《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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“「谷口雅春先生を学ぶ会」に行くのは王道ではない”という教団からの批判に応える (4744)
日時:2017年01月31日 (火) 18時34分
名前:破邪顕正

教団を退会し、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会する流れを何とか食い止めようと、教団サイドから、様々な嫌がらせがあるようです。

表題もその一つ。

これについて、きちんとした反論をしておきたいと思います。

“王道”ということが、どんな意味合いで言われているのか、判然としませんが、多分、私なりに、こういうことではないかと類推してお答えさせていただきます。

つまり、これまで、教団にお世話になっていて、そこを辞めて「谷口雅春先生を学ぶ会」に行くというのは、教団に対する裏切り行為である、恩知らずである。

そういうことではないかと思います。

しかし、それを言うのならば、谷口雅春先生はどうなるのでしょうか。

ご存じのように、谷口雅春先生も一時期「大本教」にお世話になられ、あまつさえ、先生はそこで将来を大変、嘱望されてもいられたわけです。

しかし、先生は、神観の違いなどに悩まれ、とうとうそこを脱会され、そして「生長の家」を立教なさったわけです。

「大本教」から見たら、谷口雅春先生のとられた行動は、誠に赦されないことであったと言えるかと思います。

よし、谷口雅春先生が、教団の言う“王道”ということに囚われておられたら、今日の「生長の家」そのものが存在し得なかったということになっていたと思うのです。

要は、谷口雅春先生がそうであられたように、神観が違ってしまえば、そこを退会するのもやむなし、こういうことではないかと私は思います。

因みに、今の教団の神観はどうなっていますでしょうか。

ご存じのように、総本山では、所謂「造化の三神」(天之御中主神・高御産巣日神・神御産巣日神)が勧請され、「住吉大神」は完全に脇に追いやられ、押し込められ、消されたも同然の状態になっているわけです。

私に言わせれば、谷口雅春先生の神観を勝手に変えた今の教団こそ、“王道”にもとるものだと思うものであります。



「谷口雅春先生を学ぶ会」には中心がない(現生長の家は谷口雅宣総裁が中心)という批判に応える (4745)
日時:2017年01月31日 (火) 18時36分
名前:破邪顕正


表題もまたよく耳にする話です。

折角の機会ですから、これについてもきっちりと反論しておきたいと思います。

「谷口雅春先生を学ぶ会」の中心は、ただただ谷口雅春先生のみであります。

谷口雅春先生の御教えこそが「中心」であります。

それでは、具体的にその御教えの「中心」とは何でしょうか?

『生命の實相』であり「聖経」であると私は思っております。

今の教団には、その双方がないわけです。

「谷口雅春先生を学ぶ会」には中心がない、という批判は、そっくりそのまま今の教団にこそお返ししたいと思うものであります。

『生命の實相』「聖経」なくして「生長の家」と言えるのか、ということです。

「生長の家総裁」という「人」が中心にいることが価値なのでしょうか?

それとも、「真理」が中心となるべきなのでしょうか?

「真理」よりも「人」が大事という価値観に立つのであれば、そのまま教団に残られたらいいと私は思うばかりです。

「谷口雅春先生を学ぶ会」はあくまでも、中心は「人」ではない、「真理」である。

『生命の實相』「聖経」のあるところが中心であると思うものであります。

だって、「萬教包容の神示」には次のように示されているのですから。

《生命の實相の教えが最も鮮やかに現れた所が形の世界の中心である。…

生命の實相の教えが最も鮮かに顕れたところが形の世界の中心であるのである。

そこは最も世を照らす光が多いからである。…

わが行きてとゞまるところは悉く世界の中心であるのである。

誰にてもあれ生命の實相を此世に最も輝かせた處に吾は行きてとゞまり其處が世界の中心となるのである。》

「谷口雅春先生を学ぶ会」に対する教団の言われなき誹謗中傷に対しては、今後とも、断乎として対峙していく決意でおります。


「流動」か 「不動」かの選択 (4749)
日時:2017年01月31日 (火) 20時48分
名前:ウルトラマン

”中心は、「人」ではない「真理」である”


私も、この判断基準が大切だと思います。

組織活動の中で、苦渋の選択をしなければならない局面があります

が、恩義は恩義として大切に持っておいて、

流動的な「人」「物」について行くのか

不動の「神意」につい行くかの選択だと思います。

不動の選択をしたことによって、何らかの風評を感じないわけでも

ないですが、不動の「御教え」永久不変の「真理」を判断基準とす

ることによって、段階アップして乗り越えることも

必要だと思います。


“神様が変わったのよ”これが教団信徒の回答でした… (4761)
日時:2017年02月01日 (水) 14時05分
名前:破邪顕正


総本山で「住吉大神」のご神符が下賜されなくなったことは、心ある信徒にとっては由々しき事態といわなければなりません。

それで、「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員が、教団信徒に声をかけました…。

「総本山では、住吉大神のご神符が下賜されなくなったそうね」

それに対する回答が、表題に掲げたものです。

神様が変わったって、それが何なの?

