《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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機関紙「躍進する生長の家社会事業団」春号をお届けします 3月は立教の月−人類の聖典『生命の實相』を拝読しよう!! (15019)
日時:2024年03月01日 (金) 16時32分
名前:護法の天使

合掌、ありがとうございます。

 常に生長の家社会事業団に対し、温かいご支援とご協力を賜りますこと心より感謝申し上げます。

 寒さの中にも春の訪れを感じる頃となりました。皆様益々御健勝にてお過ごしのことと思います。

 さて、3月はこの尊いみ教えが立教されて94年の月であり、又本年は新編『生命の實相』全65巻の発刊成就の年にあたります。

私達は、尊師谷口雅春先生への報恩感謝の思いを新たに、新編『生命の實相』の “毎日拝読” “全巻拝読” に取り組み、真理を生活に実践してまいりましょう。(一日20ページ拝読すると二年で全巻拝読できます)

 ここに、機関紙「躍進する生長の家社会事業団」春号をお届けします。

 以下のサイトアドレスをクリックしていただきますとお読みになることができます。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ40.pdf

 今こそみ教えの原点に立って聖典『生命の實相』聖経『甘露の法雨』を拝読し、自らの心を浄めるとともに、真理の言葉の読誦によって人類一人一人の心を浄め、社会を浄め、国家を浄める運動を展開してまいりたいと存じます。

 第1面の主要記事を以下のとおりご紹介します。
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新編『生命の實相』を繙(ひもと)くとき、永遠の谷口雅春先生が甦(よみがえ)る!!


 今年はいよいよ待望の新編『生命の實相』全六十五巻が完成します。

 私も通勤の電車で第一巻から順に拝読しているのですが、活字が大きく紙面もリニューアルされて大変読みやすい、まるで初めて『生命の實相』に触れたような感動を覚えながら拝読しています。

 さらに、脚注が的確で充実していて本文の理解を深めるのにとても役立ちます。

例えば、谷口雅春先生は実相篇第七章中の「島薗(しまぞの)内科に於ける西田天香氏の実験」の節で、人間の生命力が如何に自身の力で内から栄養を調節してくれるかについて、島薗博士の実験を引用して説かれています。

 しかし、頭注版ではそもそも島薗博士自体の注釈がないのですが、新編では島薗博士は脚気がビタミンB1欠乏症であることを発見した医学博士であることが脚注されており、斯界(しかい)の第一人者の研究実験を引用されているのだと納得しました。

 また、宗教問答篇「神の無限供給を語る」の章では、座談会の参会者木野内氏が自身の信仰体験談として、高血圧のため毎月必ず十円位は要していた薬代が、『生命の實相』に触れて不要になったと喜びを語っているのですが、この十円は現在の貨幣価値に換算すると約二万円〜三万円に相当すると新編では脚注されています。

なるほど、それだけの金額を毎月、医薬品代として支払っていたならば、その経済的負担はさぞ大きかっただろうなあと実感を持って拝読できます。

このような気付きは枚挙にいとまが無く、人物、法人、地名、事件、事象、単位その他全般にわたって、丁寧かつ誠実な脚注がなされていることで、『生命の實相』が最初に刊行された九十年前の出来事が、現代に引きつけられて、新たな感動を持って読み進めることが出来るのです。

 さて、本年は元旦に能登半島地震が発生し心が痛みました。

 そんな時、新編『生命の實相』第九巻第四章「聖火北陸を過ぐ」を改めて拝読しました。

石川県七尾市は昭和九年一月に、当時は兵庫県住吉村(現在神戸市東灘区)にお住まいであった谷口雅春先生が、初めての御巡錫で盛岡、東京、七尾を講演行脚された大変神縁深い土地です。

午後八時五十分の上野発夜行で石川県七尾に向った私は、午前五時頃目を覚しますと、汽車は見る限り白皚々(はくかいかい)の雪に浄められた景色荘厳の中を進んでいました」との書き出しで始まる御文章を読み進めるうちに、まるで只今、谷口雅春先生が七尾でご講演、座談、個人指導してくださっているかのような感覚に引き込まれ、「必ず能登は神様、谷口雅春先生の深い愛に護られて甦(よみがえ)る」との思いで涙が溢れてまいりました。

 さあ、皆様、新編『生命の實相』を繙(ひもと)き、今ここに谷口雅春先生が御在(おわ)しまして御教えをお説き下さっている立教当初のような感動に浸(ひた)り、幸福人生を歩もうではありませんか。

第2面の特集を紹介します! (15021)
日時:2024年03月02日 (土) 07時57分
名前:護法の天使


春のお彼岸には 多くの霊牌を供養しましょう!!

