《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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安倍元総理大臣のご冥福を心からお祈り申し上げます (14412)
日時:2022年07月08日 (金) 18時39分
名前:コスモス

 持病を抱えながら長い間日本国と国民の為に、命懸けで国内、国際の政治に取り組んで来られた安倍元総理が、奈良県で遊説中に凶弾に倒れられました。

 思いも掛けぬ出来事に、日本国民はおしなべて時間が止まったようなショックを受けた事と思います。

 夕刻のニュースで、残念ながら安倍元総理のご逝去が報じられました。惜しんでも余りある残念な、日本の希望であった政治家の死でありました。

 誰一人としてこの様なテロが行われるなどと思ってもいない事であり、なぜ? どうして? という言葉だけしか出て来なかった非情な出来事でした。

 思えば、今の日本は、月に一度米国から軍の関係者などが日本を訪れ、彼らの支配通りに全てが運ばれていたと知りました。

 更に国会議員の与野党の中には、南北朝鮮や中国などの帰化人が含まれており、彼らの祖国からの指示に基づいて発言し、まともな法案の邪魔をし、日本人であっても、ハニートラップや金銭で中国やコリアの有利になるような動きをする議員もある有り様でした。

 連立した公明党は、必ず中国などの有利になるような大臣のポジション就くことが条件でした。

 表面はともかく、内部においては、日本はアメリカと中国等に手足を縛られたような状態だったのでした。

 その様な中で、安倍元総理は忍耐強く、懸命に闘って来られたのでした。どれ程お疲れだったことかと思います。

 今は心から安倍元総理のご冥福をお祈り申し上げるばかりです。
 永い間本当にお疲れ様でございました。
 どうぞごゆっくりとお休みくださいませ。

 そしてこれからは霊界から、日本国を護って下さいませ。

 安倍元総理に心から感謝申し上げます。本当に有難うございました。 合掌


天翔り国翔り我らを導き給え (14413)
日時:2022年07月08日 (金) 18時51分
名前:下総の野人

ご冥福をお祈り申し上げます。

本当に言葉にならない衝撃でした。

お志を受け継いでゆかねばなりません。合掌

国会にもテロリストがいました (14414)
日時:2022年07月08日 (金) 19時08分
名前:コスモス


 「私が目指すこの国のかたちは、活力とチャンスと優しさに満ちあふれ、自律の精神を大事にする、世界に開かれた「美しい国、日本」であります。」
安倍内閣総理大臣所信表明演説より

 その総理に向って如何に思いが違うと言えども、

 「アベシネ」と書いたプラカードを掲げた皆さん! あなた方も同罪です!! あなた方もテロリストです!!


安倍元総理はこれからこそ大活躍なさるという事を私も信じます。現象的には大変に悲しい出来事ではありましたが、青山繫晴氏が、ブログの中でそれを強く感じさせる体験を書かれています。 (14419)
日時:2022年07月09日 (土) 15時15分
名前:コスモス

https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/03517f29c5cfc29a147911d6135ef691


日本の柱と成られた御方

2022-07-09 12:30:31 | Weblog

安倍晋三元総理が、神道で言う表現である、この世から「御隠れ」(おかくれ:身分の高い人、また目上の人が死ぬこと)に成られました。
心からご冥福をお祈り致します。


今回の訃報を聞いた時に、脳裏に浮かんだニュースが幾つか有りました。
1点目は、元総理が6月24日、北九州市で応援演説に臨まれた時に、約数千人の大群衆で周辺が埋め尽くされて、その総理現役時を思わせるような大人気ぶりが報道や、動画サイトで注目されました。


そのニュースを見た時に、もし元総理に復活されれば困る人々や、反対者たちが、非常に焦り出すという予感がしました・・・・。
民衆は、今の時勢の言うに言えないことを、まるで元総理ならばと何かを期待して集まったように観えました。


次に浮かんだ2点目は、法務省がネット上などの「侮辱罪」の法定刑の引き上げを「7月7日」より施行したニュースでした。

これは名誉毀損罪と似ていますが、名誉毀損は「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した」ことが立件する要件となっているのに対し(証拠や面倒な立証が必要)、
・ 侮辱罪は事実の摘示をしないこと、でOKとなっていることです。
(これは簡単な事実の指摘で侮辱罪に成る意味かな? 詳しい御方、教えてね)


