《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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令和6年は新編『生命の實相』全65巻発刊・成就の年!そのよろこびを力に全巻拝読に挑戦しよう! (14958)
日時:2024年01月01日 (月) 10時13分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」会員


合掌 ありがとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

「一年の計は元旦にあり」と申します。

これに関して、『幸福を招く365章』に「我れ今日(こんにち)新生す」と題して、こうあります(3頁)。

《我々が眠りより覚めて意識の世界に再び帰って来たとき、其処に我々は新しく生れた自分を発見するのである。

過去との一切のつながりは、除夜の鐘(かね)を境として、完全に断ち切られたように見える。

過去の一切のものは完全に過ぎ去ってしまったものに感じられ、「新しく生きるのだ」と云う希望と決意とが湧き起って来るのである。

まことに正月元旦は新生の時であるのである。

元旦の曙こそ、我々の心が清らかな白紙のように浄められている時である。

あなたの未来は、今あなたの掌中に握られているのである。

今、この時、善き事を考えましょう。

今善き事を計画しましょう。

まことに一年の計は元旦にあるのである。》

今年は新編『生命の實相』全65巻発刊・成就の年という目出度い年です。

頭注版のそれには線を引いたり、様々な書き込みもあったりするでしょう。

そうであれば、ここに「白紙のように」とありますように、まっさらさらの新編『生命の實相』を手にして新たな気持ちで拝読させていただくというのも新年に相応しい行ではないでしょうか。

毎日40頁を拝読することにすれば、本年中に全65巻を全巻拝読できるということになります。

さあ、この元日から、今日の朝から40頁を拝読するという決意をして一年をスタートいたしましょう。

新編『生命の實相』第37巻「常楽篇・参考篇」にもこう記されています(2頁)。

《吾らにとっては毎朝が新生である。

吾らは朝ごとに新しく生れかわる。…

過去がいつまでもその咒(のろ)いをもって、吾らに追い迫っていると思うのは誤れる見解である。

過去は既に過去ったものである。

涙は既に流されたのだ。

過去を捉えて離さないものはただ自分の心でしかない。

過去の過ちを消す極意はただ過去から心を放つにある。

毎日の朝は一日の過去から心を放って新しく生れかわる好機である。

「生長の家」は新年の朝に於いて半生の過去から心を放って新生する。》

皆様にとって、素晴らしい年となりますよう、ますますのご健勝、ご多幸、ご清栄を心から祈念申し上げます。



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