《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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《朗報!》「第5回九州練成会」(2月3日~5日)で素晴らしい体験が生まれました! (4844)
日時:2017年02月07日 (火) 17時17分
名前:破邪顕正


そのご婦人は、腎臓の片方が全く機能不全の状態で参加されました。

ご主人も、奥様の「私はアッシー君です」と自嘲しながら自己紹介なさいました。

何でも、2月1日が検査予定日で、結果次第では、そのまま入院ということも充分にあり得た状態だったようです。

当然、そうなれば、練成会参加は覚束ない。

そう覚悟していたら、お医者様の方で、その日、都合がつかなくなり、急遽、予定日が2月6日に変更された。

まさに、一切万事好都合、おかげさまで練成会に夫婦で参加することができたということでした。

3日間、それこそ泣いて笑って…

本当に、本当に、感動、感動の連続だったようです。

身も心もすっかりと浄められ、晴れて6日、予定通り、検診を受けた。

するとどうでしょう!

「全く異常なし」

信じられないほどの、本当にビックリするような報告をいただいたというのです。

こういうことが実際、本当にあるのですね!

本当に嬉しい、嬉しい報告でありました。

こういう体験が生まれたというだけでも「九州練成会」の素晴らしさがおわかりいただけると思います。

もちろん、練成会内容は、最初から最後まで、谷口雅春先生の、純粋な、混じりっけ無しの真理講話ばかり。

だからこそ、このような、素晴らしい体験も生まれるのだと思います。

この喜びを力に、「谷口雅春先生を学ぶ会」主催の練成会を、更に広げていきたいと念願しております。



95歳の参加者の発表に会場は大爆笑に包まれました… (4897)
日時:2017年02月10日 (金) 13時39分
名前:破邪顕正


その男性は、いったん杖を持とうとして、敢えて、それを捨てて、演壇に向かわれました。

もう、そこから会場は笑いに包まれました。

その方は、梅の木にのぼって、梅の実をもごうとして、2、3メートルの高さから墜ちて、首の骨を骨折。

ドクターヘリで運ばれ、幸い、一命は取り留めたものの首にはコルセット。

そのまま寝たきりの入院生活となりました。

すると、毎日、毎日、親族や友人達が引きも切らずお見舞にくる。

「少ないときで20名、多いときで27名」

普通は、20名とくれば、ここは30名とか言うところです。

それが、ちゃんと数えていて27名と言われたからまた爆笑。

更に、続けてこう言われた。

「隣の部屋は閑古鳥、いや閑古鳥すら鳴かない」

たくまずして、こんなユーモアに溢れた言葉が出てくる…。

これで95歳か…。

「自分は何という人気者か。やはり、人生、いいタネをまいとかないといけません」

ここで人生訓をひとくさり。

で、こう続くのです。

「ところが、あにはからんや。お医者さんが、明日をも知れぬ命だから、合いたい人はいまのうちに合っておいてください、といったというので、皆さん、ぜひにとお見舞いにきてくださったというのがどうも実情のようです。」

もう、本当に笑いこけてしまいました。

こうして間近に体験談を伺っていたら、死線を彷徨っておられたというのが俄には信じられない。

でも、現実は相当、厳しかったようです。

肺炎まで発症し、息苦しくて「死にたい、死にたい」そればかりを言われていたそうです。

余りにも辛くて、眠れない。

で、娘さんにこう聞いた。

「お前は、眠れないとき、どうしてるんだ」

「お父さん、私は神想観をやっているよ」

「その神想観というのを教えてくれ」

娘さんは、病室に、大きな字で「招神歌、念ずる言葉、光明思念の歌」を書いて貼りだした。

そして、娘さんから、「お父さん、死にたいとかいわないで、生かされている。そう思ったらどう」

娘さんに教えられるまま、その神想観を実修されたそうです。

それを日課にしているうちに、いつしか、それを諳んじられるまでになった。

するとどうでしょう。

ミルミル元気になっていかれたのです。

「九死に一生、と言いますが、神想観のおかげで9.999死に0.001生を得ることができました!」

みんな、拍手拍手で讃嘆させていただきました。

九州練成会には、神想観に救われたから、御礼にどうしても参加したい。

千葉に住む娘さんをわざわざ九州に呼び寄せて一緒に参加。

娘さんは、御礼の参加だから、当初、1日ぐらいの参加かなと思っていたそうです。

ところが、お父さんは何と、3日間、全日、参加するというわけで、最終日には、こうして練成会を受講しての感想を述べてもらったという次第です。

この方は、根っからの浄土真宗の信者で、阿弥陀如来様が何なのか、ずっとわからなかった。

しかし、招神歌でわかった。

「生きとし生けるものを生かし給える御祖神(みおやがみ)、これが阿弥陀如来さまですね。」

95歳にして、阿弥陀如来さまがわかった、本当に嬉しい、有り難い。

そんな素敵な言葉を残して、娘さんと一緒に、帰途につかれました。

もちろん、次回も必ず参加しますよ、ということでありました。

以上、笑いと感動のお裾分けでありました。



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