 今月は彼岸の月です。

3月24日(日)谷口雅春先生報恩全国練成道場で執り行う「先祖供養祭」には、とりわけ大切な夫方四家、妻方四家の霊牌を供養するとともに、親族・縁族、流産児等、供養もれのないよう多くの霊牌をお祀りしましょう。


最高の供養は感謝の法施(ほっせ)

       熊本 司 (第3回)

  物施(ぶっせ) とは

 先に、祖先の祭祀について思い浮かべることがあったり、気になったりするならば、すぐにお祀りすることが必要だと申しました。

そのためにはどうしたらよいでしょうか。

 この祖先祭祀のことを仏教的には供養、神道的には鎮魂と表現します。

私達の個生命は、大生命と共に無限に向上して行きますが、その魂向上の力(ちから)となるのが供養なのです。

供養は供え養(そなえやしな)うと表現します。

私達が朝夕に、毎日お仏壇や神棚などに、お水やお茶などをお供えするのもその一つです。

このことを物施(ぶっせ) と申します。

ご先祖や亡き霊(みたま)は肉体は無いのですから、お供えを人間のように食べられるのではなく、私達の亡き方への感謝の心を、その愛念をお喜びになるのです。

  最高の供養は法施(ほっせ)

 それに対して、ご先祖から伝えられた経本などを仏壇や神棚の前で読むことを法施(ほっせ)といいます。

日々の物施を欠かさないこともご先祖さまへの感謝の表現でありますが、最高の感謝の表現が法施(ほっせ) という真理の言葉の供養なのです。

霊界は魂の無限向上の世界でありますから、真理の言葉を波動として伝える法施はご先祖さまや亡き人々の魂が養(やし)なわれ(向上する)最高の喜びとなります。

  聖経『甘露の法雨』を読みましょう

 この法ほっ施せ をどうしたらよいか思い当たらない方がありましたら、生長の家創始者谷口雅春先生が、全ての宗教の根本を、現代語で解りやすくお書きになられた聖経『甘露の法雨』(株式会社 光明思想社にて発刊)をお読みください。

仏壇や神棚のない方もご自分の○○家先祖又は亡き父母など個人のお名前を紙やカードに書いて、机の上などに置いて、それに向かってお読みください。必ずその真理の言葉が波動となって、ご先祖さまや亡き霊(みたま)に通じてまいります。

 この法供養(真理の読誦)によってご先祖さまや亡き霊(みた)まは無限向上の道を進まれ、私達や子孫達を護ってくださるのです。

この感謝の法施(ほっせ) こそが、幸福生活への最大最高の道なのです。




「百巻読誦表」を活用して、聖経“百巻”“千巻”読誦に励みましょう!!


聖経『甘露の法雨』は、現世を救い、来世をも救いうる、住吉大神から授けられた最高の経典であり、個人の病だけでなく国家の病をも救う神癒の経典です。

 聖典『生命の實相』の拝読とともに、聖経『甘露の法雨』を読誦し、一人一人の心を浄め、家庭を浄め、社会を浄め、国家を浄めてまいりましょう。

第3面の特集は、正統本格練成会=|第7回谷口雅春先生報恩全国練成会の特集です!! (15035)
日時:2024年03月03日 (日) 16時24分
名前:護法の天使

生長の家の正統本格練成会≠ェここにある!!
  −第7回谷口雅春先生報恩全国練成会に93名参集−


 去る2月2日から4日まで、ゲスト講師に安東巖先生、花田研先生をお迎えし、「第7回谷口雅春先生報恩全国練成会」を開催。

北は青森、南は佐賀と全国各地より93名の方々が馳せ参じてくださいました。

 尊師谷口雅春先生の合掌される大きなお写真が飾られた道場では、清らかな温かい雰囲気のもと、ひとつひとつの行事が喜びと感動のうちに進められ、まさに永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る 神癒の練成会 となりました。


参加者感想文より


手をつながないと歩けない息子が 堂々と誇らしげに歩けた!

神奈川県 女性 (73歳)

 毎月の輪読会の講師より、「練成会には息子さんと一緒に参加しなさい」と言われたのですが、重度の知的障害がある息子との参加に悩みました。

 それは四つの心配(@常に息子に付き添わなければならないため片時(かたとき)も気が抜けない。Aおねしょやおもらしがあるので多くの荷物が必要。B講話に飽きた時のために塗り絵、ドリル、絵本等のグッズが必要。C運動不足でますます歩けなくなる心配がある)があったからです。