そして、犯行日が7月8日。
つまり事件に関することも、軽々な憶測や、根拠の無いことを言えば、侮辱罪で立件される可能性があります。
様々なことが、計算されていると感じました。


・ そして、投票日の直前の事件。

以上から、今回の事件は、個人が何かを言えるような背景では無くて、
・ 察しろよ。
という意志を感じます。


だから、この事件に関して、これ以上は何かを言うことは無いと思ってください。
皆さんも、ここでも、他のSNS等でも、軽々なことを書かないほうが良いです。


では、元総理に関して、個人的な夢想を書きます。

ニュースで流れていましたが、飛び散った散弾が、元総理の背後に立つSPや周囲の人の誰にも当たらなかったことです。

その代わりに元総理だけに、致命傷を与える弾丸が、なぜか前方から命中しています・・・・。


あの押収された自作の銃を見れば分かりますが、まるで運動会で撃つ空砲の銃です。あの短い銃で、大きな口の筒で、本当に的を射抜く弾が出るのか? 大きな音しか出ない代物だと思いますが、検証して欲しいと思います。


でも、これもムダなことでした。真相が出るとは思えません。

とにかく、周囲の誰も傷付か無かったことに、元総理が持たれる縁、その御正体というものを感じるのです。まるで観音様のようです。


そして浮かんで来ることは、菅原道真公であり、崇徳天皇です。
この御二人は、死後のほうが、大活躍をされたのです。


とにかく、この御二人の死後に、国賊や朝敵が、順番に日本から消えたのです・・・。


その驚異の荒ぶりは、様々な古文書に残されており、時の権力者が心底から困り、神様として祭ることで、今の時代まで続いています。
今でもこの御二人は、人気のある神社の神様です。


元総理こそは、日本と、世界の裏の全ての全てを知る御方であり、時には清濁併せ呑むために誤解も受けているとも感じます。(今回の犯人からも)

でも、元総理には、現代の菅原道真公となるような神縁と、これからの任務を感じています。


私には、今は笑顔の元総理を感じています。

日本を守りたいと公言してくれる数少ない政治家が、また減りました・・・・。
神様から次の任務のためにと、帰って来いと勅令(ちょくれい:天子からの命令)を元総理が受けられたと思いましょう。


自分が住む家を「自ら」燃やしながら、その中で無邪気に遊んでいる「火宅(かたく)の住人」が日本人のようです。

火宅とは仏教の言葉であり、煩悩 (ぼんのう) や苦しみに満ちたこの世を、火炎に包まれた家にたとえた言葉です。


7月7日の記事「7月7日は世界の良い分岐点に成るように七夕に思うこと」で書いた、
・「辛酉(かのととり7月7日)、これから一日々々烈しくなるぞ、臣民 心得て置いて呉れよ」


これから世界の動向は、段々と激しく成るかも知れません。

でも、元総理を供養して期待しながら、頑張って生きて見せましょう。
元総理は、日本を助ける柱の1つと成られることでしょう。


ーーーーーーーー

青山繫晴氏のブログから 「畏友、安倍晋三さんが飛び去るのを見送って」 (14420)
日時:2022年07月09日 (土) 16時46分
名前:コスモス

 

 http://www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=4267


 畏友 ( いゆう ) 、安倍晋三さんが飛び去るのを見送って


 きのう7月8日金曜の朝、羽田空港でANA17便に乗り込んだとき、安倍晋三元総理がSPと共に入って来られることに最初に気づいたのは、わたしに同行する出口 ( いでぐち ) 太・公設政策秘書でした。
 わたし自身は、座席でパソコンの仕事を急いでいて、まだ気づいていません。


 すると、安倍さんが席に着こうとして着かず、斜め後ろのわたしの座席へ行き、身体を屈めて、わたしの肩を二度、叩くのを出口秘書は間近に見たそうです。
 その叩き方、叩かれたぼくがびっくりして顔を上げるほど強かったのですが、その強さにこそ、まさしく親愛の情がこもっていました。

 出口秘書は『あぁ、ほんとうにうちの議員と、安倍元総理は仲がいいんだなぁ』と感じたそうです。


 安倍さんは「お疲れ」と、満面のにこにこ顔でわたしに声を掛けられて自席に着かれました。


 わたしは他の乗客を考えて一瞬だけ迷い、しかしすぐにシートベルトをいったん外して、すぐ斜め前の安倍さんの席に身体を伸ばし、「総理、お疲れさまです」と申しました。
 安倍さんは、すこし振り向いて、穏やかに、微笑 ( ほほえ ) まれました。


