《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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機関紙『躍進する生長の家社会事業団』(秋号)をお届けします! 十一月は尊師ご生誕の月 谷口雅春先生の人類光明化の願いに応えん !! (14539)
日時:2022年11月01日 (火) 15時26分
名前:護法の天使

合掌、ありがとうございます。

 常に生長の家社会事業団に対し、温かいご支援とご協力を賜りますこと心より感謝申し上げます。


 さて、本年11月22日は尊師谷口雅春先生御生誕129年にあたります。

谷口雅春先生いませばこそ との報恩感謝の思いを新たにして、「自分の身体が燃え尽すまで、蝋燭のようにみずからを焼きつつ人類の行くべき道を照射する」と人類光明化に立たれた尊師の御決意と願いに応えて参りたいと存じます。

 ここに、機関紙「躍進する生長の家社会事業団」秋号(第32号)をお届けします。

 以下のサイトアドレスをクリックしていただきますと、お読みになることができます。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ32.pdf

 第1面の掲載記事を次のとおり紹介します。

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谷口輝子先生のお言葉を心に刻んで

 私は昭和五十七年四月、山梨県富士河口湖町に開設されたばかりの生長の家幹部養成学校に第一期生として入学しました。

そして、桜の花が満開の中、担当講師に引率されて、現在、谷口雅春先生を学ぶ会副代表の上野耕治氏や祭祀部長の小林俊朗氏ら同期生六名と共に長崎の生長の家総本山の総裁公邸に入校のご挨拶にお伺い致しました。

 公邸玄関に谷口輝子先生がお出ましになられ、「まぁ、いらっしゃい。ちょうど今晩、私が総本山の新入職員のためにお話しをすることになっていますから、せっかくだからあなた方も是非聴いていらっしゃい。」と仰いました。

私たちは急遽、予定を変更して残り、先生のご講話を拝聴させて頂くこととなりました。

 谷口輝子先生は春らしい淡い色のお着物をお召しになって壇上に立たれました。

そして、最近、信仰上の考え違いから総本山を退職することとなった本部講師のことに触れられ、大変残念に思っておられること、さらには正しく御教えを学び、信ずることの大切さを諄々とお説きくださいました。

そして最後に「どうか、どうか皆さん方は、生涯をかけて谷口雅春先生のために尽くしてください。」と仰られ、私たちに向かって深々と頭を下げられました。

 私は幹部学校の生徒や総本山新入職員など、みな二十歳そこそこの若者に向かって、谷口輝子先生が深々と頭を下げられお願いされたことに強い衝撃を受けました。

四十年経った今でも、そのお姿は瞼に浮かび、そのお声は耳朶(じだ)に響いてまいります。

若かった私は、やはり奥様として谷口雅春先生のためにと仰ったのかなと思い、先生のお言葉を深く理解できていませんでした。

 しかし、四十年後の今日、教団の現状を見るにつけ、谷口輝子先生が「生長の家のために」とか「教団のために」とは一切仰らずに、唯々、「谷口雅春先生のために」と仰ったことは深遠な意味が込められたお言葉であると感じております。

常に純一無雑(じゅんいつむざつ)な気持ちで谷口雅春先生に回帰してほしい、そして谷口雅春先生が住吉大~様から授けられ、お説き下さった御教えを正しく歪みなく護り伝えて行ってほしい、そのような願いが込められたお言葉であったと拝察申し上げております。

 尊師谷口雅春先生のご生誕日であり、同時に谷口輝子先生とのご結婚記念日でもあります十一月二十二日を迎えるに当たり、谷口輝子先生のお言葉を心に刻んで、こころ新たに谷口雅春先生がお説き下さった尊い御教えを正しく次代に伝えていくために一層尽力してまいりたいと思います。






第2面を紹介します!「人間は死なない、魂は生き通し」の特集です (14541)
日時:2022年11月02日 (水) 11時19分
名前:護法の天使

誠心(まごころ)込めて霊牌供養≠行いましょう


  人間は死なない、魂は生き通し


 現在、活動を休止しているアイドルグループ「嵐」のメンバー・二宮和也さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』が、12月9日より公開されます。

