《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

「實相」の「商標登録」をもって「谷口雅春先生を学ぶ会」の活動を妨害しようとの目論みは、裁判所の判決によって見事に否定されました! (3323)
日時:2016年08月26日 (金) 17時10分
名前:破邪顕正

表題は、既に「護法の天使」さんによって報告されていることでありますが、ことの重要性に鑑み、改めて、ここに記しておきたいと思います。

そもそも、この裁判はどういう経緯で始まったのかということから整理しておかなければなりません。

話は、平成26年5月14日にまで遡ります。

突然、何の前触れもなく、上記の日付けで、「谷口雅春先生を学ぶ会」宛に、現教団から一通の内容証明が送りつけられます。

そこには、こういう趣旨のことが記されていました。

《「谷口雅春先生を学ぶ会」の各種行事において、今後、「實相額」と「聖旗」とを掲げての開催は、商標法違反であるから許さない。

開催したら法的措置をとる》

まさに、寝耳に水とはこのことです。

“SNI教団”は密かに、「實相額」と「聖旗」とを商標登録していたのです。

「密かに」と表現したのは他でもありません。

現教団は、未だ、「實相額」と「聖旗」とを商標登録したとの旨を信徒に公知せしめてはいないように思われるからです。

それはそうでしょう。

生長の家の信徒にとって、神聖な礼拝対象である谷口雅春先生ご揮毫の「實相」(本尊)と「光輪卍十字架図」とを商標登録するなどという発想そのものが違和感を禁じ得ないものであるからです。

問題は、信徒にすら公知できないような、そんな商標登録という行為を、いったい、なぜ現教団はやったのかということにあります。

その答えが、先に述べた内容証明にあります。

つまり、「谷口雅春先生を学ぶ会」の各種行事で、「實相額」と「聖旗」とを掲げさせない!

「谷口雅春先生を学ぶ会」の宗教活動を妨害することを目的とした商標登録の取得であったということなのです。

当然、この裁判では、そのことを主目的として争いました。

これは、明らかなる「信教の自由(宗教儀式執行の自由)」への不当な言いがかりであり、これを容認することは、「谷口雅春先生を学ぶ会」のみならず、尊師・谷口雅春先生の御教えを遵奉するすべての信徒に対する圧力にほかならないと考えたからです。

その結果は、「護法の天使」さんが紹介された通り、裁判所は「商標権の効力は宗教活動に及ばない」との判決を下しました!

これによって、これまで通り、「實相額」と「聖旗」とを掲げて宗教行事を開催することが可能となりました。

心ある信徒の皆さん。

「谷口雅春先生を学ぶ会」は、今後とも、現教団の如何なる宗教弾圧をもはね除け、谷口雅春先生の御教えを純粋に護るべく、皆さんとともに前進してまいります。

ひたすら、まっすぐに、その道を突き進んでまいります!

参考のために、この商標登録に関する問題を深く理解していただくために、過去の投稿を紹介させていただきます。


○《速報!》SNI教団≠ニまたまた裁判が始まります! - 破邪顕正

2015/10/26 (Mon) 18:38:19

またまた衝撃の情報です。

『生命の實相』等の著作権で最高裁で敗れたSNI教団≠ェ、その腹いせからか、今度は、宗教界始まって以来の暴挙に打って出ました。

何と、SNI教団≠ヘ、礼拝対象である「実相額」と「光輪卍十字架」(「聖旗」)を商標登録したのです。

で、SNI教団≠ヘ、「谷口雅春先生を学ぶ会」に対して、今後、「実相額」と「聖旗」を掲げての行事は許さないと通告してきました。

普通、常識からして、礼拝対象を商標登録しますか?!

結局、SNI教団≠ノとっては、「実相額」も「聖旗」も商標、つまり商売道具、飯の種ということなのでしょう…。

それぐらいの認識であるというのが、これでハッキリとしました。

しかも、それをもって宗教活動≠弾圧しようというのですから、あきれ果てた所業といわざるを得ません。

自分たちは、「実相」を隠し、「聖旗」だってナチスを連想させるからと鳩マーク≠ノ換えておきながら、よくもまあこういうことが平然とできるもんだと、その厚顔無恥にはほとほと呆れ返るばかりです。

それを「谷口雅春先生を学ぶ会」だけを狙い撃ちにして通告したというのですから、よほど「谷口雅春先生を学ぶ会」の存在が目の上のたんこぶになってきているのでしょうね。

当然、これは売られた喧嘩ですから、堂々と対峙してまいります。

公益財団法人・生長の家社会事業団と力を合わせて、SNI教団≠フ悪辣なる「宗教弾圧」に断乎として抗議の声をあげてまいります。

またまた長い裁判闘争となるでしょうが、心ある信徒の皆さん、これもまた著作権裁判同様、教団を正すための避けてはならない戦いだと覚悟しております。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


○SNI教団≠ヘ何を考えているのか、呆れました! - 破邪顕正

2015/11/13 (Fri) 16:20:40

>「實相額」は「娯楽施設の提供」等の「商標」として登録されました。

「聖旗」は「香水」等の「商標」として出願されました。<

さすが、SNI教団≠ナす。

「實相額」は「娯楽施設の提供」にですか。

きっと、“森の中のオフィス”のスポーツジムに掲げるのでしょうね。

「聖旗」は「香水」にですか。

SNI教団≠ナは、“ニコ通貨で買える香水「森の中の香水」”とでも銘打って発売するのでしょうか…。

どう考えても、商標登録にはなじまないと思うのですが…。

心ある皆さん!