 そのあと午前10時ごろに、飛行機が伊丹空港に無事に着きました。
 ドアが開くまでのあいだ、安倍さんとわたしは飛行機のいちばん前の狭いスペースに立って、顔を近づけ、ちいさな声で話しあいました。
 それも、出口秘書はずっと見ていたようです。


 飛行機から降りるとき、ぼくは警護の邪魔にならないようにと、安倍さんと一緒に歩くことはせず、先にスタスタといつものように軽快に歩いて行かれる背中を見送りました。


 そこからたった1時間半後の午前11時半ごろに、畏友、一国の元総理に対して僭越至極ではありますが、まさしく敬愛するわが友が、首に凶弾を浴びるとは、なんたることでしょうか。


 わたしたちはお互いに、そのとき、参院選のために演説中でした。

 わたしは頭の隅で、奈良の同期議員のために応援演説をされている安倍さんが、しっかり警護官に守られているであろう姿を想像していました。


 どんな演説をされているのかなと、おのれも演説をしながら、ちらりと考えてもいました。
 また、安倍さんのその日最初の演説が奈良だとお聴きしていましたから、おそらくわたしが昨秋の総選挙の応援、それから6年前のおのれの参院選で演説した、あの大和西大寺駅前の同じ場所じゃないかなとも思っていました。


 すると、午前11時50分頃に、出口秘書がわたしにスマートフォンの画面を見せて、惨事を知らせました。


 わたしは短く考えてから、聴衆である主権者・国民のみなさんに第一報を知らせたうえで、「安倍さんはきっと戻ってくると信じます」、そう話ししているとき、あの背格好の気配がまずわたしのすぐ背後に現れました。


 わたしは聴衆のみなさんへ発している言葉とは裏腹に、胸の裡(うち)では『あっ、これは、もう駄目じゃないか。別れを告げに来られた』と無言の大声で叫びました。悲痛苦の思いが噴き出ました。


 すると次の瞬間、気配はわたしの右横に回り、その朝に機内で見た笑顔そのままに微笑んで、凄まじい速さで斜め上に飛び去って行かれました。



▼心無いひとびとがまた、中傷誹謗のターゲットにするでしょう。
 また、わたし自身、にんげんが創りあげてきた科学で説明できないことを、みんなに信じてもらいたいという気持ちは皆無です。


 さらに、わたしの感覚を絶対視しない、ただの思い違いかも知れないと客観視することを常に、心がけています。
 だからもう、書くのはやめようと思いました。


 しかし暗殺から一夜明けて、畏友のほんとうのお人柄を最期にいちばん表しているかも知れない出来事であること、そして、わたしに何かを告げよう、「託す」と表現するのは僭越だと思います、それでも何かを以心伝心で伝えようとされたのかも知れないことを思い、ここに、主権者・国民のみなさんのためにこそ記します。


 日本の主人公であるみなさんが、安倍さんという稀代のリーダーを喪って打ちひしがれているコメントが次々にこのブログに届く、それが、ここに上記を述べた最大の理由です。


 古代の父祖から、営々と創りあげてこられたこの祖国を、甦らせる。
 その安倍晋三元内閣総理大臣の志は、死なず。

ーーーーーーーーー


 谷口雅春先生が「すべての人は肉体は死んでも人間そのものは絶対に死なない」と『人間死んでも死なぬ』にお書きになったように、安倍元総理も肉体のいのちを奪われて全てが亡くなったように見えていても、

 青山氏が書かれているように、


   》あの背格好の気配がまずわたしのすぐ背後に現れました。

 わたしは聴衆のみなさんへ発している言葉とは裏腹に、胸の裡(うち)では『あっ、これは、もう駄目じゃないか。別れを告げに来られた』と無言の大声で叫びました。悲痛苦の思いが噴き出ました。

 すると次の瞬間、気配はわたしの右横に回り、その朝に機内で見た笑顔そのままに微笑んで、凄まじい速さで斜め上に飛び去って行かれました。《


 安倍元総理は、「笑顔で凄まじい速さで斜め上に飛び去って行かれ」たのでした。安倍総理は素晴らしい高級霊であったことがよく解ります。これから世界が大きく変わろうとしている時に、何としても必要なお方として霊界での大仕事の為に呼ばれたために、笑顔で飛び去って行かれたのでしょう。青山氏は大切な事を書いて下さったと感謝しております。


