《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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いずれにせよ人生には感動が欲しいものです。 (5833)
日時:2017年04月12日 (水) 20時24分
名前:中仙堂

人生で何かを達成したいと思うときは、積極的かつ、攻撃的に
ならなければならないと僕は自覚している。目標を決めたら、
それに向かってひたすら努力するだけだ。
何かを達成しようとする場合、受身の姿勢では絶対に達成することは
できないと確信している。
マイケル・ジョーダン

人生で何かを達成したいと
先ず思うか どうかだ!
君は 自分の人生で 
何かを達成したいと思ったでしょうか。
日本の言葉で
「初心忘るべからず」と云う言葉があります。
およそ600年前、能を大成した世阿弥(ぜあみ)は、
能楽に関するさまざまな文書を執筆していたことでも知られ、
50歳半ばに書いた『花鏡(かきょう)』という伝書には
「初心忘るべからず」という言葉を書き残している。
おそらく誰もが知っている言葉だが、
これが世阿弥の言葉だということを知らない人も
多いのではないだろうか。(ネットより)

ほっしん 【発心】と云う言葉もあります。
仏教用語。悟りを得ようとする心を起こすこと(発菩提心)、
また仏道に入ること。発意ともいい、
出家したばかりの者を新発意という。

どちらにしても先ず初めが大切。
何ものをも思わず、何の憧れも無い人生は
淋しい。
結果は後々ついて来るもの。

さて、誰もが人生に悩み果てた時、
真理に触れ、「そうだこれだ!」
と何だか善く判らないけれど
真理に触れた何とも言えない
身震いするような想いが有った筈。

その感動が生活に流され
段々劣化してしまう。
そこには何が有るかというと、
正しい信仰に生きていないからだと思います。
尊師曰く生長の家の教えで一番大切な事は、何かと云いますと
今に生きると云う事です。
初めがあり、終わりが有る時間の流れの中の
ある一定の時間TIMEの「今」では無く
常に流動する『久遠の今』を生きる事が大切であります。

https://www.youtube.com/watch?v=WueXb8tC-iQ

六十路を超えて漸く判りかけた様な気が致します。
それは兎も角、信仰が劣化して
『今の教え』も無いものです。
あの 感動する歓びのあの
心の 魂の輝きが無いと
『昔のとか、今の教え』とか云う話しになります。
信仰生活は常に今 久遠の今の喜びが大事です。

神は愛であり、智恵で有り、生命であり歓びであります。
神は永遠であり、我々も神の子 永遠の生命であります。
その永遠の生命、永遠の歓びの筈が、
今、一時の歓びであと霞んでしまっては、
おかしいです。
ですから、我々も久遠の生命でありますから、
一瞬に生き。あとは衰弱するんではいけません。
永遠の 久遠の今の流れ続ける神の子の命として
その久遠の命を生きる。
常に行を怠らず、初心が初心でなく、常に今の心に繋がっている。
それが大事でしょうね。
ですが、生長の家にご縁があっても、
真理、信仰に生きていないと、最初から、
その大切な感動が無い事に成るのかも知れません。
そうすると、生長の家の教えも只、理屈、知識、常識で推し量るしか
無いのでしょう。
すると、信仰により、奇跡が起きても、推し量る事が出来ません。
すると、その感動に水を差す事に成って、しらけさせる事になります。

物事を少しは理解しようという自分に 生長させて戴きました。 (5834)
日時:2017年04月12日 (水) 23時19分
名前:中仙堂

人生は一冊の書物に似ている。
馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、
賢い人間はそれを念入りに読む。
なぜなら、彼はただ一度しか
それを読むことが出来ないのを知っているから。
ジャン・パウル

わたくしも以前は馬鹿者たちの一人でした。
生命の實相という真理の超克せる書物を
ただ パラパラとめくっていたのが事実でした。

今を思うと何と勿体無い前半生でしたか。
最近、六十路をすぎて
必要性を感じて
僭越ながら尊師のご高著である
『新編 生命の實相』を特化したしたブログを始めましたが
人様の前に発信すると成ると
余りいい加減な事では良心の呵責に晒されます。
https://plaza.rakuten.co.jp/genpuku/diary/201609220001/
何とか続けさせて戴いて居りますうちに到頭
アクセス数も 10980件と多くの方が閲覧下さる事と
なりました。
個人的にはその数字よりも物事を少しは理解しようという自分に
生長させて戴きました。

努力をお惜しまぬ方は 生長の家でなくとも 久遠の今を生きています。 (5835)
日時:2017年04月12日 (水) 23時36分
名前:中仙堂

そう有る事ではないし、
なんといっても
日本国民のだれもが知っていて
声援を惜しまない女性だから
思い切ってアドレスをコピーしました。
関心のある方は閲覧なさっては…
http://mao-asada.jp/mao/


私の家内も一番のフアンでした。
家族そろって応援していました。

あだ桜 (5841)
日時:2017年04月13日 (木) 11時49分
名前:中仙堂

明日有ると 思う心の あだ桜
夜半に嵐の 吹かぬ ものかは

親鸞上人が 幼少のころ
親元をはなれて
京都の青蓮院で 禿渡(誤字の切はご容赦)を受けられるには
夜遅かったので、
導師に 明日にしようと促されましたが
上述の お歌を お読みに為られたとか。
今年、一月に古都を訪れ、
ぜひとも立ち寄りたいと思った次第です。
小説「親鸞」の著者、吉川英二先生は、尊師の信奉者でいらしたそうですね。



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