《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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〝背教総裁〟の「信仰者はウソをつかない」をしっかりと覚えておきましょう。「週刊朝日」で「今回の選挙に限り」と発言しています! (2637)
日時:2016年07月06日 (水) 10時19分
名前:破邪顕正


「週刊朝日」7月15日号の21頁に、「生長の家(谷口雅宣総裁)も〝参戦〟 日本会議の行動指針は根本的に誤りです」という記事が出ています。

〝背教総裁〟は、本当に「朝日」とズブズブの関係なのだということが、これでよくわかります。

「第二赤旗」「アカい朝日」と言われる「朝日」です。

その「朝日」と、ここまでの蜜月ブリを示されると、改めて、〝背教総裁〟は〝アカ総裁〟と言われても何ら不思議はないと思うものであります。

さて、表題に関するところはここです。

《今回の選挙に限り、安倍政治とそれを支える与党に対して「反対」の意思を明確にすべきと考えたのです》

「今回の選挙に限り」

よくもまあそんな「ウソ」を言えるものだと唖然としてしまいました。

だって、〝背教総裁〟が安倍政治に対して「反対」の意思を表明したのは、今回だけのことではありませんから!

証拠をあげておきましょう。


①平成21年…「産経新聞」を取り止め「朝日新聞」を推奨し、民主党支持を表明

〝背教総裁〟は、平成21年9月24日のブログ記事「『産経新聞』は大丈夫か?」でこう述べています。

《先の総選挙で、『産経』が自民党政権の維持を訴えたことを私はそれほど問題にしていない。…

が、同時に、新聞は“公器”として国民の考えを重視しなければならない。

そして、今回の総選挙での国民の選択は明瞭だった。

自公政権に対して「ノー」と言ったのである。…

まだ試運転を始めた真新しい政権に対して、初めから疑いの眼差しをもって報道する姿勢には、一流の報道機関にふさわしくない“やっかみ”が感じられ、好感がもてない。》

今にして思えば、〝背教総裁〟の「産経新聞」切りは、自らの「サヨク」思想と合わなかったからであり、それに代わって「朝日新聞」を“クオリティペーパー”だと賞讃し、信徒にもそれを読むよう薦めたのは、「安倍内閣打倒」で共感し合えるからだと見る事ができます。

それにしても、民主党政権ができたときの〝背教総裁〟の高揚ぶりは、今からすれば滑稽ですらあります。

如何に先見の明がなかったか、この一事だけでも了としえましょう。


②平成25年…安倍首相の靖国参拝を批判

ブログ記事、平成25年12月31日付け「本年を振り返って」にはこうあります。

《…独断的に、安倍首相は二十数年ぶりに靖国神社を正式参拝した。

中韓両国との関係がこれでさらに難しくなることは、明らかだ。…

「戦没者」の中に、戦争を起こし、植民地政策を遂行した張本人が含まれているということを無視し続けている。》

〝背教総裁〟の「大東亜戦争侵略史観」がここにも顔を覗かせています。

“「戦没者」の中に、戦争を起こし、植民地政策を遂行した張本人が含まれているということを無視し続けている”、この言い草は、まさに共産党と同じ歴史観にほかなりません。


③平成26年1月…東京都知事選挙で、共産党が推薦した宇都宮候補を支持

平成26年1月30日付けのブログ記事“「脱原発」の意思を明確に!”に、こう記されています。

《「脱原発」を訴えている私としては、今回の東京都知事選では、この旗印を明確にしている候補者に投票することをお願いするほかはない。》

宇都宮候補と言えば、こういう人であります。

イ、教育現場で日の丸・君が代の強制は改めるべき

ロ、外国人参政権について賛成

ハ、朝鮮学校無償化を主張

いわば、日本共産党の“別働隊”ともいうべき宇都宮候補を支持するとした〝背教総裁〟は、明らかに共産党へのシンパシーを抱いているというのがここでも明らかになりました。


④平成26年…「集団的自衛権」に反対を表明し、改めて「大東亜戦争」を否定し「占領憲法」を「平和憲法」として擁護する立場を鮮明に

7月 3日のブログ“憲法軽視で「法の支配」を言うなかれ”でこう述べています。

《自国の基本法である憲法の規定を軽視しておきながら、国際法にのっとって行動することが、どうして法の支配を重視することになるのか?

