでしょう。
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