《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「第11回全国大会」の感想文をご紹介します (15170)
日時:2024年04月24日 (水) 14時34分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌 ありがとうございます。

新編『生命の實相』全65巻の発刊成就を記念して開催されました「第11回全国大会」は、北は北海道から、南は九州・沖縄まで、そしてはるばるブラジルからも訪日団の参加があり、素晴らしい全国大会となりました。

参加した方々から、感動と喜びの声がたくさん届いています。

その中で、初めて参加された方の感想文が、今回の全国大会の素晴らしさを象徴的に物語っているように感じましたのでご紹介させていただきます。

〈私は40年程、生長の家の信徒として学ばせて頂いてきました。
困難の多い人生でしたが、谷口雅春先生の教えが常に導いてくれていたと感じています。
ただ数年前より少しずつ、自分の中に違和感の様なものが芽生え、会費を納めるだけの会員となっていたのです。
たまたま私にこの教えを伝えて下さった恩師に久しぶりに電話をした時に、こちらの会の事を教えて頂き、愛行のチケットを頂ける事になったのです。
4月21日は伯父の命日で、全ての予定がキャンセルになり、導かれる様に明治神宮の鳥居をくぐった瞬間に、「原点に戻れ!」と声が聞こえ、木々の間に龍神の姿をみる事が出来た時に、やはり護られていたんだと。
会場には求めていた物が全て揃っていると感じられました。
高校生の女の子の皇居の奉仕活動の話を聞いて、素直に中心帰一だ!と気づかされ、高倉先生のお話しでは、霊界にいてもこちらの世界にいても、家族を思う気持ちは愛≠サのものだと教えられ、何年ぶりかに心が震えた思いでした。
これから自分がどう進むべきかが見えた様です。
原点に戻ろうと思います。
ありがとうございます。〉
                 
この感想文に表れておりますように、「谷口雅春先生を学ぶ会」にこそ尊師の教えが受け継がれていると改めて実感しました。

ここから新たな出発です。

ある大学生の感想文 (15171)
日時:2024年04月25日 (木) 09時27分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

初めて全国大会に参加した大学生の感想文をご紹介します。

今回の全国大会が若い世代にも大きな感動を与えたことを知っていただきたいと思います。再拝

〈この度、第11回全国大会に参加させていただき、これまで私が持っていた人生観も唯物論であったこと、それを少しずつ変えることができたのは谷口雅春先生の学びに触れたためであったことを思い出しました。

また、最近気持ちが塞ぐことが多かったのですが、それはだんだんと谷口先生のお言葉や皇室への感動が薄れてしまっていたからなのだと、それにより自分のことや目先のことに囚われてしまっていたのだと気づき、学びを継続していきたいと思いました。

特に印象に残った場面が、二つあります。

一つ目が、高倉俊治講師がご講義の中で「青年ほど唯物論に囚われてしまう。しかし、谷口雅春先生は『それは死刑囚と同じ』とおっしゃられた。なぜなら死んだら全て終わりだから。」と話されていた時です。

その時、同じことを小学生の時に感じていたと思い出しました。

寝る前に一度、死んだらどうなるのかと考えたことがあるのですが、「そうか、積み上げてきたものが何もかもなくなるのか。」と思った記憶があります。

怖くてそれ以上考えるのを辞めていたのですが、それが当時感じていた唯物論的な人生観であったと思いました。

二つ目は、ブラジル訪日団の方々のお話を聞いた時です。

女性の方が話された、「これまでは生きることは苦しみしかなかったが、生長の家の学びに触れたことで救われた。」との言葉が残り、その時もまた、前の自分のことを思い出しました。

生長の家の教えに出会う前までは、私にとってはいつかは病気か自然死か事故によって死ぬことだけが確かなもので、それ以外に何をしたら価値があるのか、分からない感覚がありました。

とにかく有意義な時間を過ごさないとという思いと、でもそれをやってどうなるのかという虚無感があったように思います。

涙ながらに話された訪日団の方を見ながら、私も救われていたのだと気づきました。

自分の人生を前進させていくために、日々意識して言葉に触れる機会を増やすとともに、『生命の實相』を通読し、生き方の一部としていきたいです。

そして、前原代表が、日本全国にはびこる唯物論的な考えが、現代のヤマタノオロチであり、そのヤマタノオロチから救済しないといけないと話されていましたが、そのような運動に関わり今回参加されていた方々との交流を深めていく中で、私だけでなく他の誰かの心も前向きにしていく一助となりたいです。

参加させていただき、ありがとうございます。〉


感想文のご紹介 (15173)
日時:2024年04月26日 (金) 08時05分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

どんどん寄せられる感想文を読ませていただくと、今回の大会参加者の皆様が心から感動し、喜んでくださっているのが手に取るように判って、本当に有難い気持ちで一杯になります。

3名の方の感想文をご紹介します。再拝

○第11回全国大会が数多の感動と共に大盛況にて幕を閉じられましたことをお慶び申し上げます。
石平先生の記念講演にありました、万世一系、絶対無私のご皇室の存在。
心がひろく、寛容性を備えた日本の文化、文明を受け継ぎ、世界にひろめていく使命。
ひいては宇宙を貫く心、宇宙を貫く生命、宇宙を貫く法則に導かれている、我々人類一人ひとりのより崇高な次元の自覚が、今日の国際社会において、地球上で営みを続けていくにあたって、求められているのではないでしょうか。
ありがとうございます。

○真理講話・高倉俊治先生の法貴雪子先生のお話に感動しました。
法貴先生はある時、押し売りに会い、家の上にあがり、おどろかされていましたが、実相の生命を見られて、食事をあたえられ、神誌も渡し、その後もその方が刑務所に入ってからも、神誌を送り、お金も援助され最後まで愛念を送り続けたことに感動し、私もどんな人にも、奥の生命の実相を拝んで行動します。