そうは思われませんか!





低級霊よ、去れ (3325)
日時:2016年08月26日 (金) 18時19分
名前:アクエリアン

>>つまり、「谷口雅春先生を学ぶ会」の各種行事で、「實相額」と「聖旗」とを掲げさせない!

この発想、考え方、は、まったく、生長の家の人類光明化運動の姿勢とは、正反対のものですね。

およそ、人類の意識を高めていこうという、そして、それを超えて、さらに宇宙の浄化までを目指す、広大無辺なる使命感が微塵も感じられない。

谷口雅春先生ご揮毫の「實相額」を掲げて神想観を実修することにより、瞑想の境地が高まると聞けば、生長の家の信仰者ならば、無条件に応援するはずである。

人類の意識が高まることを妨害する人間とは、一体、どういう存在なのだ・・・・・。

生長の家の信仰者は気前がよくなくてはつとまらないのである。

商標権などという言葉を使っている時点でアウトなのである。

もうこの人、人類の意識を高めていこうとする宗教者なんかではないし、もちろん、生長の家の信仰者でもない。

もう、呆れ果ててしまって言葉を失いますが、つくづく、この人と関わらなければならない人は、低級すぎる意識に接すことによる悪影響を払拭していかなければならないので、大変だろうなと同情します。

結局のところ、自称生長の家法統継承者氏は、開祖の御孫様という身分を極限まで悪用し、自身の思想道楽を生長の家という組織の中で享楽している、パラサイト(寄生体)ということなのでしょう。

・・・と、言うことは。 (3331)
日時:2016年08月27日 (土) 01時49分
名前:そーれ!!


「實相額」がある教化部会館の道場は、

娯楽施設と言うことになるのですが・・・。

これは、”SNI”教団から「實相額」を抹殺する手段では

ないでしょうか(いずれ)。裁判に負けたら、

自分達は「實相額」を道場から降ろす。

一方で、「谷口雅春先生を学ぶ会」は「實相額」を

掲げる。

つまり、雅宣総裁は、こう言いたいのでしょう。

みなさん、「学ぶ会」では「實相額」を掲げています。

つまり、「学ぶ会」は、娯楽団体なのです。

雅宣総裁は、「實相額」と、「聖旗」がお嫌い・・・。

はたして事は、そううまく運ぶでしょうか・・・。

「實相額」を降ろした 雅宣総裁は、信徒にこう言う

でしょう。皆さん、新バージョン神想観は、

森を礼拝し、行いましょう。

森へ移転した理由もうなずけます。

私の考えすぎなら良いのですが・・・。


「アクエリアン」さんへ (3335)
日時:2016年08月27日 (土) 10時14分
名前:破邪顕正


いつも本質をついた投稿をいただき、心から感謝御礼申し上げます。

裁判を繰り返す背教総裁≠見ていて、この人ほど、言行不一致の人も珍しいなと私などは思っております。

先の『週刊金曜日』でこう言っているからです。

《私たちは「本当の世界には悪はない」と考えます。

「悪」はない。

「悪」というのは、人間が心で作っている。

そういう考え方をしないで、原理主義の人はすぐに「悪」を作りたがる。》

どの口が言うのかと思いますよ。

背教総裁≠フ方こそ、「スリーパー・セル」だとか言って、どんどん「悪」を作りあげ、教団から追い出しにかかっているではありませんか。

そして、「谷口雅春先生を学ぶ会」に対しては、「裏切り者」「反逆者」「忘恩の徒」等のレッテル貼りで徹底して口撃し、「谷口雅春先生を学ぶ会」に行けば地獄に堕ちるなどとの恐怖の教えで信徒を組織に縛り付けたりもしているわけです。

>この発想、考え方、は、まったく、生長の家の人類光明化運動の姿勢とは、正反対のものですね。

背教総裁≠ニ裁判等で対峙し続ける中で、そのことを嫌というほど見せつけられております。

それこそマジで、敵対感情を剥き出しにして「谷口雅春先生を学ぶ会」潰しに躍起となっております。

それでよく、「信仰による国際平和」などということが言えるものだなあと呆れ返っている次第です。

ある意味で、「谷口雅春先生を学ぶ会」が存在したからこそ、背教総裁≠フ本性、本質が露わになってきたのではないかとも思っております。

今、つくづく思うことは、背教総裁≠フホンネは、谷口雅春先生の教えの抹殺にこそある!

