凡庸の人間になる事勿(なか)れー谷口雅春先生 (5915) |
- 日時:2017年04月19日 (水) 18時04分
名前:亀の子
合掌、ありがとうございます。
久しぶりの投稿になります。
谷口雅春先生の御言葉を紹介します。
『理想世界』誌・昭和48年7月号に掲載の「青年のための法語」には、
≪七日のことば◇凡庸の人間になる事勿(なか)れ≫
≪鯉は特に逆流を悦んでそれを遡(さかのぼ)るのである。
平々洋々(へいへいようよう)として何の抵抗もない人生では、逆流に抜手(ぬきて)を切って溯流(さくりゅう) する爽快味はないのである。
多くの人たちが逆流に押し流されて落伍してしまうときこそ、あなたの魂が泥船の魂か鋼鉄の原子力船かを分かつところの機会なのである。
好機会が来たときに進もうなどと考えて、逆流に際しては、ただ佇立して進むことをしない如きは、凡庸の下の下の人間のすることなのだ。
諸君は決して凡庸の下の下の人間になってはならないのだ。≫
とあります。
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感謝&合掌
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