この作品の原作は『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(辺見じゅん著)で、かつてこの原作を読み、二宮さん演じる主人公・山本幡男さんの生き方に感動したことを思い出します。

 先の大戦後、不当にシベリアへ抑留された方々は約60万人。

寒さと飢えの中での強制労働で、約6万人の方々が望郷の念を抱きつつ亡くなられました。

また、苛酷な環境に絶望し自暴自棄になられる方もいらしたらしく、白樺派≠ニいう言葉が流行(はや)ったといわれています。

遺体が白樺の根元に埋められたからでした。


 そのような中で、「必ず日本に帰れる日がくる」と仲間達を励まされたのが、山本幡男さんでした。

山本さんはアムール川から名前をとり、俳句を作り批評し合うアムール句会≠始められます。

「みんなで帰国出来るその日まで、美しい日本語を忘れないように」という願いからでした。

そして、句会を重ねるに従い、疲弊(ひへい)した仲間達の心身は徐々に癒やされ、「帰国できる日が必ずくる」という希望≠ェふくらみはじめたのでした。

 ところがそのような時、山本さんは病いに倒れ、闘病むなしく昭和29年8月25日にハバロフスクのラーゲリの病室で亡くなります。

山本さんは亡くなる直前の苦しい息の中でお母様、奥様、そして四人の子供達に遺書を書かれていました。


 山本さんより希望≠与えられた仲間達は、その恩返しに何としても遺書を家族のもとへ届けようと、厳しい監視下の中で憶える箇所を分担し、各自心の中で繰り返し復誦(ふくしょう)して暗記されたのです。


 それから約2年半後の昭和32年1月に家族のもとへ最初の遺書が届き、最後の遺書が届いたのは、山本さんがこの世を去って33年経った昭和62年の夏のことでした。

人間は死なない、魂は生き通し。

山本幡男さんの魂の願いは仲間達の心の中で生き続け、家族のもとへと帰られたのでした。


   霊牌供養≠フ大切な意義について


 谷口雅春先生は、御著書『人間死んでも死なぬ』に、霊魂は肉体がなくなっても私たちの身近で生き続けていること。また、御霊(みたま)様がこの世に残して来た人達に伝えたいこと、知って貰いたいことがあるとご紹介下さっています。

「自分が新らしい環境にいることに気がつくと、彼等はこの世に遺(のこ)して来た人達のことをおのずから思い出すのである。霊魂は自分の状態が幸福であるならば愛する遺族の人達に自分の死を悲しんではならないと言いたく思う。(中略)

 しかし最も彼等が望んでいるのは、彼らの愛が霊界に来てから、以前より如何に深くなり、強くなり、浄まったかと云うことを知って貰うことである。」
(同書102頁。昭和61年2月15日改訂初版以前は103頁。傍線編集部)

 霊界から届く御霊(みたま)様からの愛念≠ありがたく受け、此方(こちら)からは感謝≠お返しするのが、谷口雅春先生に御教示いただいた霊牌供養≠ナす。

 大切な方々の御霊(みたま)一柱(ひとはしら)一柱「お蔭で私はとても幸福です。ありがとうございます。御霊(みたま)様もますます魂の向上を遂(と)げられますように」と祈念し、誠心(まごころ)込めて、霊牌供養をさせて頂きましょう。

第3面を紹介します!「『生命の實相』と私」の体験文、各行事のご案内です (14542)
日時:2022年11月03日 (木) 14時31分
名前:護法の天使

機関紙「躍進する生長の家社会事業団」秋号の題3面は、「『生命の實相』と私」の体験文、「生長の家教義実践講座」、熊本司講師指導の新装新版『真理』の勉強会等の各行事のご案内です。

