《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

教化部長の本心を垣間見たとき。「しろうさぎ編」 (4447) 日時：2017年01月09日 (月) 21時41分 名前：しろうさぎ 前回の投稿で、「天界の諸神」は「第二義の神」だと、即答された総裁と 自分は三義だと思っていても、「総裁が二義と言われたら今日から二義に なる」と言った、哀れな教化部長について書かせていただきました。 その続編です。 総裁が教義を変えても、保身のためなら無表情でそれを支持する、 そういう教化部長では、お話にならないと見切りをつけて、 翌日、その前に６年おられた教化部長の次の赴任先の教化部に 電話をかけました。 前置きせずに「天界の諸神は第何義の神でしょうか？」 と質問をぶつけました。 「天界の諸神ですか？……第三義ですよ。突然どうしたの？」 と、その教化部長は不思議そうでしたので、隣県の講習会での ことをお話しました。 「今から、谷口雅春先生の聖典を読んで、明日、もう一度電話します。 時間をくれませんか？」 そう言って、翌日約束通り、電話をくださいました。 「生命の実相ほか、僕なりに読んで勉強したんだけど、天界の諸神は やはり、第三義の神です。これは生長の家の教義にかかわるとても重要なことなので、○○教化部長に、本部へそのことを申し出てもらって、 総裁先生に訂正して戴くようにしないといけないと思います。」 「それがいまの○○教化部長は、自分も三義だと思っていたが、総裁が 二義と宣言されたから、今日から二義だと、言われたんです。」と お伝えしました。 すると、前教化部長は「そんなこと…だって谷口雅春先生の教義がそんなに簡単にすり替えられたら、生長の家の教えの根幹が揺らいで、生長の家が生長の家でなくなってしまう。そんなこといけませんよ。」と 嘆いておられ、「それならば、先生から本部へ言ってくださいませんか？」とお願いしてみました。 「いや、その場にいて、総裁先生の講話を直に聞いていた教化部長が 言わないといけません。」 そんなやり取りをして、その教化部長は大きな溜め息をして 落胆の様子が電話で伝わって参りました。 「谷口雅春先生のみ教えが変わってしまう。」 その言葉を何回も繰り返されたのが今も耳に残っています。 「生命の実相」「神の真義とその理解」を総裁は勉強されているのでしょうか？ 「背教総裁」チルドレンである白鳩の人たちは、青年会出身でない人ばかりです。ですので、何が正しくて、何が間違っているのかの 区別さえつかないようです。 そうであるから、誌友会の出講に来て「尖閣なんて中国にあげればいいのに、安倍さんはバカねぇ」なんて言えるんです。 バカはどっちだ‼あんたのそのおめでたい頭だ❗そう言ってやりたいです。 教区に私がとても信頼し、尊敬する人がひとり残っています。 心のなかは総裁と教団への不満ではち切れそうで、私には いつも総裁が間違っていることをこれでもかってほど話されます。 その人を支えてきた会員さんが、ひとり、またひとりと教団を去っていくなか、あと１歩を踏み出せずに、葛藤がものすごいです。 破邪顕正さま、私「しろうさぎ」今年はこの人を退会させます。 そしてもっと自由で明るい世界へ、思いっきり 尊師谷口雅春先生のみ教えを学べるようにしてさしあげます。 教化部長は給料をもらって「雇われの身」 でも、ありがたいことに私たちはそうではないんですから。 み教えを正しく後世に伝えていかなければ、尊師に申し訳ないです。 恩を仇で返すなんて…。 破邪顕正さま、「しろうさぎ」の投稿にどうか忌憚ないご意見、 ご指導をよろしくお願いいたします。合掌 注目投票をする(59)

愛国掲示板というところに転載されるのは何故でしょうか？ (4449) 日時：2017年01月09日 (月) 23時46分 名前：しろうさぎ 破邪顕正さまへ 私がこちらに投稿させていただいているのを、どうやら 愛国掲示板というところに勝手に転載され、そちらの方で私の投稿について「謙虚な書きっぷりのわりには暴力敵で怖い」などと書かれていると 信仰仲間である友人が教えてくれました。 私はこちらの掲示板だからこそ投稿しておりますのに 勝手に転載して、「暴力的で怖い」とは総裁派の方なのでは？ と思ってしまいます。 破邪顕正さま、こちらの掲示板と愛国掲示板は繋がっているのですか？ なんか私の方こそ怖くなりました。

「しろうさぎ」さんへ (4454) 日時：2017年01月10日 (火) 09時27分 名前：破邪顕正 まず、ご質問にお応えしておきます。 ＞破邪顕正さま、こちらの掲示板と愛国掲示板は繋がっているのですか？ 繋がっているというよりかは、ネットでは、引用されることは前提であるということです。 引用不可！ もし、引用されたくはないということであれば、そう書き込みをするしかないのかもしれません。 私は、この掲示板の趣旨に賛同して、余程のことがない限り、他のところには投稿しないようにしています。 しかし、拙稿を引用されること、それはそれで結構です、というスタンスです。 ＜愛国掲示板＞というところには、私が思うに、反「谷口雅春先生を学ぶ会」の方(もとより総裁派もいるのかもしれませんが、私の感じでは、この傾向が強いかなと思っています)も投稿しているようです。 “愛国”というのに、何だか残念だなとは思いますが、いろんな感情があってのことでしょうから、それはそれで致し方ない、そんな感じで見ています。 こういう言い方は甚だ失礼に当たるのかもしれませんが、「しろうさぎ」さんの投稿がそれだけ際だっているという、これまた証左なのかなという印象です。 「怖い」というのは、「しろうさぎ」さんの投稿が、このままいけば更に大きな影響力を与えそうだという、ある意味で、これは相手方の危機感の表れとも言えるのではないかと私は思っています。 ですから、どうぞ、このまま、そのまま、ありのままの思いを投稿していただければと思う次第です。 お世辞ではなく、「しろうさぎ」さんの投稿は、自らの体験に裏打ちされた、実に貴い価値があると思うものであります。 今、私どもが最も欲する内容が、「しろうさぎ」さんのように、今、教団では何が起こっているのか。 身をもって体験したこと、見聞きしたこと、それなのです。 谷口雅春先生の御教えが、今、教団の中で大変なことになっている！ それを知らしめること、「しろうさぎ」さんの投稿にはそれがあります！ 怖れないで、今後とも、ぜひお願いいたします。 「しろうさぎ」さんが投稿してくださるようになって、この掲示板を覗く方が俄然、増えています。 素晴らしい投稿の同志が生まれた、私はそんなよろこびでいっぱいです。 それが、ここを覗いている方の共通せる思いでもあろうと思っています。 何卒、今後とも、よろしくお願いいたします。