そんな認識なのです。

神様が変わった!

信徒も変わった!

変わった信徒がどんどん生まれているようです…。



破邪顕正様へ (4763)
日時:2017年02月01日 (水) 18時59分
名前:ベイブリッジ

合掌。有難うございます。

久しぶりに 投稿させて頂きます。破邪顕正様の御活躍で、

米国にも光が見えてきました。破邪顕正様の純粋なご意見を 

少し英訳したりして、心ある方々にSNI教団の実情を話しているう

ちに 4人の日系アメリカ人の決心が 固まり、学ぶ会

に入ってくださいました。

期を同じくして、昨夜の事です。4人のうち 一番日本語ができる

信徒様 マリー(プライバシー の為 偽名を使いました。)が 

お電話をくださいました。以下、その時の私との会話を

要約いたします。

  伝道部の教会から母に電話があり、今年の聖使命会費が 

  未納なので、払ってください。と言われるので、思わず

  学ぶ会に入って 勉強させていただくので、そちらは

  止めます。今まで、有難うございました。母がそう

  言うと 大慌てで、教化部長が代わって電話に出られ、

  大変なことに なりました。

  とてもお優しいお声で、生長の家は 今までどうり

  で、何も変わっておりません。総裁先生への中心帰一

  をすることが生長の家の信徒であります。

  学ぶ会は総裁先生もおられないのに なぜあっちへ行くのです  
  か?


   破邪顕正様のご投稿に

   <学ぶ会」はあくまでも、中心は「人」ではない、「真理」    である。

    『生命の實相』「聖経」のあるところが中心であると思う    ものであります。>

とありますが その教化部長は、全く反対の事を言われたそうで

す。
   (総裁ー肉体人間)がいらっしゃらないところは
  
   生長の家ではない。又 学ぶ会は どこに総裁がおられるの   
   ですか? 雅春先生のお孫さんである 雅宜先生が

   学ぶ会に おられるとでも? 
   
   誰が勧誘したのですか? 騙されてはいけませんよ。

   総裁先生不在の学ぶ会は、偽物です。(まあまあ! よくこ

   んな 支離滅裂な事を 延々と言われたこと!!)

   そして 優しい声から怖い声に変わり 最後には   
 
   脅迫感のある凄みのあるお声でした。

と、ここまで傍で一緒に聞いていた、その信徒様の娘(マリー) が 凄かった。

(英語)先生、嘘をつくのは悪いことです。恥を知りなさい!!

 喝!!  ガチャン!!  (こういう時は 英語が明瞭でいい               ですね。)

私は これをお聞きして 昔、谷口雅春先生に お仕えし、おほめ

の声も高かったであろう 教化部長もこのように変貌されたのか

と、悲しくなりましたが 同時に 嘘つき伝道部の 全滅を断固と

して戦おうと思いました。


全米にひっそりと お一人で、お勉強されている信徒様も

いらっしゃると思います。ぜひ一緒に明るい太陽のもと

で、お勉強しませんか? 合言葉 ”谷口雅春先生に帰りましょ

う。””学ぶ会はまことの生長の家です”

有難うございます。 ベイブリッジ 拝。 


ブラジルでの出木事 (4764)
日時:2017年02月01日 (水) 22時26分
名前:Cruzeiro do Sul (南十字星)

合掌有難うございます。

どっちもこっちも、似た様な手段を使いますね。

最近聴かしていただいた長老のお話です。

その方は伝導本部のある会でまだ参加されていました。ところが今年から2はい、2拍手、1ゆうを1はいだけに変更しますと会の方から知らせ(命令の指示)が出ました。

すると、その方は、一般の知り合いに会った時はおじぎを1はいだけしても良いが、神様に向って1杯は物足りない、無礼でありますと言われたそうです。

更に、2はいから1はいに変わるならば、私は退会します。

すると会の教化部長は何と言われたと思いますか?