 しかし参加して驚きました。

まず会場入口で皆様を「ありがとうございます」と迎えるのですが、息子も一緒にやってくれたのです。

 次に驚いたのが、静かに講話を聞いていたことです。

三日間一度もグッズを使うことがありませんでした。  

 そして最終日、なんと笑いの大会で「特別賞」を頂いたのです。

呼ばれた時のあの嬉しそうな顔。堂々と誇らしげに演壇に歩いて行く様子を私は生涯忘れません。

日頃は手をつながないと歩けない息子が一人で歩く姿に、皆さんから大きな拍手を頂きました。

 この息子に私は教えられました。

 私は仕事を辞めてから、子供の時からの対人恐怖症が出てきて、会話に入っていけない弱さがありました。

そんな私に息子は一人で歩いてみせて、

「いつも神様に守られて神様と偕にある。

光の中にあるから何も心配ない。

堂々と歩いていけ」

と教えてくれたのだと思います。



悲しみ、恨みの心を捨て明るい世界に飛び出します

宮城県 女性 (66歳)

 息子の就職問題で参加しました。

 個人指導で、「我の願いでなく神様にまかせること。聖経読誦を続けること」を御指導いただきました。

 安東先生のご講話の中で、「人を釈(ゆる)さないことは自分を縛ること」という言葉が特に心に残りました。

自分の人生において、いかに心の中で人を憎んでいたか、それゆえにいつまでも忘れることができなかったのです。

「蛇は脱皮した皮は二度とまとわない」ともおっしゃいました。

同じ悲しみ、恨みを二度と心に戻さない、暗い心から明るい世界に飛び出したいと強く思いました。

「よろこびの座談会」では、皆さんの心の内の苦しさ、そこから一歩一歩立ち上がる強さに感動しました。

「お父さんへの感謝で自分を肯定できるようになった」という体験談は、私の悩みにあまりにもぴったり合い泣いてしまいました。

とにかく、行を続けていくことで脱皮を続けていきたいと思います。



全国練成会の素晴らしさを目の当たりにしました

埼玉県 女性 (67歳)

   全国練成会で主人の脳梗塞、うつ病が消え、今回はその恩返しを兼ねて主人と一緒に参加しました。

 初日に夫婦で体験談を発表させていただきました。

当時は暗闇(くらやみ) の中にいた私たちですが、今はこんなに明るい世界にいることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 先生方のご講話は素晴らしく、感動の連続でした。

そしてその先生方のお話を受けて、参加者の皆様の心持ちと表情がどんどん変化していく姿を目の当たりにして、この練成会がどんなに素晴らしいかを再確認しました。

 浄心行では、大切に育ててくれた両親に会えたような嬉しい気持ちに満たされました。

祈り合いの神想観では、自分を含め皆様の祈りは必ず叶えられると確信しました。



涙、涙、 これが本当の練成会

滋賀県 女性 (52歳)

 全国練成会のチラシに、懐かしいプログラムが並んでいて、是非参加したいと思い参加しました。

道場に入ると谷口雅春先生の大きなお写真が目にとまり、思わず合掌しました。

 開会式が始まり、「これが本当の練成会」と思ったら、嬉しく、楽しくなってきました。

久しぶりに先祖供養祭にも参列することができ、安東先生の素晴らしいご講話も拝聴できました。

浄心行は用紙が真っ黒になるまで書きました。

「お父さんありがとうございます。お母さんありがとうございます」と皆と一緒に唱えたら、涙が流れてとまりませんでした。

「久遠いのちの歌」拝聴の時も涙が溢れました。

私の母はまだ元気なので、これから親孝行しようと思いました。

笑いの大会も、涙が出るくらい笑いました。

本当に素晴らしい練成会でした。



 次回の全国練成会ご案内

令和6年5月31日(金)〜6月2日(日)

ゲスト講師を お二方お招きする予定です。

機関紙第4面を紹介します−第1回九州『生命の實相』講演会に91名大参集!! (15037)
日時:2024年03月04日 (月) 08時43分
名前:護法の天使


第1回 九州『生命の實相』講演会に 91 名大結集!

 1月21日、福岡県春日市の春日クローバープラザにおいて、久保文剛講師、熊本司講師による「第1回九州『生命の實相』講演会」が開催され、91 名が参集しました。

 <参加者のよろこびの声>

★「谷口雅春先生のみ教えを正しく伝えよう」「日本のために頑張ろう」という、運営委員の方々の熱いエネルギーを感じました。

初めて講演会に参加した友人も、「ここの方は本当に一所懸命で素敵だね」と話しておられました。

★谷口雅春先生がお説きくださったみ教えは、人を、日本を救ってきたのだと、講話を聴いて感動しました。

谷口雅春先生のみ教えを学んできた一人として、私も家族や友人のため、日本のために、今できることはなんだろうと、改めて考えさせられる機会となりました。



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