《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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【亀の子ブログ】リニューアルブログの紹介 (14825)
日時:2023年07月10日 (月) 21時18分
名前:亀の子


 合掌、ありがとうございます。

 こちらの掲示板の【重要リンク】で紹介いただいてゐる【亀の子ブログ】ですが、一新して下記の2つのブログにて、遅々たる歩みを進めております。よろしければ覗いてください。


1.龜樂洞日紀(きらくどうにつき)‐(主に谷口雅春先生の思想考察關係)
  https://kirakudou4126.blog.jp/


2.龜樂叢日紀(きらくそうにつき)‐(龜の日々のつれづれ日紀)
  https://kirakusou.blog.jp/


感謝 禮拜




亀の子さま。ご連絡、ありがとうございます。 (14826)
日時:2023年07月13日 (木) 11時14分
名前:管理人

亀の子さま

合掌

すでにご存じかもしれませんが、【重要リンク】のなかに「龜樂洞日紀」と「龜樂叢日紀」を追加させていただいています。

一応、ご確認を。

それにしても、「龜樂」の「気楽」が一番ですね。環境は心の影ですから、これからご自分の気持ちが楽になるような出来事が続々と現れることと思います。

また、進めておられる調査研究はものすごい量と質ですね。

マックス・ピカートの『沈黙の世界』が出て来るとは思いませんでした。

ピカートの本は学生のときに図書館から借りて(金がなかったから。本当は無限供給)読んだので、「なつかしい〜」という感想です。

ピカートの思想は現代批判、とくに現代社会の中核的存在である大衆(mass。民衆folkではありません)を現象学的に記述して、最後は批判するという形をとっていますが、本質的には宗教(ピカートの場合はキリスト教。原始キリスト教)に回帰する方向を向いていると思います。

その意味で、ご研究のなかにピカートの名前が出てくるのは自然なことで少しもおかしくないと思いますが、

現在のどこかの宗教団体の頂点に立っている人が単なるmassであり、どこかの掲示板もmassの集まりにすぎないのではないか…と思わざるをえないのは極めて残念なことです。

massとfolkの精神的な違いがわかる亀さんに、時々気が向いたときにご投稿いただけるよう、軽くお願いを申しあげます。


管理人 再拝



管理人さま (14827)
日時:2023年07月13日 (木) 20時27分
名前:亀の子


 合掌、ありがとうございます。

 投稿の掲示をおゆるし戴き、誠に有難うございます。

 【重要リンク】の更新の方、有難うございました。

 マックス・ピカートの『沈黙の世界』に注目して戴いたことに、驚きと感謝の念に堪えません。

 谷口雅春先生の言靈を中心として思考・考察するにあたり、それ以前の「沈默」といふ世界(一般思考の単なる「沈默」ではなく)、いはゆる「未發の中」の深奥を考へるとき、マックス・ピカートの『沈黙の世界』がその一端を窺い知る著として、山口悌治先生の御文章からヘへられました。

>現在のどこかの宗教団体の頂点に立っている人が単なるmassであり、どこかの掲示板もmassの集まりにすぎないのではないか…と思わざるをえないのは極めて残念なことです。

 仰る通りであると思ひます。谷口雅春先生があれだけ「言葉」の大切さを説かれましたのに、言葉を弄ぶ方々の言葉とはいへぬ言葉の羅列にウンザリして今は殆ど讀む機会をも減りました。お陰で自分の考察に集中できるやうになつたメリットはありますが…。

 こちらの掲示板への投稿もお勧め戴き、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。

    感謝 再拜





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