「あなたはそれでも生長の家の信徒ですか?総裁先生へ中心帰一できないのでしょうか?」

今になってなんでこんな事を聞かなければいけないのか、本当にウソばかりの連続である。

最初に中心帰一を無視したのは総裁の方で組織ののっとりをされて上手に洗脳して、今は沢山だまされている人、間違っている方向に進んでいる。

まあ、どの道を歩むかは各々の自由自在の選択であるからそれはそれで結構だと思います。

だが、あんまりくどいウソは付かない方が宜しい。

今の教団組織はブラジルでも世界は変わる物だからあんまり谷口雅春先生(もう亡くなられた人)ばかりにすがり付いているのは間違いだといっている。

言い換えれば、反対に教団組織側は「谷口雅春先生ばかりを当てにするな、頼りにするな」と言っておいて、「中心帰一催眠術法」で信徒達に「現総裁ばかりを頼りしてくれ」といっています。


しかし、我々は亡くなられた物質(谷口雅春先生の体)を頼りにしている訳けではなく、創始者が人類の光明化運動の為に残された真理のことです。

再拝

王道 (4771)
日時:2017年02月02日 (木) 04時45分
名前:会員

破邪顕正さん、素晴らしい。
破邪顕正さんの仰る事が王道としか思えない。

「ウルトラマン」さんへ (4778)
日時:2017年02月02日 (木) 11時40分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

「流動」か「不動」か、これで思い出した話があります。

高知教区でその名が知られた氏原講師の話。

結婚適齢期を迎えた年頃の女性を荷台にのせて走っていた。

途中で、彼女を振り落としてしまった。

「何に捕まっていたのか」と問うと、「荷物につかまっていました」と言う。

すかさず、氏原講師が言う。

「動くものを摑んでいてはならない。

動かないものを摑まないといけない。

これが結婚の極意だ」

大筋、こんな話だったように記憶しております。

私たちの信仰もそうでなければならないと思います。

谷口雅春先生の御教えこそ「不動」のもの。

それこそが、私たちの信仰の命綱なのだと思う次第です。


霞んでしまいます。  (4785)
日時:2017年02月02日 (木) 19時37分
名前:中仙堂

「何に捕まっていたのか」と問うと、「荷物につかまっていました」と言う。

すかさず、氏原講師が言う。

「動くものを掴んでいてはならない。

全くその通りでした。

真理は時代によって解き方が変わる。

と自転車遊びや、絵手紙、環境問題

あれれ

大元は何だったか?

判らなく成っちゃいます。

これじゃ人類光明化は

霞んでしまいます。

「ベイブリッジ」さんへ (4824)
日時:2017年02月06日 (月) 17時24分
名前:破邪顕正


久しぶりの投稿、誠にありがとうございました。

>破邪顕正様の純粋なご意見を少し英訳したりして、心ある方々にSNI教団の実情を話しているうちに 4人の日系アメリカ人の決心が固まり、学ぶ会に入ってくださいました。<

本当に、嬉しい、嬉しいニュースでした。

拙稿が少しでもお役に立てて、嬉しい限りです。

それにしても、教化部長、非道いことをいいますね。

>生長の家は 今までどうりで、何も変わっておりません。<

神様を変えたじゃありませんか!

この教化部長、きっと、アメリカの信徒は何も知らないと、高をくくっていたのでしょうね。

>(英語)先生、嘘をつくのは悪いことです。恥を知りなさい!!

 喝!! ガチャン!! (こういう時は 英語が明瞭でいいですね。)<

これこそ、本当の一喝ですね。

本当に目を覚ましてほしいものであります。

またの投稿を心待ちにしております。



「Cruzeiro do Sul (南十字星)」さんへ (4834)
日時:2017年02月07日 (火) 09時37分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

>今年から2はい、2拍手、1ゆうを1はいだけに変更しますと会の方から知らせ(命令の指示)が出ました。

すると、その方は、一般の知り合いに会った時はおじぎを1はいだけしても良いが、神様に向って1杯は物足りない、無礼でありますと言われたそうです。

更に、2はいから1はいに変わるならば、私は退会します。

すると会の教化部長は何と言われたと思いますか?