この重大な矛盾とゴマカシは、きっと将来に禍根を残すことになるだろう。》

「自国の基本法である憲法の規定を軽視」もなにも、この憲法そのものが、ニセモノなのです。

その上で、敢えて申し上げたいのは、「占領憲法」が“軽視”されざるをえないのには、それなりの理由があるからこそだということです。

この問題の根本は、集団的自衛権の行使をめぐる憲法解釈の変更にあるのではありません。

厳しさを増す東アジアの安全保障環境の中で、どうすればわが国の平和と安全を守れるのか?

全ての議論は、そこから出発しなければならないのです。

〝背教総裁〟は「この重大な矛盾とゴマカシは、きっと将来に禍根を残すことになるだろう」と言いますが、それを言うならば、占領軍が日本弱体化のために押し付けた「占領憲法」の改正に悉く反対を唱え続けてきた「朝日新聞」等の左翼マスコミを廃刊に追い込めなかったことが、ここまで禍根を残した元凶なのだというべきなのです。

ご存じのように、谷口雅春先生は「占領憲法」を一貫して批判してこられました。

しかし、〝背教総裁〟はこれを「平和憲法」として擁護する旨をはっきりと表明しました。

〝背教総裁〟の称号を有り難く甘受すべき所以です。


⑤平成27年…安保法制を“戦争法案”として批判

平成27年5月16日付けのブログ記事「今なぜ、国防政策の大転換か?」で、こう述べています。

《野党の間から、昨年の集団的自衛権行使の決定が“解釈改憲”と呼ばれ、今回の11法案が“戦争法案”と批判されるのは、理由のないことではないのである。

これを今、民主的手続きを省略してなぜ急ぐのか。その理解は困難である。》

“戦争法案”というのは、日本共産党、社民党であります。

〝背教総裁〟は、もはや民主党支持者ではなくて、むしろ日本共産党、社民党の支持者であることが、ここでも明白になりました。


以上、5点にわたって述べてきましたが、これだけでも〝背教総裁〟が実に政治好きなのがわかるではありませんか。

そういう〝背教総裁〟が、「今回限り」で終わるでしょうか。

おそらく、安倍政権はまだまだ続きます。

それに〝背教総裁〟が黙っていることができるでしょうか。

私は無理だと思います。

もし、また〝背教総裁〟が安倍内閣批判を始めたら、挙って「信仰者はウソをつかない」はどこに行った、そういう声をあげていこうではありませんか。



「信仰者はウソをつかない」だなんて(笑) (2647)
日時:2016年07月07日 (木) 02時15分
名前:維新のとき

そもそも〝背教総裁〟を信仰者と言う人がいるのでしょうか?

生長の家総裁を名乗りながら、

日本国を軽視し、ご皇室を軽視し、谷口雅春先生を軽視する人を。


「生長の家」創始者の御教えを偽り、大きく歪曲して来られました。

今さらウソをつかないことは あり得ないでしょう。

これまでも、これからも。


度重なる政治に関する発言があるにもかかわらず、「今回の選挙に限り」とはいかないですね。

安倍政権が嫌いな〝アカ総裁〟ですから。

偽物の信仰者だから ウソをついて平気なのでしょう。

〝背教総裁〟!ついに、意中の候補者が出てきましたよ! (2693)
日時:2016年07月08日 (金) 11時43分
名前:破邪顕正


こんなニュースが飛び込んできました。

>宇都宮氏が出馬へ=3回連続、11日に表明―都知事選

時事通信 7月8日(金)11時31分配信

東京都知事選(14日告示、31日投開票)で、元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が立候補する意向を固めたことが8日、分かった。<

「週刊朝日」で、

《今回の選挙に限り、安倍政治とそれを支える与党に対して「反対」の意思を明確にすべきと考えたのです》

「今回の選挙に限り」の約束を〝背教総裁〟はどうするでしょうか?

その約束を守って、来る都知事選挙には、一切、無関心を決め込むでしょうか?

ここはハッキリと、その約束を反故にして、前と同じように、こう言ってほしいものです。

《「脱原発」を訴えている私としては、今回の東京都知事選では、この旗印を明確にしている候補者に投票することをお願いするほかはない。》

信徒にぜひ、宇都宮候補への投票依頼のブログ記事を書いてほしいものです。

〝アカ総裁〟の面目躍如!

〝背教総裁〟には、そう声をかけてあげたいですからね。





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