《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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謹賀新年 旧年中は生長の家社会事業団に温かいご支援、ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げ、機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の令和五年新春号(第33号)をお届けします! (14582)
日時:2023年01月01日 (日) 07時41分
名前:護法の天使

 新年あけましておめでとうございます。

旧年中は生長の家社会事業団に温かいご支援、ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。

 さて、機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の令和五年新春号(第33号)を本日発行いたしましたので、皆様にお届けします。

 次のURLをクリックしていただきますとお読みになることができます。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ33.pdf

 以下、第1面をご紹介いたします。

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谷口雅春先生のみ教えを実践する年@゚和五年の出発!!

谷口雅春先生の聖なる願い℃タ現に邁進することをお誓いいたします


 令和五年の新春を迎えましたことを全国の皆様とともに心よりお慶び申し上げます。

 さて、昨年12月3日・4日、千葉県習志野市において、生長の家社会事業団と谷口雅春先生を学ぶ会との共催におり、「生長の家」教義実践講座≠開催いたしました。

 その詳細な報告については本紙の第三面に特集しておりますので是非お読みください。

 平成25年より全国9ブロックで生長の家社会事業団は「生長の家教義研修講座」を13回にわたり開催してまいりました。

その主要なねらいはみ教えの「全相」を正しく歪みなく学ぶことにありましたが、今回の講座は真理をより深く学ぶとともにその「実践」が重要な目的でした。

 具体的には、心が浄まる「神想観」、日々が輝く「六つの光明生活法」、守護をもたらす「先祖供養」の実践です。

 このたびの講座では、私は最初に生長の家社会事業団の発足と歴史を中心に講座開催の今日的意義について受講者の皆様に講義させていただきました。

 地域や家庭等の共同体が崩壊して絶望的な孤独に直面している今日の状況と、谷口雅春先生のみ教えの具体的実践による救いの意義について申しあげるとともに、そもそも生長の家社会事業団は真理を正しくかつ実践的に学ぶ講座を開催する目的が、尊師が「生長の家」の最初の法人として事業団を発足された願いにあることを説明させていただきました。

 生長の家社会事業団は、昭和20年11月号の『生長の家』誌のの谷口雅春先生のご文章「生長の家社会事業団の設立」に明記されているとおり「日本救国・世界救済」の目的のために、「生長の家立教の使命を成就せんが為に」との聖なる願いをもって設立された法人であります。

 であればこそ、尊師は聖典『生命の實相』聖経『甘露の法雨』等の著作権を託され正統な教えを永遠に護持し普及する使命を生長の家社会事業団に与えられました。

 今日の社会と教団の状況を鑑(かんが)みるとき、尊師のみ教えを正しく学び実践する私たちの使命は重要であり尊師の聖なる願い℃タ現に邁進することを年頭に当たりお誓いいたします。

新たな年を迎え、益々先祖供養・命日供養≠ノ励みましょう! (14583)
日時:2023年01月02日 (月) 08時46分
名前:護法の天使

 機関紙新春号の第二面は、生長の家社会事業団の公益目的事業である「物故者顕彰慰霊事業」についての特集頁です。

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新たな年を迎え、益々先祖供養・命日供養≠ノ励みましょう!


情緒(じょうちよ)を育(はぐく)む中核は、昔を懐かしむ心


 最近、天才数学者と言われた岡(おか)潔(きよし)博士の言葉が綴(つづ)られた小冊子『情(じよう)と日本人』(株式会社まほろば発行)を読み、とりわけその中の、「情(じよう)緒(ちよ)は、人たるものの中核にして、わけても昔を懐かしむという心情が最も大切」「情の世界は一口に言って『懐かしさと喜びの世界』」というお言葉が心に残りました。(谷口雅春先生は御著書『美しき日本の再建』に、岡潔博士の情緒についての考えをご紹介下さっています。)

 この人たるものの中核となる情緒を身につけるには、「先祖供養、とりわけ命日供養を実践するに如(し)かず」と思うのです。

 何故なら、命日供養を実践すると、在りし日の故人の姿が思い出され、懐かしさ≠ナ胸がいっぱいになるからです。

また、福島県の戸板由美子さんの二男さんのお嫁さんが、亡くなられたおばあちゃんの励ましを受け大安心の安産に導かれた体験(本紙初秋号bR1)や、宮崎県の永野雅康さんが、奥様の七回忌法要の朝、仏前で聖経『甘露の法雨』を誦(あ)げていると、奥様が隣に座られ一緒に聖経を誦げられたという体験(同・秋季号bR2)のように、故人との繋がりを感じることで心のやすらぎ≠得ることができるからです。

皇學館大学の松浦(まつうら)光修(みつのぶ)教授も、先祖や故人と繋がっているという感覚が、「どんな宗教でも叶わないぐらいの安心感を、日本人に与えて来たのではないか」と指摘されています。

 筆者も昨年の11月1日に、岡潔博士の言われる『懐かしさと喜びの世界』を体験しました。

この日は後輩の祥月命日で、後輩宅で「祥月命日供養祭」を行ったのです。

 すると、聖経『甘露の法雨』の「人間」の項を読誦しようとした瞬間、同席していた先輩が突然、「ちょっと待て、さっきから、○○(後輩の名前)が仏壇の前に立って、こちらを向いてニッコリと笑っているぞ」と言われるのです。

 先輩以外はその姿を見ることは出来ませんでしたが、姿は見えずとも私たちの側(そば)に在(ましま)して、共に人類光明化・日本国実相顕現運動に邁進していることが嬉しく、後輩の愛念≠ェ私たちを温かく包んでくれたのです。


御教えを日々の生活で実践しましょう!