今回の選挙で耳にした事 感じた事 (14426)
日時:2022年07月12日 (火) 00時53分
名前:コスモス

 投票に関して 投票を数える人の中には、鉛筆で書かれたものを書き直すだけでなく、投票用紙そのものを棄てる行為がある事を初めて知りました。「書き直せない」「多すぎる」などでしょうか。
梅さんだけではないと改めて思いました。

 安倍元総理の殉職に関して、色々な政党の党首が言葉を述べましたが、ある野党党首は、口は色々それらしく述べていたが、眼は、何故か嬉しそうだった。

 生まれつきその様な表情の人もいるからと思って観ていたが、次のインタビューの時は、眼も口も統一されていた。
 だが、取り返しのつかない事をしてしまったなと思っていたら、果たしてその通りになり、議席は解散時の半分ほどになった。勿論理由はこれだけではなく、色々あるはずですが。

 18歳から投票権が与えられましたが、大半はしっかり勉強していると思いたいですが、テレビでは、「政治は難しくて解らない」「誰を選んでいいのか解らない」などと言っていたが、驚いたのは、

 「投票したらクーポンを与えるとか」と聞いた時。この甘ったれた意見は何だろうと、つくづく情けなかった。

 公明党の協力を断った岡山の立候補者が、信じられないほどの票を得たこと。嫌がらせに野党を応援した公明党は相当数の票をなくしました。

 真に日本に必要な、同じ志を持つ政治家達と協力関係を結んでほしいと切に思った次第です。心配していた保守政治家が、数人当選されたので、安堵した次第です。

 改憲に必要な数を確保できて、本当に良かったと思いました。皆様ご苦労様でした。有難うございます。合掌




嗚呼 ありし日の面影 (14427)
日時:2022年07月12日 (火) 20時15分
名前:下総の野人

合掌ありがとうございます

安倍晋三元総理のありし日の御姿は数多の映像や画像として残されておりますが、それらのうちから本日の御葬儀に際し、御偲びしながら拝見させていただいたもの二つを御紹介させて頂きます。

ひとつは令和の御大典、今上陛下の即位の礼における安倍総理(当時)の万歳三唱。誉高きことでありましたでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=-Wr1u9Jk44E

もうひとつは、陛下との昼食会での微笑ましい場面。
https://www.youtube.com/watch?v=3qu_8tACMx0

御葬儀は浄土宗・増上寺で行われました。

聖経読誦とともに御念仏、十念を唱えさせて頂きました。再拝


下総の野人さま 有難うございます (14429)
日時:2022年07月13日 (水) 00時55分
名前:コスモス


 下総の野人さま

 沢山の映像をご紹介下さり有難うございます。

 改めて安部元総理の懐かしい笑顔を、明るいユーモアに溢れた講演・会話を拝見しながら、何としても日本を取り戻さなければならないと思いました。目覚めた私達にはその責任がありましょう。

 日本を護る人格者が、きっと現れる事を祈りながら、谷口雅春先生のみ教えをより多くの人々に知って貰えるよう力を合わせて頑張りましょう。有難うございました。


紫雲院殿政譽清浄晋寿大居士 (14430)
日時:2022年07月14日 (木) 12時11分
名前:下総の野人

安倍元総理の御戒名は「紫雲院殿政譽清浄晋寿大居士」
(しうんいんでん せいよ しょうじょう しんじゅ だいこじ)とのことです。合掌
https://anzan-no-tera.jp/blog/272

安倍元総理の国葬がこの秋に行われることが決定しました (14431)
日時:2022年07月14日 (木) 18時26分
名前:コスモス

 
 合掌 有難うございます。

 下総の野人さま 安倍元総理の御戒名をお教え頂き、有難うございます。元総理に相応しい御戒名だと思いました。

 先程テレビの速報で、「安倍元総理の国葬がこの秋に行われることが決定した」

 と報道されました。日本では色々意見はあると思いますが、国際政治においては、凶弾に倒れられた安倍元総理のお葬式に、どうしても参加したいという意見が圧倒的に多いので、海外の政治家の皆さんが喜んでいらっしゃる事と思います。再拝




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