《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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謹賀新年 旧年中は生長の家社会事業団に温かいご支援、ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げ、機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の令和6年新春号(第39号)をお届けします! (14957)
日時:2024年01月01日 (月) 08時17分
名前:護法の天使

 新年あけましておめでとうございます。

旧年中は生長の家社会事業団に温かいご支援、ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。

元日、生長の家社会事業団では、午前10時半より、谷口雅春先生報恩全国練成道場において「歳旦祭」を斎行いたします。

 ご参列ご希望の方はどうぞお越し下さい。

 さて、機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の令和6年新春号(第39号)を本日発行いたしましたので、皆様にお届けします。

 次のURLをクリックしていただきますとお読みになることができます。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ39.pdf

 以下、第1面をご紹介いたします。

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新編『生命の實相』全65巻成就の年、今こそ全巻拝読を!!

輝く令和六年の新春、
−尊師谷口雅春先生に感謝を捧げ、全巻拝読に邁進しよう!!



 新年明けましておめでとうございます。皆様には輝く令和六年の新春を健やかにお迎えいただいたこと心よりお慶び申し上げます。

 本年は新編『生命の實相』全巻成就の年たる意義深い年であります。

 聖典『生命の實相』は昭和七年一月一日に初版が出版され今日まで累計約二千万部の永遠のベストセラーであり、多くの外国語にも翻訳出版され、全国全世界の人々が救われてきました。

 昭和20年、大東亜戦争の敗戦に全国民が打ちひしがれる中、谷口雅春先生は「生長の家立教の使命を成就せんが為に」と、祖国再建の大構想である「生長の家社会事業団の設立」を国民に発表されました。

 そして深い神慮に基づき、み教えの根幹である聖典『生命の實相』及び聖経『甘露の法雨』と多くの神示等の著作権を生長の家社会事業団に永遠の基本資産として寄附されたのです。 

 ところが平成21年、谷口雅宣総裁の現教団は「事業団は著作権者ではない」と強弁し、『生命の實相』等の発行差止の訴訟を起こしました。

また、谷口雅春先生は終戦時にそれまでの天皇観・国家観を廃棄されたので『生命の實相 神道篇』(古事記と日本国の世界的使命)の復刊は許さないとの暴論を主張したのです。

 生長の家社会事業団は『生命の實相』を護る正義のたたかいを行い、最高裁判所で勝訴するとともに、谷口雅春先生を学ぶ会及び光明思想社と「新編『生命の實相』奉讃会」を結成し、全国の尊い支援者のご奉讃により、平成24年から新編『生命の實相』の順次刊行及び聖経・神示集等の刊行を行ってきました。

 本年いよいよ全65巻成就の年となりました。全巻拝読実践の年です。

 「声字即実相の神示」には、『生命の實相』こそ「吾が第一の神殿」であるとお示しされています。

 誠にこの十二年間にわたり新編『生命の實相』奉讃会に尊いご献資を給わりました皆様方に感謝するとともに、私達は今こそ全巻拝読運動に邁進しようではありませんか。

新春号第2面をご紹介します!! (14959)
日時:2024年01月02日 (火) 07時42分
名前:護法の天使

 機関紙「躍進する生長の家社会事業団」新春号の第2面より、熊本司講師の先祖供養の意義についての連載記事をご紹介します。

 熊本司講師は、約50年以上にわたり、青少年練成会、教区練成会、本部練成会に携わり、生長の家本部練成道場(飛田給道場)練成課長・聖経法供養課長として、講話・個人指導・神癒祈願により、多くの人々を救われました。

 現在は、谷口雅春先生報恩全国練成会及び毎月の新装新版『真理』勉強会の講師として、また、神癒・聖経供養祈願の先導者として、尊いご奉仕をされています。

 また、今月21日、福岡県で開催される第1回全九州『生命の實相』講演会のゲスト講師でもあります。

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私達と御先祖さまの個生命は不死不滅

                   熊本司(第2回)

 前回は先祖の霊の祭祀のことを思い浮かべることがあったり、気にかかったりするならば、それは祖先(亡き父母を含む)自身の祭祀して貰いたい意識があなたの意識の中に織込まれているから、すぐに祀ってあげたらいいという谷口雅春先生の御教えを述べました。

 今回は、亡くなられた方への供養の根拠について学びたいと思います。先生は御著書新編『生命の實相』第一巻で次の様に説かれています。

 「深く吾々の「生命」の本質を直観的に掘り下げて行きますれば、吾々の「生命」は肉体が死んでも死なない生きとおしのものであることが解ってきます」(9頁13行〜10頁2行)

 「吾々の生命(たましい)が生きとおしであるという意味には二つあります。吾々の生命(たましい)は宇宙の大生命(おやさま)の支流であって宇宙の大生命(おやさま)に生かされている。さらにもっと適切に言いますれば、宇宙の大生命(おやさま)の流れと一緒になって流れているのであります(10頁4行〜7行)」

 また私達の個生命も不死であることを、

生長の家では単に哲学的に肉体死後の生命(たましい)が大生命(おやさま)へ復帰して不死を理屈づけして考えるのではなく、霊界通信の事実によって「個人に宿る生命(たましい)の不死」を信ずるのであります。」(13頁2行〜4行)と説かれておられます。

 すなわち、私達がこの地上に生きている間も、死して肉体が滅んでも、私達の個生命は大生命と生きていくということが生長の家の教えであり、これが私達が先祖供養する根拠なのです。

 私達がしばしば仏壇や神棚の前で読誦する聖経『天使の言葉』の中にも、

肉体を去りたる『念』は、その念の力にてなほ一つの個性を持続し、幽界に於いて生活をつづけん。汝らの霊魂と称するもの是にして(以下略)」

 と、私達の個生命が永続すると説かれてあります。

 私達は、個性は不死であり、大生命と共に生き続けていくことを信じて、私達とご先祖様の霊の向上につながる、喜びの先祖供養を日々実践してまいりましょう。



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