それに尽きます。

ところが、それを阻止しようとして「谷口雅春先生を学ぶ会」が眼前に立ちはだかっている。

だからこそ、かようなまでに、あからさまな宗教弾圧をくわえてきているのだと思うのです。

背教総裁≠フそのホンネが見えてきて、はじめて、これまでの約30年、背教総裁≠ェ教団に乗り込んできてからの歴史がクッキリとその像を結んだ次第です。

改めて、今、「谷口雅春先生を学ぶ会」がやっていることは、本当に谷口雅春先生の「御教え」を護るための、文字通り護法の戦い≠ネのだと実感しています。

背水の陣を敷いて、何としてもこれに勝ち抜かなければならない。

その燃える思いで、今後とも大いに精進してまいります。



・・・と、言うことは。 (3337)
日時:2016年08月27日 (土) 10時33分
名前:ことは

教団の「実相」額があるところは、

娯楽施設だから自転車ごっこをして遊んでいるのですね。

総本山も「実相」額を布で覆ってはありましたが、自転車ごっこで奥津城を目指されました・・・・。

やっと分かりました。納得です。

教団にとって教化部や道場等は、すでに娯楽施設程度の認識になっていたのです。


>「谷口雅春先生を学ぶ会」の活動を妨害しようとの目論みは、裁判所の判決によって見事に否定されました!<


>自分達は「實相額」を道場から降ろす。

一方で、「谷口雅春先生を学ぶ会」は「實相額」を掲げる。<


これで、どちらが正統「生長の家」かが判るというものです。

正義の裁判判決を伝える「速報」を印刷しました!ご希望の方にお届けします (3346)
日時:2016年08月28日 (日) 16時56分
名前:護法の天使

 生長の家社会事業団では、谷口雅春先生の「實相」の書および万教帰一のみ教えの象徴である「光輪卍十字架図」の聖旗を誰でも自由に掲げて、神想観や聖経読誦等の宗教活動を行うことができることが裁判所の判決で示されたことをお伝えする「速報」を印刷して支援者の方々にお届けしています。

 ご希望の方は、ファックス又はお葉書等に、「判決速報希望」とお書きいただき、お届け希望先のご住所・ご芳名とご希望枚数をお知らせください。

 送料は当方負担でお届けしますので、ぜひご活用ください。

(FAX番号)042−505−8320 (専用)

(お葉書等の送付先)
〒186−0003 東京都国立市富士見台2−39−1
生長の家社会事業団 宛

 また、生長の家社会事業団の公式ホームページにもこの「速報」を次のとおり掲載していますので、ダウンロードしてプリントすることもできます。

http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201608.pdf

 なお、この判決は、日本の知的財産の判例史上、「商標権の効力が、本来的な宗教活動に及ばない」ことを明示した歴史的にも画期的な判決ですので、まもなく最高裁判所の重要判例集のホームページにも掲載されることと思われます。

 この場合には、生長の家社会事業団の公式ホームページにも、最高裁の判例掲載ホームページのサイトアドレス等をご紹介いたします。

 

正義の裁判判決を伝える「速報」の裏面です (3347)
日時:2016年08月28日 (日) 17時00分
名前:護法の天使

知的財産高等裁判所の正義の判決を伝える「速報」の裏面です。

「判決速報」発送中です! (3353)
日時:2016年08月29日 (月) 17時28分
名前:護法の天使

 本日、早速に、関東地方のある教区に所属していらっしゃる信徒の方から、周りの信徒さん20人に配布したいとのことで、この「判決速報」のご依頼をいただき、郵送させていただきました。

 心ある信徒の皆様のご協力に篤く感謝申し上げます。

 

知財高裁の判決全文が最高裁判所の判例集に紹介されました! (3582)
日時:2016年09月23日 (金) 18時00分
名前:護法の天使

 教団による「實相」本尊と「聖旗」の商標登録取消の行政訴訟について、知的財産高等裁判所は、「商標権の効力は、宗教上の儀式行事や布教活動等の本来的な宗教活動には及ばない。」と画期的判決を下しました。

 この判決は、日本の知的財産判例の歴史において初めての判断です。

 このため、最高裁判所はその判決全文(個人の名前はイニシャル)をインターネットの判例集に掲載して紹介しています。

 生長の家社会事業団では、公式ホームページに、「速報」及び補助参加についての裁判所決定等とともに、最高裁の判例集のサイトアドレス等を紹介していますので、是非ご覧下さい。

生長の家社会事業団の公式ホームページ
http://www.seichonoie-sj.jp/

知財高裁判決の「速報」
http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201608_1.pdf

生長の家社会事業団の補助参加申出
http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201608_2.pdf

教団の異議申立に係る反論書
http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201608_3.pdf

知財高裁決定(補助参加許可)
http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201608_4.pdf

生長の家社会事業団理事長陳述書
http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201608_5.pdf

知財高裁判決(實相本尊)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/077/086077_hanrei.pdf

知財高裁判決(聖旗カラー)
http://www.ip.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/075/086075_hanrei.pdf

知財高裁判決(聖旗白黒)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/076/086076_hanrei.pdf






名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板