○ブラジル訪日団の皆さん、一人一人生長の家のみ教えについて真剣に勉強されている姿が印象に残り、胸が熱くなりました。
どうしても欲しいと練成道場を作られた人、あんなに難しい古事記を勉強している人、何よりも全員がまとまっていて、雰囲気が温かかったこと。
全員20名に感謝のチョコレートを二つずつ差し上げました。
みんな優しく話しかけてくれました。
暴走族から議員までに生長した茨城県の人の体験談。
30数年かかったとのことですが、母の愛を強く強く感じました。
信じて待つことの大切さを教えていただきました。
最高の全国大会でした。


ブラジル信徒のお土産「箸」に感動した… (15175)
日時:2024年04月27日 (土) 11時11分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌 ありがとうございます。

今回の大会の資料袋の中に「箸」が入っていました。

これは、村原先生をはじめとしたブラジル訪日団の皆さんが、3ヶ月かけて、手作りでつくられたものです。

何故、「箸」をお土産として持参されたのか。

神話によれば、須佐之男命が川上の方から流れてきた箸を手にして、上流には人が住んでいる…というところから、八岐大蛇を退治する話が始まります。

尊師は、この八岐大蛇を「赤き龍」唯物論の象徴として、それを退治、祓い浄めることが「生長の家」出現の使命であるとお諭しくださいました。

村原先生は、この古事記神話を学ぶ中で、「箸」をつくることを思い立たれました。

この「箸」を見て、ひとりひとりが「須佐之男命の分身なり」との自覚に立つ。

そして、世界を蔽う「赤き龍」、唯物論を払い浄める聖なる使命に生きる覚悟を固める…、その霊的直感を受けられて、この「箸」をつくられました。

ブラジルという国にあって、日本の心、古事記神話の教えを伝え抜かんとする、このブラジル信徒の皆さんの熱き思いに、参加者はひとしおの感動を覚えたようです。

それを含めて3名の方の感想文をご紹介します。再拝

○一日中感動で鼻をかんでばかりです。
心のごもくたを出し、魂にエネルギーをたくさん頂き、とても嬉しく、幸せです。
天皇陛下をいただく日本に生まれ、生活し、有難いです。
また『生命の実相』を読み直し永遠の今を生きています。
ブラジルの同志の方からのお箸は真心のかたまりで感動です。
久しぶりにほんもののみ教えに触れ、素晴らしい日でした。

○石平先生のご講話がすばらしかったです。
一、憲法改正 二、ご皇室を守る 三、日本の文化文明を受け継ぐ、世界に拡める
この三点が特に心にひびきました。
日本のすばらしさ、日本の文化、ご皇室、天皇陛下がいらっしゃること。
日本人があまりにもあたりまえで忘れていた事をはっきりと言っていただき本当に有難かったです。
皇室の存在が世界の奇蹟、本当にそうだと思います。
日本人は何が何でもご皇室を守り抜く。
この事があらためて今日、強く思いました。

○私は、生長の家の御教えに触れて五十数年になりますが、二十年前頃から生長の家の教えにどうしても納得がいかず、活動から離れていました。
今回、「谷口雅春先生を学ぶ会」の存在を知り、全国大会に参加させていただいて、青年会での活動や毎朝十年以上続けていた、入龍宮幽斎殿での早朝神想観などを懐かしく思い出すとともに、これが「尊師谷口雅春先生の御教えだ。」と感じました。
大会最後に「使命行進曲」を皆で手を繋ぎ歌った時は、自然と涙が流れました。


お二人の先生のご講演が素晴らしかった! (15177)
日時:2024年04月30日 (火) 17時17分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌 ありがとうございます。

ゲスト講師・石平先生の記念講演、高倉俊治先生の真理講話への讃辞がたくさん届いております。

この感動、喜びを令和6年度運動の勝利に結びつけて前進してまいります。

感想文をご紹介します。再拝

○今回が二回目となる参加でした。
どのお話を聞いてもとても感動的でした。
高倉先生の講話の中で、法貴先生のところへものを売りに来た悪の青年を立ち直されたお話がよかったです。
法貴先生のことが懐かしく思い出されました。
素晴らしかったです。
石平先生のお話も内容が豊富で日本の歴史の良さ、文化を詳しく教えていただき、よかったです。
ブラジルの方も沢山来られてすごいと思います。
今回の大会は本当に感動的でした。
来年もお誘いして参加したいと思います。

○高校生の井野口まほさんの皇居勤労奉仕の体験談にとても感動しました。
日本を愛し、皇室を大切に思って下さる清々しい体験談は素晴らしかったです。
これからの日本の未来が輝かしくなると確信しました。
心より応援し感謝します。
熊本県の白瀬嗣久様の体験談は素晴らしく勉強になりました。
この度の全国大会開催に向けてご尽力下さった一人一人の皆様に感謝しております。
石平先生の素晴らしいお話に感激しました。
私も頑張らねばと思いました。

○一年ぶりに明治神宮の厳かな空気を吸い清々しい気持ちになりました。
母から法貴先生のお名前を良く聞いてたので高倉先生のご講話を興味深く拝聴しました。
いかなる時も現象に振り回されず実相を見続け実践する事を改めて胸に刻みました。
お子様の就活のお話など私も同じ様な有難い体験をしておりいつもご先祖様に護られてるな!と実感しております。
又石平氏のご講話も素晴らしかったです!
脈々と流れて当たり前だと思っていた日本人の心がどれほど気高く貴い事なのかを深く感じました。
又歴史のお話など皇室を中心に争いもなくずっと受け継がれている事の重さを今まで以上に痛感しました。
来年も参加したいと思っております。




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