《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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機関紙「躍進する生長の家社会事業団」秋号をお届けします。第1面は「祝 谷口雅春先生ご生誕130年 尊師への報恩感謝の思いを新たに人類光明化運動に邁進しよう!!」です (14887)
日時:2023年11月06日 (月) 11時19分
名前:護法の天使

合掌、ありがとうございます。

 秋も深まり木々が紅葉する季節を迎えました。皆様益々御健勝にてお過ごしのことと思います。

 さて、本年11月22日は尊師谷口雅春先生御生誕130年にあたります。

谷口雅春先生いませばこそ このみ教えあればこそ との報恩感謝の思いを新たにして、人類光明化運動に邁進してまいりたいと思います。

次のサイトアドレスをクリックしていただきますと、お読みになることができます。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ38.pdf


第1面は「祝 谷口雅春先生ご生誕130年 尊師への報恩感謝の思いを新たに人類光明化運動に邁進しよう!!」です。


尊師の深い御愛念に感謝を捧げて

 今年、十一月二十二日は尊師谷口雅春先生の御生誕百三十年の佳き日です。

先生は長年の求道の末、成道に至られた日のことを『生命の實相』自伝篇の中で、

或る日、私は静座合掌瞑目して真理の啓示を受けるべく念じていた。(中略)

私はついに神を見出し、本当の自分を見出したのであった。

三界は唯心の所現である、その心をも、また現ずるところの現象をも、一切空無と裁ち切って、その空無を縦に貫く久遠不滅の大生命が自分であった。


とお説き下さっています。

まさに、先生が私たちにお教え下さった神想観こそは、この先生の尊いお悟りを追体験させて頂くことができる唯一の行であることが拝察されるご文章です。

 さて、先年亡くなられた遺伝子研究の世界的権威である筑波大学名誉教授村上和雄先生と宗教学者の棚次正和京都府立医科大学教授(当時)との共著『人は何のために「祈る」のか』(祥伝社)の中で、祈りはヒトの好ましい遺伝子をオンにする働きがあることがあると書かれています。

 そして、実例として、悪性の脳腫瘍に罹った十八歳の青年の次のような例を挙げています。

彼の脳腫瘍は若いだけに進行が早く、西洋医学の最先端の治療を施したものの、全然効果が見られませんでした。

幸いだったのは青年の父親が高名な医師だったことです。

青年の父親は、従来型の治療に効果がないと見るや、直ちに同僚医師らに参加を呼びかけて、息子のための「ヒーリング集会」(祈りの集い)を催しました。

この集会には六十人の現役医師が参加し、青年の治癒を願って皆で真剣に祈りを捧げました。すると、なんと十日後、さしもの脳腫瘍が消えてしまったのです。

 このように祈りには現実を変える凄い力が秘められていることが分かりますが、それ以上に根本的に大切なのは、祈り(神想観)を通じてはじめて「人間神の子」の深い自覚が得られるということです。

谷口雅春先生は『生命の實相』観行篇はしがきにおいて、

あたかも潜水夫が海の底ふかく沈んで貴い真珠を採取して帰るように、深く人間の“実相”に沈潜して、人間の貴い内部にある“実相”―すなわち本来円満完全にして無限知・無限愛・無限力量なるものを現実にまで獲得してこなければならない(中略)。その静的工夫こそが本篇において説かれている観行(引用者注:神想観)である。

とお説き下さっています。

 尊師ご生誕百三十年を迎える今月、御自らの血の滲むような求道と思索の結果、辿り着かれた尊いお悟りを、万人に分かりやすく誰でも行じて体得できるようにお教え下さった深いご愛念に感謝を捧げつつ、ますます祈りを深めてまいりたいと思います。





機関紙秋号第2面のご紹介 第6回谷口雅春先生報恩全国練成会 −岩手、愛知、岡山、福岡、長崎など全国から105名参加!! (14892)
日時:2023年11月07日 (火) 07時59分
名前:護法の天使

 かつてのような「ホンモノの練成会を受けたい」「神癒と奇蹟溢れる練成会を受けたい」との心ある信徒の方々からの願いに応え、平成31年1月に始まった「谷口雅春先生報恩全国練成会」。

 コロナ禍により休会を余儀なくされていましたが、去る9月16日から18日まで3年8カ月ぶりに開催。練成会報告新聞≠ノもあるとおり、谷口雅春先生のみ愛につつまれた温かい練成会となりました。

(注、練成会報告新聞≠ヘ以下のサイトアドレスをクリックしていただきますと、ご覧になれます。
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=3667 )


よろこびの体験談


行≠フ実践と周囲への感謝で癌が消える!(石川県 72歳男性)


 私は平成29年3月に腎臓癌が見つかり摘出手術を受けましたが、平成30年11月に肺への転移が見つかりました。

ステージ4という深刻な事態の中、「谷口雅春先生報恩全国練成会」のことを知り、妻と二人で参加しました。

 安東巖先生はじめ諸先生方のご講話を聞かせていただき、「現象は心の影である」との言葉に、最初は「そんなものなのかな」程度に思っていましたが、受講しているうちに心がすっきりしていき、神様が信じられるようになりました。

 練成会後は、妻と二人で神想観や聖経読誦に励み、不安を払拭して神様とのつながりを強固なものとしていきました。

 しばらく元気に過ごしていたのですが、五十肩だと思っていた肩の痛みがなかなか良くならないため整形外科で看てもらったところ、骨が折れており、詳しく検査すると、肩の横にこぶし大の癌が転移していることがわかりました。

