| 「しろうさぎ」さんへ (5244) |
- 日時:2017年03月07日 (火) 18時36分
名前:破邪顕正
>本部の見解に対して、「教団と同じだ」というような厳しいご意見を投稿なさることが見受けられます。
私には、詳しいことはわかりませんが、本部の先生や、会としての見解にこちらで異を唱えると、喜ぶのは、あの総裁だと思います。<
「本流」の中にあって「谷口雅春先生を学ぶ会」を非難することは、結果的に、それは〝背教総裁〟や教団を利することにしかならないのになあと、私はいつも残念に思っています。
「教団と同じだ」
本当に残念な言葉ですね。
これは今回に限りません。
何かにつけ、いつも言われてきた言葉でもあるのです。
「教団と同じだ」という一言で、「谷口雅春先生を学ぶ会」の全てを否定してしまう。
例えば、「谷口雅春先生を学ぶ会」は、今、「第5回全国大会」に向けて、今年こそ2000名の目標を突破しようと、推進しています。
すると、「何だ、学ぶ会も数字をおっかけるのか、教団と同じだ」そう言って、去っていく方があります。
考えてもみてください。
なぜ、信徒が教団に残っているのですか。
教団の方が仲間が多いと思っているからです。
仲間が多い方につく、それが私は信徒の現実だと思っています。
だから、仲間を増やしたい。
本気で増やしたいと思っています。
それがまた、最も教団の痛手になると思うからこそです。
全国大会に2000名が結集したら、年々、「谷口雅春先生を学ぶ会」は大きくなっているなと誰しもが実感します。
そして、それをこそ、最も恐れているのが実は教団なのです。
吾々が常に相手にすべきは、あくまでも〝背教総裁〟であり、教団であるということです。
「本流」を名のるのであれば、少なくとも、そこだけは見誤ってはならないと私は思っています。
今、ご存じのように、講習会の受講者数はどんどん減っています。
それは、総裁夫妻も無視し得ないほどの減少ぶりです。
だから、夫に代わって、白鳩会総裁が「なぜ、減ったのか」と教化部長を責めるのでしょう。
「総裁夫妻の話に魅力がないからです!
反安倍のサヨク的な政治発言ばかりするからです!
谷口雅春先生の真理を聴きたいのに、そういう受講者のニーズに応えようとしていないからです!」
本当は、教化部長もそう言いたいはずなのです。
しかし、それを言った瞬間、馘首の運命が待っている。
だから、ただ、自らの力のなさをお詫びするしかない。
これからは、講習会も4年に1回だから、何とか、それまでやり過ごしていけばいい。
それが大半の教化部長の本音でありましょう。
これで伸びるわけがないのです。
だから、間違いなく、教団は坂を転げ落ちるように衰退の一途を辿ります。
その一方で、「谷口雅春先生を学ぶ会」は支部も聖使命菩薩会員も着実に増えています。
「本流」の中にあって、なぜ、教団は「谷口雅春先生を学ぶ会」のみを眼の仇のように攻撃するのでありましょうか。
「谷口雅春先生を学ぶ会」が着実に組織基盤を拡充しているのを感じているからこそなのです。
私は、今の「本流」からの批判も前向きに捉えています。
こういうことを通して、更に鍛え抜かれていく、磨かれていく、そう確信しています。
すべては感謝しかありません。
“感謝できないことを感謝し得てはじめて感謝となる”
そんな思いで前進していきます。
すべては2000名突破のために!
今、こうして目標をもち、それに向かって前進できる喜びをひしひしと感じております。

|
|