| “自分のしていることを平気で棚にあげ説教できる神経がスゴイなあ…!” (5352) |
- 日時:2017年03月13日 (月) 17時57分
名前:破邪顕正
表題は、口さがない知人が、フトもらした言葉です。
言うまでもなく、これは、〝背教総裁〟ブログ「唐松模様」2017年3月11日 (土)付けの「自然界に“与え返す”生き方」に出て来る、次の箇所をさしてのものです。
《子供は小さいときは、母から与えられることを当然に思い、母に要求し、母から奪いながら成長します。
しかし、成人して人生経験を重ねるにつれて、親の立場を理解するようになりますから、母をいたわり、母を護り、母に与え返すことで、より深い満足を得、人間的に成長します。
これは個人の人生の一般的姿です。》
普通、こういうことに言及するときには、果たして自分はそれを成し得ているか、自問自答するものであろうと思うのです。
しかし、ご存じのように、今、谷口恵美子先生は原宿の「お山」の“軟禁状態”から脱して高知においでであるわけです。
それを思えば、とてもではありませんが、「母をいたわり、母を護り、母に与え返すことで、より深い満足を得、人間的に成長します」などと言い得ようはずがありません。
一体、どの口がそれを言うのかとここでもまた思ってしまうのです。
どうせ、一般信徒は、谷口恵美子先生の今なんか知ってはいない…。
「個人の人生の一般的姿」として書く分には、何らおかしくはない…。
多分、〝背教総裁〟はその程度の認識でこれを書いたのではないでしょうか。
だから、恥ずかしげもなく、こういうことを書けるのだと私は思った次第です。
改めて、信徒に、“事実”をしっかりと知らしめていくしかない。
たとえ、また「谷口雅春先生を学ぶ会」は「悪口」を言っていると難じられようと、それに決して怯んではならない。
倦まず絶えず、繰り返し、繰り返し、“事実”を伝えていくしかない、そう思った次第です。
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