第4面の「読者の皆さまからの喜びの声=vを紹介します! (14543)
日時:2022年11月07日 (月) 14時44分
名前:護法の天使

読者の皆さまからの喜びの声

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★どれも素晴らしく隅々まで拝読致しました。

緊迫する情勢の皇国日本を護らんとする熱意に貫かれていました。

私達がどれだけ真理国家日本の精神を知り、我がものとし、実践し得るかが日本存亡の鍵、要であると改めて深く思いました。

エンジェルマザークラスで使わせていただきます。(千葉県)

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★機関紙をいつもお送りいただきまして心より感謝申し上げます。

29 号・30 号・31 号と続けて再読いたしました。

特に安東巖先生の御講話には感激いたしました。

涙、涙で嗚咽を堪えつつ読ませて頂きました。

 私も今年の5 月に、真理勉強会(鎌倉・輝の会)を立ち上げて活動させていただいておりますので、この機関紙を参加者に是非とも配布したいと思います。

出来ますれば各10 部ずつお送り頂ければ幸いに存じます。(神奈川県)

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★毎回隅々まで読ませて頂いています。

大阪府の馬場則男さんがお書き下さったように谷口雅春先生は社会事業団に対する思いが強かった。著作権の件、雅春先生には先見の明があったと私も常々思ってました。

 表紙の安倍元総理が亡くなられた夕刻、郷里の山口県の上空に現れた鳳凰の形をした雲、この写真を見た私は鳥肌がたちました。

これからの日本をそして世界をもっともっと導いてほしかったです。

重ね重ね残念で残念でなりません。

謹んで哀悼の意を表します。

 勉強会の皆さんにこの素晴らしい記事を読んで頂き、又、特別献資にも協力して頂ければ有難いと思います。

初秋号10 部送って頂けますでしょうか。(静岡県)

機関紙『躍進する生長の家社会事業団』郵送のご案内と、ご協力のお願い (14544)
日時:2022年11月07日 (月) 15時13分
名前:護法の天使

 機関紙『躍進する生長の家社会事業団』のご郵送を希望されます方は、FAX又はお葉書等で、「機関紙送付希望」と書かれ、送付先のご住所とお名前とをご連絡ください。(無料でお届けしています。)

FAX:042−843−0076

 郵送の場合には、機関紙とともに、谷口雅春先生報恩全国練成会の講話筆録や、連載特集等を同封していますので、ご遠慮なくお申し出ください。

 また、次のとおり、生長の家社会事業団では、ご協力のお願いを行っています。

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 生長の家のみ教えを正しく護り伝えるために!!

1口33万円の特別献資にご協力ください!! (分割も可)

 <当事業団が行っている五つの創立記念事業>

@聖典『生命の實相』、聖経『甘露の法雨』を永遠に護り抜く

A谷口雅春先生報恩全国練成会の開催

B「生長の家教義」研修講座と青少年練成会の全国展開

C「児童養護施設生長の家神の国寮」の運営

D「谷口雅春先生記念図書資料館」の充実拡大

— これらの事業は皆様の尊いご献資で支えられています —


 今から77年前の昭和20年、敗戦によって希望を失った国民に対し、谷口雅春先生は日本再建のための一大政策「生長の家社会事業団の設立」を発表されました。

それは立教以来の個人の魂の救済、病気の神癒、人生の苦難の解決という個の救済運動とともに、それを超えて国家救済、世界救済をめざすという一大構想でした。

 そして、これら施策の遂行をなしとげるため谷口雅春先生は、聖典『生命の實相』、聖経『甘露の法雨』等の著作権を「生長の家社会事業団」へ基本財産として寄付されたのです。

このことは聖典『生命の實相』、聖経『甘露の法雨』に基づく正しい生長の家教義の久遠の護持とその普及を当法人に託されたことを意味します。

 私達、生長の家社会事業団は、この谷口雅春先生の教えと願いを大きく発展させ、正しい「生長の家」を次世代につなぐため、皆様にご寄付の協力を仰ぐ次第です。



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