《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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今度は、『SAPIO」サピオ3月号に登場の三代目 (4797)
日時:2017年02月03日 (金) 19時00分
名前:亀の子


このところ雑誌づいている三代目。


>日本を騒がす「宗教家7人」の秘密

という宗教団体トップを直撃!

神社本庁、ワールドメイト、創価学会、幸福の科学などと共に、生長の家の三代目も、インタビューに答えています。

約1ページ半ですが、これで700円は高い。

立ち読みで、充分です。

この本も、聖典扱いになるのか?



それと (4798)
日時:2017年02月03日 (金) 19時32分
名前:中仙堂

日本を騒がす!!

本当にお騒がせ人です。

一人で勝手にやって欲しいです。

それと 恥ずかしいです。

今回の三代目の真意は、如何に。 (4803)
日時:2017年02月04日 (土) 16時22分
名前:亀の子

最近は、自身のブログで色々書くと揚げ足を取られるという事で、雑誌のインタビューに答えるという手法に変えて、言いたい事を発表していると見ています。

前回は、左翼系の『AERA』に出て「左翼」というレッテルを貼られるのを怖れたのか、今回は、右翼系の『SAPIO』でバランスを取ろうという狙いかと思いますが。


因みに『新潮45』の時は、インタビュー項目に家族のことが入っていた為、断ったと聴いています。


さて、今回の『SAPIO』インタビューで、目新しいものは、後継者問題について語った部分です。


>後継者については毎日考えています。世襲にこだわるつもりはありません。ただ、現代史をきちんと勉強した人間に継いでほしい。<

と語っている。

ここには、法燈という概念も血脈というこだわりも見られない。


ただ「後継者」という教団経営の後継ぎという感覚しか見て取れないのは、自分だけではあるまい。


「谷口雅春先生の御教えを受け継いでいく」という言葉さえ見えない、

「現代史をきちんと勉強した人間に継いでほしい」

改めて、この人は宗教家ではないと感じてしまう。もちろん、法燈継承者などでもない。ただの教団経営者に過ぎないと感じる。


その経営も信徒の激減することを敢えてしているとしか思えない。言うならば、経営失格者でしかない。


一般の会社では、儲けることを考える。「儲」とは、自分の会社の商品の信者を作ることである。故に、「儲」という字は、「信者」と書くと先輩に教わった。


その信者が、激減しようが全く気にする様子もない。

果たしてどこに、三代目がいう民主主義が、立憲主義があるのであろうか?

ただ独裁主義にしか見えないのは、自分だけなのだろうか。

さてさて、三代目のお気に召す「後継者」が見つかるのかどうか、今後を見て行きたい。

合掌





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