 このような『懐かしさと喜び』の心で、先祖や故人を供養する両親・祖父母の姿が、お子様やお孫様を情緒豊かな日本人≠ヨと育てていくとのではないでしょうか。

 されば、令和5年は、谷口雅春先生が、『生命の實相』久遠仏性篇第八章「われらの祈願および修養」の十三条に、

 吾(われ)らは生命(せいめい)は永遠(えいえん)なるを信じ、毎朝(まいあさ)、皇霊(こうれい)を遥拝(ようはい)し奉(たてまつ)り、次(つい)で一家の祖先の霊魂(れいこん)を祀(まつ)れる祭壇(さいだん)又(また)は仏壇(ぶつだん)の前(まえ)に坐(ざ)してその冥福(めいふく)と守護(しゅご)を祈願(きがん)し、且(かつ)自己(じこ)の生命(せいめい)も永遠(えいえん)なれば常(つね)に若く愉快(ゆかい)に青年(せいねん)の如(ごと)く生(い)きんことを期(き)す。(新編第43巻174頁、頭注版第28巻65〜66頁)

とお示し下さっているように、毎朝、天皇陛下・皇祖皇宗の御神霊を遙拝し、その御聖徳に感謝を捧げるとともに、日々、先祖供養・命日供養に励みつつ、青年の如く若々しく愉快に光明思想≠生き、その喜びを家族や友人知人に伝える年といたしましょう。

併せて「生長の家社会事業団」「谷口雅春先生を学ぶ会」で毎月行われている先祖供養祭に、先祖代々の御霊(みたま)、大切な御霊(みたま)様の霊牌を欠かさず提出し、招霊供養をしていただきましょう。

「人間神の子」の真理を深く学ぶ、「光明生活」に生きる「生長の家」教義実践講座℃都圏会場で開催!! (14584)
日時:2023年01月03日 (火) 08時15分
名前:護法の天使

 機関紙新春号第3面は、生長の家教義実践講座のご報告です。

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「人間神の子」の真理を深く学ぶ、「光明生活」に生きる「生長の家」教義実践講座℃都圏会場で開催!!

久遠の谷口雅春先生信仰≠ノ立つ感動の渦巻き起こる!


 去る12月3日・4日、「谷口雅春先生を学ぶ会」と「生長の家社会事業団」共催のもと、千葉県習志野にあるトーセイセミナー会場に於いて、三年ぶりとなる「生長の家」教義実践講座〞を開催。

全国から135名が参集しました。

 われら、久遠の谷口雅春先生信仰のもと、「人間神の子」の真理を深く学び、「光明生活」の実践と「人類光明化・日本国実相顕現」の使命に生きる〞の新たなテーマのもと、み教えの中でもとりわけ大切な、

@人間神の子の真理、

A唯心所現の原理、

B神想観の本義、

C先祖供養の本義、

D天皇国日本の本義

について深く学びました。

 さらに、み教えを日々の生活に生かして幸福人生を歩む誰でもできる具体的実
践方法〞として、

@心が浄まる神想観、

A日々が輝く六つの光明生活、

B守護をもたらす先祖供養

の三つを提起。

感情が湧き上がるような神想観の実修、

「六つの光明生活」のグッズを使った笑い〞感謝〞礼拝〞の具体的実践。

多忙な人もできる家庭での先祖供養の仕方

など、現代の生活に真理を生きる工夫がありました。

 生長の家を何十年と信仰されている信徒さんも、また日の浅い方々まで信仰の喜びが噴き上がる教義実践講座となりました。

神の国寮のクリスマス会に永見国立市長来賓ご挨拶! (14585)
日時:2023年01月04日 (水) 08時28分
名前:護法の天使

機関紙新春号第4面を紹介します!

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神の国寮のクリスマス会に永見国立市長来賓ご挨拶!


 12 月17 日、児童養護施設生長の家神の国寮において恒例のクリスマス会が開催され、今年も永見 理夫 国立市長から来賓ご挨拶を戴きました。

 リモートではありました(注、中央会場及び児童が生活する国立市内・立川市内の8つのホームをリモート中継で開催)が、各ホームをサンタが回り子どもたちは大喜びでした。

 神の国寮のクリスマス会は、かつては谷口輝子先生も出席されており、当時の貴重なお写真が残されています。


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「谷口雅春先生記念図書資料館」行事案内



『真理』勉強会


指導:熊本司講師( 元生長の家本部講師)

令和4 年11 月5 日、熊本司講師指導の『真理』勉強会が発会しました!!

1 月7 日(土)、2 月4 日(土)(13 時半〜 15 時半)

テキスト:新装新版『真理』第2・3 巻



『生命の實相』輪読会


1 月22 日(日)、2 月22 日(水)(毎月22 日 13 時半〜 15 時半)

新編第14 巻(頭注版第8 巻)観行篇



定期一般開館日(原則第1・3木曜日11 時〜 15 時)


1 月12 日・19 日、2 月2 日・16 日



※ 古事記連続勉強会


毎月第2土曜日13時半から、新教育者連盟東京多摩支部主催の「古事記連続勉強会」が開催されています。(市議会議員はじめ地元の有識者の方々が参加されています。)



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