 癌が転移した状態では、骨をつなげる手術もできずブラブラのまま過ごすしかないと言われました。

寝返りも打てず、茶碗も持てず、布団から身体を起こすことも一人ではできなくなり、生活のほとんどに妻の介護が必要となりました。

 それでも片手で神想観をし、譜面台に聖経を置いて聖経読誦を続けるうち、徐々に痛みも和らいできて、好きなギターも持てるようになりました。

 そして、7カ月ほどした頃、腕の折れたところが曲がるようになり、レントゲンを撮ったところ、肩に転移していた癌が消えており、肩の手術が出来るようになりました。

長い手術でしたが大成功し、無事、骨がつながりました。

それからしばらくして、肺に転移していた癌も消えたのです

 闘病中、妻や子供や沢山の仲間が私を気遣い、励ましてくれました。

手術の時には、神癒祈願をはじめ沢山の方に祈っていただきました。

私はこの度のことを通して人の真心に気づき、感謝することの大切さを心の底から学ぶとともに、神様に繋がっているとの安心感が一番だと実感しました。

 昨年12月には、千葉で開催された「生長の家教義実践講座」に参加して講師の認定を受け、今年の3月に講師デビューを果たしました。

これからも信仰を深めながら、周りの人の役に立つ人生を歩んで参りたいと思います。

機関紙秋号第3面のご紹介−感謝と悦びの心で先祖供養に励みましょう!! (14893)
日時:2023年11月08日 (水) 07時55分
名前:護法の天使


感謝と悦びの心で先祖供養に励みましょう!!


ご先祖様からの大切なメッセージ

 谷口雅春先生は、ご著書『新版人生を支配する先祖供養』17ページにおいて、次のように私達に教えて頂いています。

 「諸君は祖先の霊の祭祀のことを思い浮かべることがあったり、気にかかったりするならば、それは祖先(亡き父母を含む)自身の祭祀して貰いたい意識があなたの意識の中に織込まれているからなのである。

だから、そういう考えが起って来たときにはお仏壇のない家庭ならお仏壇を買って来て祀ってあげるがよい。


 この先生のお言葉の中に、先祖供養を行なう、大切なきっかけがあると思います。

 未だ先祖供養をしておられない方も、何かの機会にふと、亡き父母を含む先祖のことを思い浮かべたり気にかかったりするならば、それは先祖が、私達に供養してもらいたいという意識が私達の意識の中に織込まれているからなのだと教えておられます。 

 これからは意識≠念=i思い)と表現していきますが、私達の亡き父母、ご先祖が供養してもらいたいという念=i思い)が私達の念≠ノ送られて来ているということなのです。


亡き父母や先祖のことが思い浮かんだときはすぐに先祖供養を行いましょう


 私達の日常生活でもよく体験することですが、自分の両親や子供に会いたい、顔を見たいと思う時には私達の念が送られて、田舎にいる両親や、都会で働いている子供達も同じことを考えていることが多いのです。

 とにかく、亡き父母や先祖のことが思い浮かんだり気になったりされたならば、すぐに先祖供養を行って下さい。

 先祖供養の意義と行い方の基本は、谷口雅春先生の『新版人生を支配する先祖供養』で全て述べておられますので、このご著書を読んでいただければよろしいのですが、これから何回かの「先祖供養について」の掲載をきっかけに、生長の家の教えを深く学んでいただければありがたいと思います。


 先祖供養は正しく悦びをもって行ないましょう


 さて、このご著書は生長の家の『生命の實相』に基づいた先祖供養です。これから初めて先祖供養をなさろうという方は勿論、20年も30年もやり続けてこられた方も、再び教えの根本に基づいた先祖供養を学び行うことによって、先祖供養への新たな悦びが湧いて来るでしょう。

 このご著書の冒頭に人生を支配する≠ニ記されていますが、この先祖供養を正しく、悦びをもって行なう時、私達の人生における苦難は見事に乗り越えられ、思い通りに人生を支配することが出来ると教えられているのです。

 さあ皆様、これから悦びの先祖供養を日々実修していくことにより、素晴らしい人生を送ってまいりましょう。(熊本 司)

物故者顕彰慰霊 先祖供養祭の日程 (14894)
日時:2023年11月08日 (水) 08時13分
名前:護法の天使

 生長の家社会事業団の「物故者顕彰慰霊 先祖供養祭」の日程は次のとおりです。

11月25日(土曜日)午前11時より

 ※ 11月は第四土曜日に執り行います。

12月24日(日曜日)午前11時より


会場は、東京都国立市富士見台2丁目39−1「谷口雅春先生報恩全国練成道場」です。

先祖供養祭では、一柱一柱丁寧に招霊供養が行われます。

(以下の写真は、谷口雅春先生報恩全国練成会における「先祖供養祭」)

機関紙秋号第4面のご紹介 読者の皆様からの「神癒・聖経供養」祈願よろこびの声 (14896)
日時:2023年11月09日 (木) 08時08分
名前:護法の天使


★息子のお嫁さんの安産祈願をお願いしました。

妊娠中毒症のため約2 カ月早い出産で心配しましたが、1104cの女の子が無事誕生しました。

昨日1 カ月健診でしたが、順調に育っているとのこと。

これも「神癒・聖経供養」祈願でお祈りいただいたお陰と感謝しております。

これからの孫の成長が楽しみです。 (東京都・女性)


★娘の「極度の貧血、即入院輸血」との診断に、早速「神癒・聖経供養」祈願を申し込みました。

申込み直後から、私自身の恐怖心が次第にとれ、心安らかな状態の中、当初、少し動くだけで息も絶え絶えだった娘から、とびっきり明るい声で「治ったよ!!」との電話が入りました。

どんな時でも神様のお導き御護りをいただいていることの有り難さに胸がいっぱいです。  (静岡県・女性)



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