《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

教育勅語のどこが悪いというのか　　毎日新聞よ、無知と偏見の他者攻撃はみっともない (5346) 日時：2017年03月13日 (月) 15時12分 名前：童子 産経新聞　３月１３日　【阿比留瑠比の視線】 　明治天皇が人が生きていく上で心掛けるべき徳目を簡素に示した教育勅語が、メディアに　「悪者」　にされている。 　「教育勅語の精神は親孝行、友達を大切にする、夫婦仲良くする、高い倫理観で世界中から尊敬される道義国家を目指すことだ」 　稲田朋美防衛相は８日、参院予算委員会でこう述べた。　その通り、教育勅語の口語文訳は次のようである。 　「私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。　国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじく解け合い　・・・・・　」 　これのどこが悪いのかさっぱり理解できないが、毎日新聞は翌９日付朝刊で次のように批判的に報じた。 　「稲田氏に対し、資質を問う声が上がる可能性がある」 　まさか毎日新聞は、親不孝や友人への不義理、夫婦のいざかいや国家的な不道徳を推奨しているわけではあるまい。 　とはいえ、毎日新聞は３日付の社説でも　学校法人「森友学園」　が運営する幼稚園が教育勅語を園児に暗誦させていることを問題視し、こう書いている。 　「明治憲法下の教育理念である教育勅語は忠君と国家への奉仕を求めていた。　１９４８年　『基本的人権を損ない、国際信義に対して疑いを残す』　などと衆参両院で排除と失効決議された。　公式決議の意味は重く、教育現場での暗誦はふさわしくないはずだ」 　わざわざ連合国総司令部　（ＧＨＱ）　の占領下で、その意向に従わざるを得なかった時代の決議を持ち出して、教育勅語を否定しようとしている。 　確かに教育勅語には　「法律や秩序を守ることはもちろんのこと、非常事態の発生の場合は、真心をささげて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません」　という部分もある。　だが、これも基本的人権を損なうような過激な主張だとは必ずしも思えない。 　憲法が思想良心の自由を保護している国の一私立学校の教育方針に対し、いちいち新聞が　「ふさわしくない」　いうべき話かという疑問もわく。 　そもそも政府は、教育勅語を学校現場で用いることに特に問題はないとの見解をすでに示しており、閣僚に一人としての稲田氏の答弁は何もおかしくない。 　平成２６年４月の参院文教科学委員会で、和田政宗参議員が　「排除・失効決議に関係なく、副読本や学校現場で活用できると思うがどうか」　　とただした際に　文部科学省の前川喜平初等中等教育局長はこう答えている。 　「教育勅語の中には今日でも通用するような内容も含まれており、これらの点に着目して活用することは考えられる」 　また同様に下村博文文科相も次のように指摘した。 　「教育勅語の内容そのものについては、今日でも通用する普遍的なのがあるわけで、この点に着目して学校で教材として使うのは差し支えない」 　つまり　「教育現場にふさわしくない」　と決め付けた毎日新聞の方に無理があるということになる。 　毎日新聞は、安倍晋三首相が　「侵略の定義は定まっていない」　と述べたときにも、「侵略を否定したと受け取られかねない発言をした」　（２５年１２月２７日付社説）　などと執拗に首相を批判した。 　だが、これについては　村山富市首相（当時）も　７年１０月の予算委員会でこう答弁していた。 　「国際法を検討してみても　（中略）　侵略というものがどういうものであるかという定義はなかなかない」 　安倍首相は、従来の政府見解をそのまま述べたにもかかわらず、危険な発言をしたかのように非難されたのである。 　 　己の無知と偏見に基づき他者を攻撃するのはみっともない。 　もって他山の石としたい。 　　　　（論説委員兼政治編集委員　阿比留瑠比） 　　　――　・・　―― 　次回は１２日の　ＴＢＳ「サンデーモーニング」　での鳩山ブレーン　寺島某 　日テレ　「バンキシャ」　での教育評論家　尾木某　 　彼らの偏見悪意の発言を文字起しで紹介する予定 注目投票をする(17)

教育勅語は人類の普遍的価値観の体現 (5356) 日時：2017年03月13日 (月) 20時26分 名前：アクエリアン 教育勅語は人類の普遍的価値観を体現している文章でしょう。 これに違和感を覚える人は、もう一度、塚本幼稚園からやり直しですな。 塚本幼稚園で、その腐った根性を叩き直してもらって下さい。 http://blog.livedoor.jp/newthought-seichonoie/

「教育勅語」　を正しいと思っちゃいけない？ (5382) 日時：2017年03月14日 (火) 14時00分 名前：童子 　アクエリアン様　ありがとうございます 　その　塚本幼稚園　の周辺がうるさいのです 　相変らず、マスメディアの記者カメラが　園児保護者を追いかけ廻し、通園バスにまで被害を与えています 　そして籠池理事長辞任のあと　長女が就任するといえば　また騒ぎ出しています 　豊中市では辻元清美衆議配下の　木村真市議　が騒いでます 　さて、左翼陣営によって　「教育勅語」　を正しいと思ってはいけない、という論になっています 　稲田大臣に対しては憲法で保証された　思想信条の自由　を侵してまで質問攻めです 　そして「教育勅語」に関して内閣で一致した思想信条を求めていますが 　内閣一致した思想信条であれば　それは　独裁国家　となります　 　彼らは言います　「教育勅語は右翼だ」　と。 　何故なら　天皇陛下のお言葉　だから 　かつて日本共産党は国会開会式も欠席していましたね 　だったら 　昨年夏の　陛下のお言葉　 　陛下の御心にそって　退位　を認めよ　と彼らは言うが　・・・