| 「宇治練成会」に誘うと友達を失うことになるそうですよ…〝背教総裁〟に「中心帰一」した結果がこれです！ (4265) |
- 日時：2016年12月26日 (月) 09時31分
名前：破邪顕正
「特別優待券」まで発行して、参加者を募っている宇治別格本山。
そんなことに時間や費用を費やす段では、もはや、ないのではありませんか。
＜愛国本流掲示板＞のこの投稿を、宇治の本部講師の皆さんは、本気で考えるべきであると私は考えます。
＞宇治の練成で友人を失いました。 (15798)
日時：2016年12月25日 (日) 12時48分
名前：宮人
私は、平成２５年の７月の練成会で病気を克服し、入信しました。
以後、教区で活動してきました。
先日、宇治別格本山の練成を友人に紹介しました。
友人は深刻な問題を抱えていたので、１０日間の練成会を受けたのですが、最終日に「反安倍」「反自民」という政治的な内容の活動をしようと、「政治的な本？」を使い、講義されたそうです。
また、もと幹部(教化部長)の悪口もあったとか、信じられない内容だったそうです。
友人は「いいこともたくさん言ってたけれど、共産党みたいな団体だね」「神のこと言いながら、最後は仲間の悪口を講師が言っている」「あの宗教はカルトだ」といい、もう二度と誘うな、と怒っていました。
「付き合いも遠慮したい」と言われました。
宇治の練成で友人を失いました。
私は、なんとも言えない虚しい気持ちになりました。＜
ここに出て来る宇治の講師は、本人の自覚として、〝背教総裁〟に「中心帰一」しただけのことなのでしょう。
〝背教総裁〟の主張したことを、そのままオウム返しに説いただけのことだと思っているに相違ありません。
「もと幹部(教化部長)の悪口もあった」
教団トップの〝背教総裁〟からして、「スリーパー・セルの教化部長がいる」とか、安倍首相の悪口を言い募る始末なのですから、文字通り「上が上なら下も下」、それに倣っただけのことだと本人は言い張るかもしれません。
しかし、その結果が、これです。
折角の愛行が却って仇になったわけです。
そういう参加者が出ても、それはそれで致し方ない、歯牙にも掛けない。
参加者にそっぽを向かれても、〝背教総裁〟に「中心帰一」する。
宇治としては、そういう立場を貫くのでしょうか。
なるほど、そうしている限り、左遷されることはないでしょうね。
むしろ、その方が立身出世できる道が切り開かれるのかもしれません。
この投稿を読んで、古き良き時代の宇治は終わった！
私にはそう思えてなりませんでした。
それにしても、この参加者のこの発言は、今の教団を象徴していて、実に興味深く感じた次第です。
＞「いいこともたくさん言ってたけれど、共産党みたいな団体だね」
一般の人が見たら、もはや生長の家は「共産党」と同じように見えるというのです。
これは非常に重大な発言だと思います。
〝背教総裁〟が共産党をも支持していいと打ち出したことが、このような反応となって第一線に伝わっているということです。
共産党ほど日本国民に嫌悪されている党はありません。
嫌党率ナンバーワン、それが共産党です。
その共産党と同じように見られたら、ますます生長の家信徒は、肩身の狭い思いをしなくてはならなくなります。
それでなくても、教勢が落ちているというのに、「生長の家は共産党みたいだ」と言われたら、それにますます拍車がかかることは間違いありません。
生長の家に対する、今後、募るであろう世間のこの冷たい視線に、果たして信徒がいつまで耐え得るか？
だから、私は、既に申し上げたように「退会」を強要する必要はもはやないと思うに到りました。
自ずと、「退会」せざるを得ないようになるだろうと見越しているからです。
それを予見させるに足る投稿であったという意味で、宇治のこの話を紹介させていただいた次第です。
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