《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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生長の家青年会の歌 (14711)
日時:2023年04月23日 (日) 09時48分
名前:アクエリアン

生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会
第十回 全国大会

令和5年4月23日(日)10:00〜16:00
明治神宮会館
http://manabukai.org/zenkokutaikai_reiwa5.html

今日は、生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会第十回 全国大会が開催されるそうです。

大成功を祈念します。

生長の家の全国大会といえば、やはり、青年会全国大会が、最も印象深いです。

そして生長の家青年会全国大会のテーマソングが、生長の家青年会の歌。

ポルトガル語版生長の家青年会の歌に対して、ポルトガル語で素晴らしいコメントが寄せられていますので、それをご紹介させてもらいます。

10 Hino Sagrado Hino da Associação dos Jovens da SNI
https://www.youtube.com/watch?v=cHps6TDqFU0

Izabel De Jesus 3 か月前
Que todos os jovens do Universo possam ser feliz, possam, serem serem dinâmicos e possam manifestar a Luz da sabedoria de Deus nesta linda vida tão abençoada por Deus!!! Que todos os jovens e juvenis da Seicho no-ie recebam através deste hino sagrado, sua luz emanada de Deus para espalhar por todo o Universo somente paz, confiança, esperança e todos os carinhos do Coração de Deus!!!
宇宙のすべての若者が幸せでありますように。彼らがダイナミックでありますように。神に祝福されたこの美しい人生の中で、神の知恵の光が現れますように!!! 生長の家のすべての若者と若者が、この神聖な聖歌を通して、神から発せられた彼の光を受け取り、宇宙全体に平和、信頼、希望、そして神の心からのすべての愛情だけが広がりますように!!!

以下、感動的な山ちゃんさんのブログの記事を転載させてもらいます。
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/5423316.html

谷口雅春先生を学ぶ会の第二回全国大会に参加しました。
盛大に行われたのは主宰した人達の並々ならない決意を感じました。大変素晴らしい大会であったことを感じました。
講師の講話も素晴らしく、体験談もなかなかよかったです。

私は取り分けて聖歌である「青年会の歌」を歌ったときは、もう声も出なく走馬灯のように青年会時代を思い出した。

素晴らしい歌でありますし、涙が自然に頬伝うのでありました。

以前に伝統様が書き込みしていただきました「青年会の歌」を掲載します。

年會の歌     谷口雅春作詩 中原都男作曲
(一)
ひのもとの 若き生命(いのち)は
神の子の さきはへうけて
神國(かみくに)を あまつかなたの
はるかなる 夢のくにより
このよなる うつしのくにに
美しき 神の構圖(こうず)を
もちきたす 使命うけきて
雄々しくも 今立ち上がりぬ

(二)
大いなる みてに抱かれ
悦びに 胸打ちふるへ
若人の いやすゝみゆく
ゆくさきは 唯光のみ
若人の いやすゝみゆく
ゆくさきは 闇はきえゆく
ひのもとは たたゞ光のみ
ひのもとは たたゞ光のみ

(三)
燃えあがる 光の如く
もえさかる 若葉の如く
ひたぶるに わかき生命(いのち)は
神の子の 御智慧(みちえ)今うけ
神の子の 力いまうけ
風はらむ 帆舟(ほぶね)のごとく
國おこす いしずゑとして
今たちぬ 生長の家年會   

この「青年会の歌」は昭和22年9月に「生長の家青年会の歌」「白鳩会の歌」「生長の家の歌」と引き続いて発表されたのです。その発表されたのは奇しくも『生長する青年』誌を青年向けへの創刊号である9月から3か月後の12月号に発表されたのです。

この年の8月には雅春先生は公職追放の仮指定を受け、その断腸の思いというのは耐え難きものがあります。

それでも「青年会の歌」に國を興す礎として立って欲しいという願望がここにあるのです。

青年会の歌を起爆剤として翌年の三月には『全日本生長の家青年会在一回全国大会」が開催されたのです。

占領時代の暗澹たる時代に澎湃として沸き起こったのが「生長の家青年会」なのです。

光の如く、立ち上がったのが「生長の家青年会」なのでした。

雄々しく立ち上がってほしい。
______

今日は、谷口雅春先生を学ぶ会の全国大会の日ですから、ポルトガル語版生長の家青年会の歌を聴きながら、この素晴らしい青年会の歌を歌いませう。




生長の家青年会の使命、そして、生長の家の使命とは何なのか、森田征史生長の家青年会中央執行委員長のコラムを拝読しながら今一度考えてみませんか (14712)
日時:2023年04月23日 (日) 16時31分
名前:アクエリアン

