《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《感動!》武蔵野御陵にて、ブラジル訪日団が涙涙の「大日本神国観」を実修する (5958)
日時:2017年04月25日 (火) 08時29分
名前:破邪顕正


今年もブラジル訪日団が全国大会に参加してくれました。

昨日(24日)、武蔵野御陵に詣でて、そこで、急遽「大日本神国観」を実修しようということになったそうです。

先導してくれたのは、全国大会で日本語で聖経「甘露の法雨」の一節を読誦してくれたパウロさん。

すると、先導の途中から、涙が溢れてとまらなくなってしまった。

それにつれて、訪日団のメンバーも涙、涙…。

ご案内した私どもの会員さんも、思わずもらい泣きしてしまった、ということでした。

ブラジルの「谷口雅春先生を学ぶ会」では、オズワルド・ムラハラ代表が、熱心に「古事記」の精神を伝えています。

だからこそ、涙涙の「大日本神国観」となったのではないでしょうか。

この「大日本神国観」について、『生長の家五十年史』はこう記しています。

《…昭和四十一年の『生長の家』三月号において谷口先生は「大日本神国観」を再び公開されて、その実修を力説されている。

生長の家の瞑想法である神想観は、まず現象界の存在の完全否定の後、自らを神の個性的顕現者としての自覚に高めて行なわれる絶対力の行≠ナあるが、谷口先生によって、かかる「神我一体」の自覚の深化を主眼とする「基本的神想観」を第一段階として、この「大日本神国観」を最終段階とする十六種の神想観が説かれている。

最終段階の「大日本神国観」は、「天皇」という実相世界の中心者の生命に帰一することを教えるが故に、人類光明化という大業の実現には、極めて重要な役割をもつものであり、言わばその中心的役割を果すものである。

そして人類を最大最勝の中心に帰一せしめるという意味において、この「大日本神国観」は従来の世界の瞑想法はもとより「生長の家」の全ての神想観を完成するものと言えるのである。》

今、ご存じのように、現教団は「大日本神国観」を実修せしめないようにしています。

「全ての神想観を完成するもの」と言われる、この「大日本神国観」を実修しないのでは、谷口雅春先生の根本の教えが全然分かっていない、そう言われても抗弁のしようがないと思うものであります。

このブラジル訪日団の涙涙の「大日本神国観」の話を聞いて、谷口雅春先生の教えは今、いったい、どこにあるか。

現教団なのか、「谷口雅春先生を学ぶ会」なのか。

分かる人には分かる。

分かる人は、ぜひ、「谷口雅春先生を学ぶ会」の門を叩いていただきたいと心から念願する次第です。



ブラジル訪日団 (5965)
日時:2017年04月25日 (火) 13時55分
名前:Saint Michael

破邪顕正 様

合掌 ありがとうございます。

オズワルド・ムラハラ代表が率いるブラジル訪日団は私の真後ろの席に着座していたのでよく覚えております。

そうですか…武蔵野御陵に詣でて【大日本神国観】をなさったのですか…素晴らしいですね。

私は【大日本神国観】は神棚の神宮大麻に正対して厳修いたします。

真に気分爽快であります。

再拝

ポルトガル語での「大日本神国観」があることに改めて感動! (6013)
日時:2017年04月27日 (木) 16時55分
名前:破邪顕正


いったい、どのようにして「大日本神国観」を実修したのか、関心をもち、ブラジル訪日団をお世話していただいた方に伺ってみました。

それによれば…

まず、招神歌は日本語で実修。

その後の祈りの言葉は、ポルトガル語。

最後の「光明思念の歌(みすまるの歌)」は、再び日本語で実修されたとのことでした。

それを聞いて、私は改めて感動いたしました。

ポルトガル語の「大日本神国観」が既にブラジルにあったからです!

「谷口雅春先生を学ぶ会」のブラジル信徒は、谷口雅春先生の御教えの神髄を求めている、そう思わずにはいられませんでした。

ブラジル信徒のこの熱い思いに、吾々も遅れをとってはなりません。

ともに、切磋琢磨して精進してまいりましょう。





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