「あなたはそれでも生長の家の信徒ですか?総裁先生へ中心帰一できないのでしょうか?」<

「中心帰一」が成立する条件は、“総裁無謬論”これに尽きると私は思っております。

だって、総裁が間違いを犯せば、それに中心帰一していったら、大変な間違いを犯してしまうからです。

オウム真理教がまさにそれです。

尊師が「ポアせよ」と言ったことに弟子達が忠実に従ったからこそ、あのような犯罪が起きたわけです。

私がいつも不思議に思うのは、総裁は、はっきりと「谷口雅春先生も間違いを犯しました」と言いました。

即ち、ここで、総裁は「中心帰一」を自ら否定してしまっているのです。

ところが、総裁は、谷口雅春先生への中心帰一は赦さないが(だって、それは原理主義なのですから!)自分への中心帰一は強要しているのです。

こんなダブルスタンダードがあるでしょうか?!

つまり、総裁は、「中心帰一」の真理を自分の専制支配の道具、ドグマに使ってしまったのです。

今、私は思っています。

総裁は何のために現れたのか。

「皆さん、一人ひとりが谷口雅春である」

尊師のこの言葉、その信仰を蘇らすために現れたのだと。

自らの信仰を見つめつつ行動し、行動しつつ信仰を練り上げていく、それが今というときなのだと私は思っております。

自らは「中心帰一」せずして、信徒にはそれを要求する、この矛盾! (4874)
日時:2017年02月09日 (木) 09時04分
名前:破邪顕正


表題は「Cruzeiro do Sul (南十字星)」さんの、この文章で感じたことです。

>最初に中心帰一を無視したのは総裁の方で組織ののっとりをされて上手に洗脳して、今は沢山だまされている人、間違っている方向に進んでいる。<

本当に、その通りですね。

谷口雅春先生に「中心帰一」しないでおいて、総裁になったら信徒に「中心帰一」を強要する。

〝背教総裁〟を見ていると、「権力を握ったもん勝ち」みたいなところが随所に感じられてなりません。

〝背教総裁〟は若いとき、「この世で大事なものは権力だ」と嘯いていたという噂を耳にしたことがありますが、〝背教総裁〟の一連の言動を見ていると、それもあながち間違ってはいないと感じております。

「権力は人間を変える」と言いますが、それをまざまざと感じられたのは谷口清超先生であり、今は谷口恵美子先生ではないだろうかと思ったりしています。



今、「眼力」を持っているかどうか試されている! (4880)
日時:2017年02月09日 (木) 19時01分
名前:ウルトラマン

”「皆さん、一人ひとりが谷口雅春である」”



心のうちに、谷口雅春先生の「御教え」が正しく核として、揺るぎ

なく存在していれば、「本物」と「にせ物」を見分ける「眼力」が

そなわると思います。 今の教団が、「生長の家」という

バリューオブネームに値するかどうか判断できることになります。


バリューオブネームだけで、判断すると「まがい物」をつかまされ

るという警告かもしれません。それは、日常生活の多方面において

も共通することです。


そこで、見て、感じて、味わって、直観力など、あらゆる感覚で、

総合的に判断して、見極める、「眼力」を持っているかどうか一人

一人の信仰の質を問われているのかもしれません。


精進努力しなければと痛感しています。

「ウルトラマン」さんへ (4889)
日時:2017年02月10日 (金) 08時51分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

>バリューオブネームだけで、判断すると「まがい物」をつかまされるという警告かもしれません。<

これで思い出したのが、『未来いそっぷ』(星新一著)にある「価値検査器」という短編です。

その梗概を言うと、真贋を見極める機械をもった男が、それによって仕事は繁栄し、よき伴侶にも恵まれ、幸せな人生を送るという話です。

その器械を使えば、いいものだと針が右にふれ、わるいものだと左にふれる。

だから、ニセモノをつかまされる恐れはないし、騙されることもない。

従業員もいい人ばかりがくるし、奥さんもじつに出来た人を選ぶことができた。

万々歳の話なのですが、ではその顛末はというと…。

夫の余りの才覚の素晴らしさに関心をもった奥さんが、そのわけが「価値検査器」にあると知る。

で、奥さんが、その「価値検査器」をとりあげて、それを夫に向けると…。

針が左にふれた!

つまり、夫から「価値検査器」をとりあげたら、実につまらぬ男であった…というオチがついているという話です。

この「価値検査器」を自らの信仰に向けたら、針がどちらにふれるか?!

このことを意識しながら、緊張感をもって精進していきたいと思っているところです。





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