■猛然と祖国回復運動を巻き起こそう

生長の家青年会中央執行委員長 森田征史

 「理想世界」100万部突破の意味するもの

 大東亜戦争終了後、既に27年を経た僕等の日本は、益々天皇中心帰一国家としての理念を覆いかくしている。占領憲法と、それを護るために存在しているとしか言いようのない政府自民党及び一連の野党群の下で、祖国喪失と肉体的福祉万能主義の傾向は、一億同胞の民族的連帯を喰いちぎり、生命体としての祖国日本は無残にも消し去られようとしている。わけても、日教組教師集団による文化と伝統の徹底的否定教育は、全く口惜しい程に、僕らの同胞、友人、弟妹たちの魂をズタズタに引き裂き、明日の祖国を支える青少年の姿は悲しい現状を呈している。

 僕らは、このような中で、祖国再建の道を歩みはじめているのである。全国4400万の眠れる青少年を、何とかして吾が同志に加え、日本の血潮を蘇生させなければならないという必死の思いしかない。そのことは、現代の常識から言えば、何という反動であり、何という無謀であり、何という非民主主義的なことであろう、として非難されるであろう。然し、そのような当たり障りのない意見の中で生きている限り、僕らの日本は救えないのだ。時代を支配する常識の中には変革の力のないことは歴史が証明している。

 「理想世界」100万部突破のための運動は、このような状況から救国の突破口を切り開くために起こった。”出来るだけ・・・・”という考えからではなく、”こうしなければならない・・・”というところから起こった。それは勿論、冒険である。生長の家青年会の組織の命運を賭けた冒険である。個々の生活の中で、奇蹟的に実相が開顕するなら、僕らの青年会にそれが出来ない筈はない。僕らの青年会の中に奇蹟的進撃が起こらなければ、憲法復元など実現する筈がないではないか。大日本帝国憲法復元が単なる憧れであったり、”山のあなたの空遠く”にある夢物語にしか過ぎなくて、ただそれを指をくわえて見ているだけのものとしてしか考えられないのであれば、それこそ泣いても泣けないではないか。

 生長の家青年会は、断固大日本帝国憲法復元を為し遂げるのである。断固、天皇中心帰一国家としての祖国の理念を回復するのである。僕らの運動が住吉大神の運動であることを忘れてはならない。
 
 同志よ!! 神に祈ろう。僕らの生長の家青年会が破竹の進撃を開始することを!!

(「理想世界誌」昭和47年10月号より)


灯台

 この夏、わが国は大東亜戦争終了後満二十九年を迎える。昭和二十一年から二十二年にかけて行われた極東軍事裁判では、あの戦争は日本の犯した世界に対する大犯罪行為であるとし、戦勝国家群は正当な裁判を開催せず、勝者が敗者を裁く事によって、通常戦争に対する罪。平和に対する罪、人道に対する罪を一方的にわが国に押し付けたのであった。

 昭和二十年から後に生まれた青少年は、こうした極東軍事裁判の影響をまともに受け、その上、連合軍の言論統制の中での教育において明治維新以後の日本近代史はアジア侵略の歴史であると教えたのである。しかも、こうした教育は今も日教組の手によって続けられている。このようにして教育された青少年たちは、父祖の築いた祖国日本の歴史に愛情と誇りを持つことができない。こうした青少年を見るにつけ、僕らの任務はたとえようもなく大きいことを知る。夏季練成会は、現在のわが国の中で開かれている唯一の真の学校である。人間の本当のあり方を学ぶことは勿論、日本民族の誇りと情熱を回復するための学習も行われる。明るく、強く、賢い日本の青少年を育てる場なのである。この理想世界誌の愛読者のみなさん、どうか御自分の弟さん、妹さん、そして顔見知りの青少年を練成会に誘ってあげて下さい。 <征史>

(「理想世界誌」昭和49年8月号より)



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